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発注者 山口県
受注者 宇部興産コンサルタント株式会社
期 間 2015/01/21~2015/09/30
横断歩道橋定期点検は、歩道橋の維持管理を行っていく上で、最も基本的かつ重要な役割を果たすものである。当業務は宇部土木建築事務所管内に架かる歩道橋の変状を早期に発見し、沿道や第三者への被害防止を図り、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、横断歩道橋に関わる基礎資料としてのデータ収集を目的として歩道橋点検を実施したものである。事前調査による点検手法・機材の確認を行った後、近接目視点検にて損傷状況を把握し健全性の診断を行った。腐食が進行していた横断歩道橋については、今後の維持管理資料として、板厚と塗膜厚測定を行い、点検及び調査結果の取りまとめを行った。
発注者 山口県
受注者 株式会社協和コンサルタンツ
期 間 2019/12/24~2020/03/31
本業務は、一般国道434号の3トンネル(乙女峡、須川、宇佐)の照明設備について適切な機種(LED)に改修計画し、工事に必要な図面作成を行ったものである。(数量算出は設計変更減で行っていない)設計速度は明確な数値が把握できず、交通状況、最高速度の制限などの交通規制状況により発注者との協議により60km/hとした。また、交通量は交通センサスより851台/日(乙女峡、須川)251台/日(宇佐)とした。これらよりトップランナー方式によりメーカー比較を行って作成する参考器具を決定した。比較を行う場合の灯具の費用は山口県統一の単価がなかったので、各メーカーからのヒアリングにより決定した。
発注者 山口県
受注者 応用地質株式会社
期 間 2017/12/09~2018/03/30
本業務は国道435号薬王寺トンネルにおいて既存資料調査1式、現地調査1式を実施してトンネルの健全性を判定し、判定区分IIa判定以上となる要対策箇所について補修対策の検討と詳細設計を実施した。現地調査では叩き落とし可能な変状は極力叩き落としを実施して第三者被害の防止に努めたが、過年度点検で確認された材質劣化部で変状の進行が確認され、叩き落としが困難なIIa、III判定箇所が複数確認された。補修対策工は要対策箇所の目地部やひび割れ部のうき・はく落懸念箇所に対し、施工性や経済性、補修後の維持管理の容易さなどに着目して比較検討を実施し、FRPメッシュによる当て板工を提案し、補修設計を実施した。
発注者 山口県
受注者 三井共同建設コンサルタント株式会社
期 間 2017/12/09~2018/03/30
本業務は、御山トンネルの照明設備の老朽化に伴う全面更新(LED化)に係る設計を行うものである。
発注者 山口県
受注者 応用地質株式会社
期 間 2016/11/10~2017/06/30
本業務は国道490号小野隧道の補修工事の発注資料として必要な調査及び設計を実施したものである。調査は現地調査、レーダー探査、覆工コア抜き、覆工背面観察、覆工コンクリートの室内試験を実施し、その結果よりトンネルの健全性を判定し要対策となるIIa判定、III判定について補修対策の設計を実施した。工法比較検討の結果、対策工法として炭素繊維シート、FRPメッシュ、線導水、ひび割れ注入を採用した。