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期 間
2024/06/28~2024/11/29
本業務は、静岡県沼津土木事務所が管理する19橋梁に対し、橋梁定期点検を実施し、損傷及び変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保すると共に、沿道や第三者への被害の防止を図るための橋梁に関わる効率的な維持管理に必要な基礎資料を作成することを目的とした。定期点検は、現地踏査を行い点検実施計画書を作成し、基本的に全ての部材を接近目視点検で状態を評価した。橋梁点検結果は、損傷図を作成、損傷写真等の登録、編集を行うと共に、静岡県橋梁点検調書作成システムを使用し健全度を判定した。
期 間
2023/09/22~2024/11/29
本業務は、木屋川治水ダム建設事業の道路計画策定において、地形、地質的特徴を把握し、下関市豊田町大字地吉地内に計画されている道路構造物である橋梁、切土、盛土(No.33+50~No.39+60)の設計及び施工の基礎資料として必要となる、地質調査及び解析等を実施したものである。構造物毎にそれぞれ調査を実施し、取りまとめを行った。ボーリング調査は橋梁で3本、切土で4本、盛土1本の合計8本を実施した。
期 間
2024/03/26~2024/11/29
本業務は、焼津市浜当目地先の二級河川石脇川において、河川護岸詳細設計(両岸L=400m)を行うものである。詳細設計の実施に際しては、既存資料、瀬戸川水系河川整備計画を把握し、現地周辺状況、地形・地質状況、関連計画を考慮のうえ、工事に必要な設計図書を作成することを目的とする。
期 間
2024/07/05~2024/11/29
本業務は、麻機遊水地第4工区において、環境基準を上回っている水質について、さらなる水質改善に向け、モニタリング調査及び浄化対策を継続実施する基礎資料を収集するために池沼部の地底の地盤高を測量し、平成27年度の深浅測量の成果と比較することを目的とする。
期 間
2024/08/06~2024/12/03
本業務は、中泊(1)地区の急傾斜施設の構造物計画周辺部において工事影響評価の基礎資料を得ることを目的として水量観測及び水質調査等を行うものである。
期 間
2023/09/22~2024/11/29
本業務は、木屋川治水ダム建設事業に伴い、主要県道美祢油谷線および市道今出夕ヶ垰線の道路計画策定における長大法面、高盛土計画部等の地質状況を把握することを目的に、機械ボーリング(11箇所:掘進延長137m)、標準貫入試験(計110回)を実施した。調査結果、県道では古生代ペルム紀の台層群の「礫質泥岩、凝灰岩等」および中生代白亜紀後期の半深成岩の「斜長斑岩」が、市道では中生代白亜紀前期の関門層群下関亜層群の「凝灰岩、火山礫凝灰岩、赤色泥岩、砂岩等」が確認された。調査結果を踏まえて、調査箇所毎に地質断面図・岩級区分図を作成し、設計に必要な地盤定数、切土のり面勾配等および設計・施工上の留意点をとりまとめた。
期 間
2024/05/30~2024/10/26
本業務は、主要地方道北茨城大子線において過年度に実施した1.5車線的道路整備事業区間内の再設計業務であり、経済性、施工性、供用性、景観、環境等について総合的な検討を加え、工事に必要な図面、数量計算の作成を行った。具体には、道路舗装設計、基礎付きガードレール設計及び道路谷側の切土補強土工設計(吹付枠併用鉄筋挿入工)を行った。
期 間
2024/03/29~2024/11/29
本業務は、「歩道橋定期点検要領 平成31年3月 国土交通省道路局 国道・技術課」(以下、「点検要領」という)に基づき、静岡県が管理する横断歩道橋について点検を行い、損傷及び変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るための効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。
期 間
2024/03/29~2024/11/29
本業務は、「歩道橋定期点検要領 平成31年3月 国土交通省道路局 国道・技術課」(以下、「点検要領」という)に基づき、静岡県が管理する横断歩道橋について点検を行い、損傷及び変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るための効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。
期 間
2024/02/01~2024/11/29
本業務は、富士市横割地内の県道富士停車場線に電線共同溝の布設計画を行うものである。当該地区は準用河川下堀川の横断や移設が困難な重要地下埋設物(NTT、工業用水道等)、交通量の多い交差点を避ける計画を行うには開削工法では不可だったため、推進工法による検討を行った。縦断計画で推進管路の深さを決めるコントロールポイントとなった埋設物は、工業用水管600mmとの離隔であり、管理者と協議した結果、離隔は推進管のゆるみ高さ以上を確保する事が条件となり、算定結果から1.25mを離隔とした。設計路線の土質は砂礫地盤であり、礫率76%と玉石の一軸圧縮強度が212MN/m2ある事が課題であったが、泥濃式推進工法の中から対応可能な2工法で経済性及び施工性で比較検討を行い、施工性で大差がなかったため、経済性に優れたラムサス工法を採用した。発進・到達立坑の土留工法は、土質条件から硬質地盤専用の油圧式杭圧入引抜機とライナープレート工法で比較検討を行い経済性に優れたライナープレート工法を採用した。また、管の強度計算、立坑土留計算、地盤改良の計算等の各構造計算を行い、許容値内である事を確認した。