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発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 静岡コンサルタント株式会社
期 間 2023/09/15~2024/03/25
本業務は、国土交通省が取り組む「ProjectPLATEAU」に参画し、静岡県交通基盤部が所管する漁港(静浦漁港)における漁港施設台帳情報及び海岸保全区域台帳情報を国土交通省都市局が行う「ProjectPLATEAU」に搭載可能なCityGML形式で作成及び更新することを目的とした。
発注者 静岡県 浜松土木事務所
受注者 株式会社中部綜合コンサルタント
期 間 2023/06/06~2024/03/22
本業務は浜松市天竜区船明地内の『船明上塚急傾斜地』における急傾斜地崩壊対策工法の策定を目的とする擁壁工詳細設計業務である。船明上塚急傾斜地は北側斜面を1工区、南側斜面を家屋に影響する斜面状況より2工区A~C区間に分けて検討している。本業務では2工区A区間について検討している。保全対象人家は14棟である。急傾斜地崩壊対策工法の検討は静岡県が発刊している「急傾斜地崩壊対策事業の手引き(令和2年3月)」に記載される待受け式擁壁の工法選定フローを基に一般的な待受け擁壁である重力式擁壁ともたれ式擁壁の2つが考えられ、令和5年度地質調査結果から崩壊土砂の厚さや土質定数等条件を基に比較検討している。山側に配置変更することで支持地盤を風化泥岩として構造計算を満足する斜面と接して配置する重力式擁壁またはもたれ式擁壁、緩い崩積土1(dt1)のままであるが斜面と離して設置する重力式擁壁、これに補強土防護擁壁を加えた全4案で比較検討を行い、斜面と離して設置する重力式擁壁を採用した。ただし、建物補償が必要である。なお、擁壁背面は安定勾配で切土できるため、法面保護工として植生マット工を計画し景観性に配慮している。
発注者 静岡県 下田土木事務所
受注者 株式会社 東日
期 間 2023/06/29~2024/03/22
本業務は、(国)135号 浜交差点(賀茂郡河津町浜)内の信号、道路照明にかかる引込線、信号線等の架空線の地中化を行うことを目的とする。
発注者 静岡県 清水港管理局
受注者 不二総合コンサルタント
期 間 2023/11/14~2024/03/25
清水港の港湾台帳情報を、国土交通省が取り組む「ProjectPLATEAU」に搭載可能なcityGML形式のデータへ変換する。
発注者 静岡県 富士土木事務所
受注者 新日本設計株式会社
期 間 2023/08/31~2024/03/22
本業務は、(主)清水富士宮線の富士宮市上条地内に架かる「東川橋」、(主)清水富士宮線の富士宮市人穴地内に架かる「西富士橋」において、長寿命化を図る目的で橋梁の補修設計を行うものである。西富士橋の補修設計にあたっては、過年度の定期点検資料を参考に「静岡県橋梁点検マニュアル(令和2年度改訂)」に準じ詳細点検を行い、その結果に基づき補修が必要とされた項目1.断面修復、2.表面含浸、3.河床整正等について構造特性、施工性、経済性、維持管理性等の観点から比較案を整理し最適工法による詳細設計を実施した。 東川橋は桁下が35センチと低く補修作業が不可能なため架け替えを提案した。
発注者 山口県 宇部土木建築事務所
受注者 有限会社岡組
期 間 2023/08/04~2024/03/29
施工延長L=33m 場所打函渠工V=168m3
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 服部エンジニア株式会社
期 間 2022/09/22~2024/03/21
本業務は,焼津市高新田地内における(主)焼津榛原線の道路改築に伴う設計業務委託であり,過年度道路設計からの設計条件や設計方針の変更に伴う道路修正設計ならびに,(二)志太田中川に架かる橋梁(高新田橋)の架け替え工事に伴う仮設道路・仮橋および旧橋撤去に関する詳細設計を実施したものである.本設計区間については,平成20年度に道路予備設計,平成21年度に橋梁予備設計,平成22年度に道路詳細設計が実施されている.ただし,設計当時から10年余りが経過していることや,その後の地元意見等もあり,道路計画における縦断線形や横断線形(自転車道の整備方針)の変更が必要となった.このうち,縦断線形については,高新田橋の橋梁計画がコントロールとなるため,令和3年度に実施された橋梁詳細設計において決定されている.本業務では,過年度成果を基本としつつ,現時点における設計条件や設計方針の再整理を行った上で,道路付属構造物の見直しや設計図面・数量の修正など,道路修正設計を実施した。
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 新日本設計株式会社
期 間 2023/09/20~2024/03/22
本業務は、三島市中島地先の中島樋管2号、中島樋管3号において、操作者の安全確保と被害の軽減に努めるため、既存樋管に設置されている逆流防止施設を無動力化することを目的として詳細設計を実施した。無動力化の実施方針としては、令和4年3月に国の直轄管理区間を対象とした「樋門・樋管のゲート形式検討の手引き(案)」がとりまとめられているため、この手引きに準ずるものとした。条件を確認したところ、両樋管とも対応可能な規模であること、扉体設置箇所の土砂堆積が顕著でないこと、緊急対策可能であることから、無動力式ゲートの採用が可能であった。無動力式ゲートは、フラップゲート(通常型)、バランスウエイト式、強制開閉機構付の3案について比較検討し、既設河川や土木構造物への影響が少なく経済性に優れたフラップゲート(通常型)を採用した。仮締め切りは、大型土のうによる締め切りを両樋管とも採用し、仮排水は2号がφ400の高密度ポリエチレン管による自然流下としたが、3号は締め切り対象水位と平水位の水位差が少ないことから、ポンプ排水を採用した。
発注者 静岡県 下田土木事務所
受注者 株式会社センク21
期 間 2023/10/13~2024/03/19
本業務は、令和4年に実施された基本設計を基に松崎港海岸の高潮対策として、江奈第2防潮堤L=184.4m(ホテル側及び弁天島側)の嵩上実施設計を行うものである。
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 株式会社建設コンサルタントセンター
期 間 2023/11/17~2024/03/19
 本業務は、沼津市江浦地区静浦漁港海岸に新たに計画している陸閘のゲート及び下部工の基本設計ならびに実施設計を行うことを目的とする。なお、本設計は、「令和3年度静浦漁港海岸海岸高潮江浦地区海岸保全施設設計業務委託報告書-令和5年3月-」における胸壁及び陸閘の整備計画をベースに計画法線上に新たに陸閘を計画するものである。各種基準、設計手法及び外力の考え方は整備計画に則ることとする。  陸閘開口幅(純径間)は、4t平積みトラックの通行を考慮して有効幅6.0mとし、陸閘敷高(有効高)については、高潮に対する整備高である計画天端高C.D.L+4.20mから過年度胸壁設計にて設定した陸側可変側溝の配置高さと現地盤高より設定した。