業務・工事データ一覧 過去の業務・工事データ一覧はこちら

5,931件中 81-90件表示

発注者 山口県 周南土木建築事務所
受注者 宇部興産コンサルタント株式会社
期 間 2022/07/07~2024/03/29
本業務は、周南市徳山地内に計画されている金剛山1地区の急傾斜地崩壊対策工事の一環として斜面崩壊対策工の調査・予備設計を行ったものである。測量結果をもとに地表踏査、調査ボーリング、簡易貫入試験および予備設計をした。調査結果については、地質として礫質の岩錐堆積物、周防変成岩に属する黒色片岩の分布を確認した。現況の崩壊斜面形態は表層崩壊で、崩壊層は概ね1m程度である。予備設計結果については測量及び調査結果をもとに、工法比較して安全で安価な工法として待受け式擁壁である、もたれ式擁壁H=3.5mと擁壁背面に抑止工として吹付法枠工及び鉄筋挿入工に決定し計画した。
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 株式会社フジヤマ
期 間 2023/09/28~2024/03/22
(都)焼津広幡線の4車線化に伴い、東名高速道路との交差部に函渠を新設する計画においては、重要物流道路対応のため、道路高が現況地盤よりも低くなる。このため、雨水排水方式については、自然流下が困難となり、ポンプによる排水処理の検討が必要となる。本業務では、今後実施するポンプ施設の詳細設計に先立ち、排水先となる(二)梅田川の河川管理者との放流協議にあたり必要となる排水計画の基本事項の立案と、協議資料作成を行った。まず、現地踏査により現地状況を把握し、既往業務や関連資料の整理を行った。そこで、当初の排水経路を再検討し、ポンプ圧送により流末である中ノ坪橋下流に放流する計画とした。次に基本条件の整理として、排水計画量、ポンプ形式、口径、台数、揚程および基本構造の諸元を確認した。その上で、必要となる荷重条件、地盤条件、施工条件を確認した。また、関係機関協議資料作成を行い、協議に参加した。
発注者 山口県 防府土木建築事務所
受注者 山口道路興業株式会社
期 間 2023/10/05~2024/03/29
橋梁塗替工 290m2、高力ボルト取替工 370本、地覆カバーPL取替工 18m、支承防錆工 2m2、FRPシート接着工 22m2、断面修復工 1構造物、足場工 100m2
発注者 山口県 宇部土木建築事務所
受注者 株式会社美祢建設コンサルタント
期 間 2023/10/06~2024/03/29
本業務は、一般県道西万倉山陽線において、過年度業務で実施した用地測量成果及び設計成果を基に、単独道路改良(県道)工事に伴う用地測量を行い、必要な土地について分筆登記するための書類作成を行った。
発注者 静岡県 袋井土木事務所
受注者 株式会社フジヤマ
期 間 2023/09/07~2024/03/22
本業務は、静岡県袋井土木事務所掛川支所が管理する高山橋の長寿命化を図るため、必要な対策工法の検討及び詳細設計を行うことを目的とする。
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 静岡コンサルタント株式会社
期 間 2023/09/15~2024/03/25
予備設計で決定された基本事項、設計図書に示された設計条件、既往の関連資料、電線共同溝施工位置の地形、地質、既設埋設物条件、沿道の条件に基づき、工事に必要な詳細構造を経済的かつ合理的に設計し、工事発注に必要な図面・報告書を作成した。道路管理者、電線管理者、占用物件管理者と協議を行い、合意を図りながら以下の設計を行った。(1)参画企業調整会議の開催と配線計画の整理・とりまとめ(2)管路部及び特殊部の設計においてコストをはじめとした比較検討(3)既存埋設物・構造物を考慮した平面・縦断計画(4)施工計画の立案(5)詳細設計図面と数量計算書をもとに電算帳票の作成。また、若宮交差点において御殿場小山線と交差する新橋茱萸沢線(工事中)について、試掘結果等を反映し図面及び数量計算書の修正を行った。
発注者 静岡県 清水港管理局
受注者 株式会社建設コンサルタントセンター
期 間 2024/01/19~2024/03/22
静岡県では、県が管理する海岸保全施設について、予防保全型の維持管理を推進するため、最新版の「海岸保全施設維持管理マニュアル」に基づいた長寿命化計画の変更を行うことを予定している。本業務は、清水港海岸の長寿命化計画について、計画の変更に必要となる三次元調査を行うものである。
発注者 静岡県 清水港管理局
受注者 株式会社建設コンサルタントセンター
期 間 2024/01/19~2024/03/22
静岡県では、県が管理する海岸保全施設について、予防保全型の維持管理を推進するため、最新版の「海岸保全施設維持管理マニュアル」に基づいた長寿命化計画の変更を行うことを予定している。本業務は、清水港海岸の長寿命化計画について、計画の変更に必要となる三次元調査を行うものである。
発注者 静岡県 中遠農林事務所
受注者 株式会社 内田建設
期 間 2023/11/15~2024/03/21
農作業道      299.3   m
発注者 静岡県 袋井土木事務所
受注者 株式会社フジヤマ
期 間 2022/12/19~2024/03/22
本業務は、2022年(令和4年)9月の台風15号による大雨の影響で土石流が発生した磐田市平松地先における砂防堰堤の予備及び詳細設計である。土砂災害(特別)警戒区域において二次災害を防止するため砂防堰堤を計画するにあたり、3次元点群データを活用した縦横断測量を実施し、砂防堰堤の予備設計と詳細設計、および管理用道路の詳細設計を行った。はじめに渓流調査を行い移動可能土砂量と流出流木量及び最大礫径等の基本条件を整理した上で堰堤形式として計画堆積量を効果量に見込んだ不透過型堰堤を採用した。次に配置案を3案抽出し比較検討を行い最適な堰堤(本堤)位置を決定した。流木対策については最大礫径(d95)が30cm程度だったため前庭保護工の垂直壁に流木止めを設置する方式を採用した。その他、地盤調査結果に基づき堰堤基礎地盤の地盤改良工法を検討しバックホウによるセメント安定処理工を設計した。また砂防工事や維持管理に必要な工事用道路兼用の管理用道路の施設設計を行った。