業務・工事データ一覧 過去の業務・工事データ一覧はこちら

12,171件中 81-90件表示

発注者 茨城県 土浦土木事務所
受注者 株式会社 折本工業
期 間 2024/08/31~2025/07/31
橋脚補強工事 N=1基(P3)・コンクリ-ト巻立てN=1基・土留、仮締切工N=1式・仮桟橋工N=1式
発注者 山口県 柳井土木建築事務所
受注者 株式会社山口建設コンサルタント
期 間 2024/06/25~2025/07/31
本業務は、主要県道柳井上関線と接続する市道との交差点計画及び取付市道形状について、関係機関との協議を踏まえて過年度成果品を修正したものである。計画地点は、D2,D3,D4,D5交差点からなる。D2交差点では、柳井市との協議を踏まえて取付市道の取付角度を直角となるよう修正した。また交差点における施工ステップを検討し、一般供用迂回路となる仮設道路の詳細設計を行った。D3交差点では用地制約が生じたため、ブロック積擁壁の構築により用地取得を回避する計画とした。D4,D5交差点では、過年度交差点協議により変更が生じた内容の適用、及び暫定施工断面に対し今後必要となる図面数量の作成を行った。
発注者 山口県 柳井土木建築事務所
受注者 株式会社ウエスコ
期 間 2025/02/19~2025/08/29
本業務は、平成27年度道路交通センサスデータをベースとする将来OD表を用い、将来交通量を予測し、その予測交通量を基に、(主)柳井上関線の費用対効果分析を実施することを目的とした。 交通量推計では、ゾーンの細分化を行い現況配分モデルの向上を図り、現況交通量との再現性が確保された配分モデルを構築した。現況交通量との再現性が確保された配分モデルを基に、将来道路網と将来OD表を使って将来交通量推計を実施した。将来交通量推計は、1)検討対象区間を整備した場合、2)検討対象区間が未整備の場合、3)検討対象区間が部分供用した場合の計3ケースを実施した。 「費用便益分析マニュアル(令和7年2月 国土交通省 道路局 都市局)」に基づき、費用対効果分析を実施した。費用対効果分析は、将来交通量推計結果(整備有無)を基に算定した便益額(B)と、事業費及び維持管理費からなる費用額(C)を用いて算定した。 費用便益分析結果に影響を及ぼす要因となる、交通量・事業費・事業期間が変動した場合の影響を把握するため、感度分析を実施した。
発注者 山口県 周南農林水産事務所
受注者 文本工業株式会社
期 間 2025/02/14~2025/08/29
山腹工 掘削工 V=233m3
発注者 山口県 下関土木建築事務所
受注者 株式会社リクチコンサルタント
期 間 2024/06/07~2025/09/30
二級河川木屋川水系日野川を渡河する主要県道山陽豊田線境橋の老朽化に伴い、更新工事が計画されている。本業務は、橋梁形式選定、橋梁詳細設計及びこれに付帯する取付護岸工の詳細設計を実施したものである。橋梁形式は、バチ形状を考慮した比較検討の結果、単純プレンテンションスラブ桁橋を採用案とし、下部工は逆T式橋台を選定した。また、取付護岸工は、環境配慮ブロック積とし、河川協議資料作成および河川協議を実施するとともに、旧橋撤去計画についても検討を行った。さらに、コンクリート構造物品質確保対策についても検討を行い、構造協議資料作成を行った。
発注者 山口県 防府土木建築事務所
受注者 有限会社ジェイ・ロード
期 間 2025/03/14~2025/08/29
フェンス工 L=124.0m、門扉工 1.0式、舗装復旧工 1.0式
発注者 茨城県 土浦土木事務所
受注者 新みらい・星田特定建設工事共同企業体
期 間 2024/08/31~2025/07/31
橋脚補強工事 N=1基(P2)  コンクリート巻立て(ポリマーセメントモルタル) N=1基  土留・仮締切工 N=1式  仮桟橋工    N=1式
発注者 茨城県 常陸大宮土木事務所
受注者 セントラルコンサルタント株式会社
期 間 2025/03/19~2025/08/15
本業務は、主要地方道大子美和線に架橋されている新長茂橋について、過年度に実施された橋梁点検に基づき、橋梁の長寿命化を図るとともに使用上の安全性を確保するために、補修詳細設計を行った。補修設計に先立ち、寸法計測調査及び損傷調査を行って橋梁一般図、損傷図を作成した。乾燥収縮が原因と考えられる床版に生じたひびわれに対して、充填工法を採用した。F11Tボルトの遅れ破壊によるボルトの脱落に対して、ボルト取替工法を採用した。対象橋梁は東河戸川と交差するため、採用工法や施工計画に関する河川協議資料を作成した。
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 昭和設計株式会社
期 間 2025/03/27~2025/08/15
本業務は、(一)島田岡部線の大井川橋に対し、補修設計を実施したものである。大井川橋は国道1号が一級河川大井川を渡河する目的で1928年に架橋され、その後、国道1号バイパスの開通に伴い、1982年に旧建設省から静岡県に管理移管された。橋長1025.25m、全幅員8.92m、全17径間の単純鋼下路式プラットトラス橋で、2022年12月の定期点検において予防保全段階(判定区分II)と診断されていた。本設計では、塗装劣化が進行した第16~17径間の構造部材に対し、対策として塗替え塗装を計画した。塗装仕様は、現場の施工条件と既存塗膜の有害物質含有状況を踏まえ、長寿命化の観点からRc-I塗装系とRc-II塗装系を組み合わせるものとした。併せて、現橋に生じている塗装劣化以外の劣化損傷から、塗替え塗装と併せて対策することが合理的なものを抽出し、それらに対して補修を計画した。