期 間
2022/11/01~2023/03/07
本業務は、県営住宅堀越団地の建替え事業に伴い、県有地(袋井市堀越4丁目1-1)の土地境界確定の為、隣接する道路管理者(袋井市)と公共用地境界確定協議を行った。
期 間
2022/09/14~2023/02/28
本業務は、静岡県管理の大井川橋の本橋と側道橋の点検を行い、損傷や変状を早期発見し、安全かつ円滑な交通を確保するとともに沿道や第三者への被害防止を図る為、橋梁の維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。静岡県橋梁点検マニュアル改定版R2.4に定められた定期点検を実施し、近接目視による点検方法として徒歩、高所作業車、ロープアクセスを活用した。静岡県点検調書作成システムにより健全度を算出し、、部材毎及び道路橋毎(本橋、側道橋)の健全性診断評価I~IVの判定を行い、点検結果及び診断結果について点検表記録様式にまとめた。点検結果について、本橋、側道橋ともに健全度IIであった。
期 間
2022/08/06~2023/02/28
本業務は、静岡県管理の道路橋の点検を行い、損傷や変状を早期発見し安全かつ円滑な交通を確保するとともに沿道や第三者への被害防止を図る為、橋梁の維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的としたものである。
磐田市内の橋梁19橋について静岡県橋梁点検マニュアル改定版R2.4に定められた定期点検を実施し、近接目視による点検を行った。点検方法は、梯子、徒歩、高所作業車、吊り足場による点検である。第三者被害予防措置(打音検査)については、桁下が道路、鉄道、公園あるいは駐車場、橋梁に接近して側道又は他の道路が併行等に対して第三者被害の対象となる橋梁はなかった。点検調書の作成について、「静岡県点検調書作成システム」を用い、点検結果を入力して写真を登録し、点検で確認された劣化損傷状況を踏まえ、部材単位及び橋毎の健全性の診断を行った。
点検及び診断結果は静岡県点検調書作成システムにより健全性評価I~IVの判定を行い点検表記録様式にまとめた。点検の結果はI判定8橋梁、II判定8橋梁、III判定3橋梁でIV判定の橋梁は無かった。
期 間
2022/02/22~2023/02/28
本業務は、2019年に実施した定期点検にて早期措置段階(判定区分II)の損傷があった橋梁沖野川橋側道橋(右側)、予防保全段階(判定区分II)の損傷があった沖野川橋側道橋(左側)の補修設計を行うものである。
期 間
2022/03/01~2023/02/28
本業務は、袋井土木事務所が管理する横断歩道橋「木原歩道橋」「川井橋」について、補修設計を実施したものである。木原歩道橋は1970年竣工の鋼製横断歩道橋、川井橋は1972年竣工の鋼製横断歩道橋で、2020年11月の定期点検において木原歩道橋と川井橋は予防保全段階(判定区分II)の判定を受けていた。本業務では、補足調査として、定期点検成果を用い現場にて損傷情報を照合し、劣化の進行状況を把握した。補修設計にあたっては、静岡県の「大型構造物中長期管理計画(平成31年3月)」が定める目標管理水準に従い、劣化損傷が予防保全段階を下回らせないものとし、部材部位・損傷毎に補修工法を選定し補修設計を実施した。
期 間
2022/07/11~2023/02/20
御前崎市池新田地先の二級河川新野川において、令和4年7月8日深夜から9日早朝の連続雨量213mm(池新田雨量観測所)の異常天然現象(梅雨前線)により右岸が2箇所被災した。本業務では、被災箇所の測量調査及び復旧に関する設計を行った。復旧に関する設計においては、既往資料調査や現地踏査を行い、被災箇所の被災水位の確認、起終点の確認、被災原因の確認等を行い、それを踏まえ被災箇所の復旧に関する設計を行った。被災箇所は上流工区と下流工区に分かれており、上流工区は被災前は約1割と2割程度の自然河岸であり、設計流速等から1割の箇所は大型ブロック積擁壁で復旧する計画とし、2割の区間は大型連節ブロックで復旧する計画とした。下流区間は、被災前は約2割の自然河岸とかご工で整備された区間があり、この区間についても設計流速等から大型連節ブロックで復旧する計画とした。また、選定する護岸ブロックについても、経済性や景観、維持管理面など、総合的に評価し決定した。
期 間
2022/08/25~2023/01/31
本業務は、二級河川巴川災害復旧のため、河川測量及び河川詳細設計、用地調査、災害査定のための資料作成等を実施した。令和4年8月12日未明から13日深夜にかけて静岡市に上陸した台風8号及び9月23日午後から24日未明にかけて上陸した台風15号により、激しい河床洗掘及び掃流力の増大が生じ、左岸のコンクリートブロック積護岸の背面の吸い出し、練石積み護岸の破堤、背後地の側方侵食が生じた。測量業務では、作業実施に先立ち、適切な作業計画を立案してから、4級基準点測量、河川測量、現地測量、用地測量、用地調査を行った。設計業務では、現地踏査等を行い、被災の原因等を調査し、河川縦横断計画を設定した。被災個所のセグメント区分は山間地に分類され、設計流速算定表(B表)より設計流速はVd=7.0m/sとなる。この条件で護岸工法設計流速関係表(C表)より適用可能な、コンクリートブロック練積み工法を採用した。また河床洗掘の対策として根固め工を採用した。それに伴い、仮設計画を含めた護岸詳細設計を行った。
期 間
2022/07/16~2023/01/31
期 間
2022/11/14~2023/01/31
本業務は、(都)志太中央幹線左車工区の暫定供用に向けての公安委員会からの回答(令和4年7月1日)を受け、(都)天王町仮宿線交差点と(都)岡部藤枝線交差点の交差点処理の見直しを行い、(都)天王町仮宿線交差点に横断歩道の設置を要望する地元要望(令和4年9月2日)の結果を踏まえ、再度公安委員会との協議(令和4年11月25日)に必要な資料作成を行った。
期 間
2022/02/19~2023/01/10
静岡県静岡土木事務所で進めている麻機遊水地第2工区(豊地エリア)の整備に伴い、(二)巴川沿いの静岡市が管理する(主)山脇大谷線の道路高、法線、排水施設の変更が必要となった。また、その他の区間についても、遊水地整備により既設排水施設の流域や排水系統の変更、既設排水施設の改修等が必要となった。そのため、本業務では(主)山脇大谷線の管理者である静岡市と協議を行うための協議資料を作成するものである。また、静岡市との協議結果を踏まえ、過年度に実施した(主)山脇大谷線の道路設計の修正が必要となることから、その図面修正及び電算帳票の作成を行うものである。