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発注者 静岡県 袋井土木事務所
受注者 株式会社中部綜合コンサルタント
期 間 2024/02/15~2024/11/18
 本業務は、静岡県袋井土木事務所が管理する姥淵橋、久保川橋、蛭池橋の3橋について、損傷調査の結果に基づき補修工法の検討及び詳細設計を行い、橋梁の長寿命化を図るものである。  まず、橋梁位置の現況調査を行い、貸与資料(過年度橋梁点検結果、橋梁台帳)との整合性を目視及び簡易な計測により確認し、補修設計に使用する橋梁一般図を作成した。  続いて、過去点検結果を基に損傷調査を行い、調査結果を損傷図や損傷写真帳としてとりまとめた。損傷調査により確認された各損傷について、補修方針に則り補修の要否判定を行い、補修箇所を抽出した。  補修が必要と判断された損傷については詳細設計を行い、構造性や施工性、経済性等の総合的な評価による比較検討により、最適工法を選定した。また、補修設計内容に対して必要な仮設備を検討し、施工計画を作成した。  姥淵橋及び久保川橋については、それぞれ(二)倉西川、(二)磐田久保川を横過するため、河川管理者(静岡県袋井土木事務所 維持管理課、企画検査課)と協議を行い、河川条件・施工条件及び河川占用許可申請書の審査を受けた。
発注者 静岡県 静岡土木事務所
受注者 石福建設(株)
期 間 2024/06/11~2024/11/21
除石工 5.000 m 掘削 170.000 m3 工事用道路工 165.000 m 路体(築堤)盛土 740.000 m3 路体盛土購入土 256.000 m3
発注者 静岡県 東部農林事務所
受注者 株式会社佐々木組
期 間 2023/06/17~2024/11/25
農道工(61号幹線農道) L=234m、ジオテキスタイル工 A=892m2、山側ブロック積擁壁工 A=529m2、谷側ブロック積擁壁工 A=63m2、 アスファルト舗装工(表層t=4cm) A=1,134m2、アスファルト舗装工(上層路盤t=12cm) A=509m2、アスファルト舗装工(下層路盤t=25cm)、 アスファルト舗装工(上層路盤t=7cm) A=655m2、ガードレール設置工 L=39m
発注者 静岡県 東部農林事務所
受注者 株式会社共進土建
期 間 2024/01/27~2024/11/08
農道工事(505支道)179m、管水路工事(505支道)179m、農道工事(51幹道)149m
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 株式会社 東日
期 間 2023/11/21~2024/11/15
本業務は、裾野市深良地内における(一)仙石原新田線において、過年度に設計した「NO.91」付近の補強土壁について、最近頻繁に発生している局地的豪雨(ゲリラ豪雨)が増加傾向にあることを考慮すると、深良川は山岳地を流れる河川であり、流木や転石により補強土壁の損傷が致命的となり道路が寸断される可能性があるため、深良川の改修を含めた擁壁詳細設計を行うことを目的とする。
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 株式会社 東日
期 間 2024/01/23~2024/11/14
本業務は、沼津市根古屋地内における、(主)三島富士線のバイパス路線として計画が進められている(都)金岡浮島線において、(一)原停車場線との交差点から市道0115号線との交差までの新規道路(約L=0.8km)における軟弱地盤対策について、軟弱地盤技術解析を実施し、当該道路における最適な地盤対策工法(プレロード工法)を決定することを目的とする。
発注者 静岡県 浜松土木事務所
受注者 株式会社 ウインディーネットワーク
期 間 2024/07/23~2024/11/13
県が管理する海岸保全施設について、予防保全型の維持管理を推進するため、最新版の「海岸保全施設維持管理マニュアル」に基づいた長寿命化計画の変更(沖合施設の追加を含む)を行うことを予定している。 本業務は、このうち浜名港海岸の沖合施設(離岸堤)について、三次元点群データを取得し、今後の維持管理・長寿命化計画の変更等に資する基礎資料を得ることを目的とした業務である。
発注者 茨城県 水戸土木事務所
受注者 株式会社コウノ
期 間 2024/06/18~2024/11/14
本業務は、茨城県水戸市酒門町地内外における地域の防災・減災、安全を実現する道路計画を作成するための基礎資料を得ることを目的とする。
発注者 茨城県 常陸大宮土木事務所
受注者 株式会社 千代田コンサルタント
期 間 2024/08/10~2024/11/07
本業務は、北皆沢川に架かる一般国道118号の山方橋(2径間単純鋼合成鈑桁橋,橋長60.1m,幅員16.8m,ラーメン式橋脚,直接基礎,昭和61年竣工)の耐震補強に係る仮締切(ライナープレート)施工のための地盤改良設計業務である。既往資料及び別途実施されたボーリングデータおよび現場透水試験等を取りまとめ、地盤改良設計における解析計画立案の基礎資料を作成した。ボーリング調査結果に基づき、砂礫主体のN値20以下の土質条件に適応可能な地盤対策工法を抽出し、各工法の特性・経済性・現場条件(桁下空間の制限、盛土上の狭隘な施工ヤード、地下水位等)に対する適応性を比較検討した結果、最適対策工法として「薬液注入工法」を採用した。また、既にライナープレートが設置された部分の背面については、雨水流入により土砂が緩むため、ゲルタイムが調整可能な可塑性グラウト(スピージーグラウトII)を用いた地盤改良を採用した。材料選定には近接する久慈川への影響を考慮して、PH上昇抑制の観点から安全性にも配慮した。