11,870件中 2,331-2,340件表示
期 間
2024/12/02~2025/03/25
本業務は、砂防指定地、地すべり防止区域、急傾斜地崩壊危険区域、土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域のGIS データを作成し、位置図・区域図・特別警戒区域表示図を整理し、既に公開されている土砂災害情報マップに追加するためのデータ整備を目的とする。発注者から指定に関する調書・図面を収集し、区域のポリゴンデータを作成し、属性データを入力してshapeファイルを作成した。作成したshapeファイルについて、所定の方法にて精度検証を実施した。他業務で整備された急傾斜地の崩壊の特別警戒区域表示図について、チェック・統合等を実施した。整備したshapeファイル、位置図、区域図、表示図について既存データとの統合を行い、公開用のデータを作成した。
期 間
2024/09/03~2025/03/31
本業務は、一般県道油田港線のうち、伊保田~雨振の区間における道路改良の設計に必要な地盤情報を取得し、報告書に取りまとめることを目的とした。業務内容は、ボーリング2箇所(掘進長9m、7m)、標準貫入試験(13回)、室内土質試験(密度、含水、粒度各2試料)である。報告した内容は、ボーリング結果および試験結果に基づき、地質断面図、地盤定数の提案、設計施工上の留意点である。
期 間
2024/11/01~2025/03/31
本業務は、倉谷川第2号砂防堰堤補修工事に伴う、現道を活用した工事用道路の道路詳細設計(B)をおこなうものであり、工事車両・資材運搬車両が滞りなく進入出来る様、車両軌跡などを確認し設計をおこなう。
また、現道を活用しての工事用道路を構築する予定であるが、現地踏査等により現道を活用する以外の経済的なルート案の検討を本業務内にておこなう事を目的とした詳細設計業務である。
なお、本業務において、倉谷川第2号堰堤下流の補修設計(案)も同時に検討をおこなう。
※本詳細設計では、路線測量データはなく、道路専用CAD(机上)にて道路詳細設計(B)を遂行した。
期 間
2023/12/08~2025/03/25
県道静岡草薙清水線(第4種1級、50km/h)の路線のうち、巴川を渡河する千歳橋の架け替えに伴う橋梁詳細設計。上部工は2径間連続プレビーム合成桁橋(橋長73.4m)、下部工は逆T式橋台、壁式橋脚、基礎工は場所打ち杭(φ1.2m)、支承構造は中間支点一点固定(端部分散)構造を採用。施工計画としては駐車場橋・既設千歳橋撤去、新設橋・条件護岸施工といった複数の工種が錯綜する中、社会的損失を踏まえて全体施工計画を立案。下部工施工は仮締切工法、上部工架設はトラッククレーン一括架設工法を採用。架替に伴い既設千歳橋、隣接する駐車場橋の撤去設計を実施。道路詳細設計では公安協議を実施し、本線は縦断勾配5%、取付道路は周囲への影響を抑えるため設計速度20km/hを採用。護岸構造は自立式鋼管矢板護岸(φ2.0m)、施工はジャイロプレス工法を採用。河川断面は河川協議を実施し、現況非悪化となる位置に設定。交通影響検討は交通量推計から社会的損失額を算出し、交通規制時の交差点解析から対策案を提案。その他、各占用業者との関係機関協議資料、完成パース図作成、BIM/CIMを用いた地元説明用資料を作成。
期 間
2024/10/01~2025/03/28
砂防堰堤の右岸側袖部の上部斜面において崩壊地形が確認され、堰堤掘削の影響により、不安定化する可能性があるため、斜面上部の横断測量および地質調査を行い安定対策の検討をした。測量は主測線の横断測量を行い、地質調査は崩壊土層厚確認を目的と下簡易貫入試験を実施し、崩壊層の特性を把握した。安定対策工法は、3種類の切土勾配について比較検討を行い、経済的となる急勾配切土+吹付法枠工+鉄筋挿入工を採用し、詳細設計を実施した。
期 間
2024/03/30~2025/03/24
本業務は一級河川涸沼前川の河川改修に伴う築堤計画について,河川を横架する国道6号の涸沼前川橋のピアアバット橋脚の対策計画,鞘管構造の設計および築堤の軟弱地盤対策の設計を行うものである。国道の橋脚は張出し式橋脚,鋼管杭基礎で,橋脚の照査より橋脚基礎が安定計算で満足できないため増し杭工法と比較し,編土圧対策として抑え盛土補強を採用した。鞘管構造は堤防安定性検討を行い,鞘管形式は鋼製さや管方式と比較より,プレキャスト鞘管を選定しFEM解析(有限要素法)により変位量を算出し詳細設計を行った。軟弱地盤対策は堤防改修による堤防安定のため地すべり対策,圧密沈下対策として軟弱地盤解析より中圧噴射機械攪拌による中層混合処理工法,国道交差部は高圧噴射攪拌工法を選定した。現場計測の結果を踏まえて堤防改修に影響する管理用道路は現況機能を確保するため付替道路の設計,橋脚付属物は取替えの設計を実施した。施工計画は仮設工による堤防開削の計画を行い,鞘管,軟弱地盤対策,河川改修工事および橋梁耐震補強の施工を踏まえた全体施工計画を行い,計画の関係機関協議資料作成を行い国道管理者協議を行った。
期 間
2024/03/12~2025/03/31
本業務は、平原川 事業間連携・砂防工事に伴い、周辺の井戸(地下水位、賦存量、水質等)への影響が懸念されることにより、地下水位の変動及び水質分析の調査を実施するものである。
期 間
2023/12/15~2025/03/10
築堤盛土 17400m3プレロード盛土(サイホン) 4200m3 プレロード盛土(8号橋) 4800m3
期 間
2024/10/03~2025/03/31
本業務は、山口県周南土木建築事務所が管理する道路橋・溝橋の定期点検(36橋)であった。業務目的は、橋梁の変状を早期に発見し、安全・円滑な交通を確保し、沿道や第三者への被害の防止を図るための橋梁に関わる基礎資料を収集することにある。事前調査の結果から、各橋梁の点検方法は地上・梯子および橋梁点検車による近接目視点検とした。健全性の診断協議の結果、早期に監視や対策を行う必要のある損傷がないため、健全15橋、予防保全段階16橋、早期措置段階5橋であった。今後、橋梁の重要度と損傷の深刻度を考慮して優先順位を決め、詳細調査を行って原因を確認し、計画的に補修設計を実施することが望ましい。
期 間
2024/10/07~2025/03/31
西村地区および仙崎清水場地区は、過去に急傾斜地崩壊防止施設が整備されているが、経年劣化により落石防護柵等の防護機能が不足しているため、防護機能の確保に向けて落石防護柵詳細設計を実施することを目的とする。