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発注者 長野県 安曇野建設事務所
受注者 株式会社北信ボーリング
期 間 2024/01/26~2024/11/29
本業務は、地域高規格道路 松本糸魚川連絡道路 安曇野市新設区間(通称 安曇野道路)において、橋梁基礎の設計に資するための、調査ボーリング(3孔、延べ94.3m)、標準貫入試験(94回)、粒度試験(81試料)実施したものである。また、既往業務成果のとりまとめ、ならびに本業務の結果を踏まえた土質断面図の作成、土質定数の設定、支持層の選定、液状化の検討を実施した。既往業務成果では、N値の取扱いなど土質定数の設定方法の差異をとりまとめ、その中から妥当性の高い手法を選定し、本業務成果に反映した。支持層としては、おおよそ深度10m以深に分布するN値50以上の砂礫層は、締まりもよく良質な支持層と判断した。液状化の検討では、地表からおおよそ深度10m以浅に分布するN値30以下の砂礫層は、液状化する判定となった。当該地ではケーソン基礎が計画されているため、深度20m以深の地層も対象に液状化検討を実施し、局所的に液状化する結果となった。
発注者 静岡県 袋井土木事務所
受注者 吉田測量設計株式会社
期 間 2023/10/26~2024/11/29
業務目的は、磐田市平松地区における道路利用環境改善に伴う排水施設設計を実施するものである。
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 株式会社東日
期 間 2024/08/28~2024/11/30
本業務は、沼津港海岸高潮対策事業において、沼津港1号陸閘の基礎高を5cm嵩上げすることに伴い、大型車両の円滑な通行及び市場関係施設への接続、路面水等の適切な排水処理を確保するため、平成27年度に実施した道路設計を基に、臨港道路の嵩上げに係る道路設計を実施するものである。
発注者 静岡県 スポーツ・文化観光部
受注者 日本工営株式会社
期 間 2024/05/23~2024/11/29
本業務は、静岡空港滑走路端安全区域拡張整備事業で施工する盛土の法尻部分に堆積する崩積土の分布状況を把握し、崩積土の造成盛土への影響を把握し、対策工の検討を行うものである。崩積土の分布状況、地盤定数は、ボーリング調査および過年度実施した調査データをもとに、総合解析を行い整理した。崩積土の造成盛土の安定性は、円弧すべり法による安定解析を実施し、施工時および完成後の安全性を確認した。安定解析は、航空機荷重を考慮した解析を実施するとともに、レベル1地震時の安定性の確認を行った。崩積土の対策として、セメント改良、盛土置換などを比較検討し、処理方針を設定した。
発注者 山口県 企業局 周南工業用水道事務所
受注者 株式会社KYエンジニアリング
期 間 2024/07/02~2024/12/20
本業務は、周南工業用水道菅野8号線の布設替工事に伴い詳細設計業務で必要となる、県道及びその周辺の測量業務を実施するものである。
発注者 茨城県 土浦土木事務所
受注者 株式会社新みらい
期 間 2023/12/26~2024/10/15
橋梁耐震補強工事 N=2基(P1,P2)  橋脚コンクリ-ト巻立工 N=2基  橋脚底版補強工 N=2基  仮設工 N=1式
発注者 茨城県 水戸土木事務所
受注者 株式会社ニュージェック
期 間 2024/03/09~2024/12/03
本業務は、一級河川涸沼川の中流工区、笠間工区における河川改修を実施するための設計であり、経済性、施工性、供用性、景観、環境等について総合的な検討を加え、工事に必要な設計を行うものである。中流工区においては山付き区間のため、法面対策工が不要となるように法線の見直しを行い、護岸形式の比較検討を行った結果、設計流速に応じて植生マット工、かごマット工とした。笠間工区においては現況測量中心線を踏襲し、護岸形式の比較検討を行った結果、低水護岸は捨て石工とし、高水護岸は設計流速に応じて植生マット工、ブロックマット工とした。決定した各諸元を基に設計図面を作成し、施工・仮設計画を行い、概算工事費を算出した。
発注者 山口県 下関土木建築事務所
受注者 株式会社山口技術コンサルタンツ
期 間 2024/07/22~2024/12/20
本業務は、主要県道美祢油谷線外 災害復旧工事における測量設計業務を行うものである。
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 株式会社駿河調査設計
期 間 2024/07/02~2024/11/29
本業務は、(一)足柄停車場富士公園線(駿東郡小山町竹之下地内ほか)において既存設計成果の図面修正及び新規図面作成を行うとともに、これらの工事数量に基づく電算帳票作成を実施する。
発注者 静岡県 静岡土木事務所
受注者 株式会社建設技術研究所
期 間 2023/08/25~2024/11/22
本業務では、巴川の次期河川整備計画・流域水害対策計画について、目標安全度1/10(気候変動)・1/20・1/30確率を想定し、それぞれの目標に対して高水流量検討・河道計画を実施して必要となる遊水地や河道改修の規模を想定した。想定される整備メニューや事業の実現性等を評価して最終的に1/10(気候変動)を目標とした。流域水害対策計画に必要となる都市浸水想定・貯留機能保全区域・浸水被害防止区域については、静岡県管理河川に加え、準用河川・水路・下水道も含めた内外水氾濫解析モデルを構築して検討した。巴川水災害対策プランの検討では、5~10年で治水効果が得られる短期対策、基本方針降雨の1.1倍を対象降雨とした施設効果検討を実施し、「巴川水系流域治水プロジェクト(巴川水災害対策プラン)」を取りまとめた。また、令和6年7月に実施された「流域治水シンポジウム七夕豪雨災害から50年」においては、当日の説明資料・ロゴマーク・開催案内のポスター作成を実施した。