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発注者 熊本県 県央広域本部宇城地域振興局
受注者 グリーン工業株式会社
期 間 2023/08/21~2024/03/29
山腹工 法切工134m3 土留工(コンクリート)171.3m3 水路工(モルタル)234.7m 簡易法枠工2846.5m2 モルタル吹付工109.8m2 植栽工(クヌギ・ヤシャブ)48本 その他1式
発注者 山口県 下関土木建築事務所
受注者 復建調査設計株式会社
期 間 2024/10/01~2025/09/30
本業務は、都市計画道路幡生綾羅木線の道路整備事業に伴う橋梁詳細設計である。付替河川に対して橋梁を計画し、経済性に優れるプレテン床版橋L=12.0mを採用した。基礎工形式は比較検討より、硬質地盤への適用性が高い場所打ち杭(全周回転式)を採用した。また、ボーリング調査時に孔壁が崩壊する地盤が確認されており、場所打ち杭のケーシング引抜き時に杭細りが懸念されるため、近傍の橋梁施工時の杭細り量を参考に、杭細りを踏まえた設計杭径を設定する方針を採用した。下部工施工時の瀬替え工を計画し、不等流計算により流下能力を照査した。
発注者 熊本県 県央広域本部宇城地域振興局
受注者 岩田建設株式会社
期 間 2023/05/10~2024/07/11
延長189.08m  掘削工2278m3 盛土工1240m3 植生工1031.7m2 現場打擁壁工129.1m3 プレキャスト擁壁工78m 補強土壁工204.8m2 側溝工181.7m 横断溝工11.4m 管梁工7.0m コンクリート路面工911.0m2 路側防護柵工104.0m  立木伐採・整理一式、その他 
発注者 山口県 宇部土木建築事務所
受注者 株式会社宇部建設コンサルタント
期 間 2025/03/31~2025/09/30
本業務は、宇部土木建築事務所が管理する橋梁23橋の定期点検を行う業務である。定期点検に先立ち現地踏査を行い、橋梁の立地条件や交通規制の要否、交通状況等を確認した。現地踏査結果に基づき、各橋梁の点検方法や点検工程などを計画し発注者に承認を得た。点検実施計画に従って点検作業を行い、各橋梁の健全性の診断を行った。各橋梁の診断結果は、発注者との協議のうえで最終的に決定した。協議により決定した診断結果と、国や山口県の橋梁点検要領に基づき、点検調書等の点検成果を作成した。点検成果は、評価にばらつきがないよう、複数人での確認を行った。これらをとりまとめ、報告書を作成した。
発注者 山口県 防府土木建築事務所
受注者 株式会社 齊藤重機
期 間 2025/01/27~2025/09/30
施工延長 L=44.0m 床固工 2基 護岸工 36.5m
発注者 山口県 下関土木建築事務所
受注者 株式会社宇部セントラルコンサルタント
期 間 2025/02/25~2025/09/30
本業務は、福浦町2丁目の既設急傾斜地施設の排水設備において、一部の排水設備が排水処理できず宅地(市村宅)に浸水を及ぼしているため、流末道路側溝(NO.0)から改修済み水路(EP)区間までの水路調査を行い、排水設備の詳細設計を実施することを目的とした。 設計検討にあたり、①現地踏査(水路調査)→②計画水路高の設定→③平面配置の計画→④排水路詳細設計(流域図、流量計算など)を実施した。なお、計画水路はベンチフリュームで計画するものとし、宅地盤からの表面排水の流下を考慮して計画水路の最小勾配をi=0.20%以上として計画し、、維持管理上の最小断面であるベンチフリューム300×300を採用した。次に、建屋に近接し水路付替が困難な+20付近~+25.58区間は、既存水路(B120-H120)と建屋の叩きコンクリートまでを通水断面として流量計算を行ったが流下能力不足となるため、嵩上げコンクリート(水路底+0.5mとなる高さまで)が必要となり、地元協議資料を作成することで、地元との合意形成に努めた。 最後に、本排水路工事に当たり施工に向けての申し送り事項を整理し、工事発注がスムーズになるように努めた。
発注者 静岡県 袋井土木事務所
受注者 昭和設計株式会社
期 間 2025/03/04~2025/09/30
本業務は、(一)大東菊川線上竹橋に対して、「令和5年度[第35-D8317-01号]浜北袋井線橋梁耐震対策検討業務委託(その3)」の結果を踏まえ、必要となる耐震補強対策について、最適工法を検討の上、対策工事に向けた詳細設計を行うことを目的とする。耐震性能に対する照査として支承部・落橋防止システムの要否を検討した結果、支承取替と横変位拘束構造の設置が必要と判明している。取替支承の形式については、阪神・淡路大震災以降に用いられてきた従来型積層ゴム支承、従来型の鋼製支承、支承がコンパクトになる高面圧ゴム支承、ベース部をゴムで被覆した弾性固定支承の4案で比較を行い、経済性や施工性より「高面圧ゴム支承」を選定案とした。横変位拘束構造の形式については、RC突起と鋼製突起で比較を行い、経済性より「RC突起」を選定案とした。支承取替工事の施工は非出水期に行うものとし、施工時水位より上に設置した吊足場にて行うよう計画した。橋長:24.400m、支間長:23.652m、総幅員:9.369m、上部工形式:鋼単純合成鈑桁橋、下部工形式:逆T式橋台、基礎形式:鋼管杭基礎。