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期 間
2024/10/02~2025/03/20
本業務は、笠間市笠間地内の笠間芸術の森公園内において園路を新設するための資料として基準点測量、路線測量を行い園路設計の資料とした。測量の成果を基に「都市公園技術標準解説書」等の基準に基づき設計を行った。
期 間
2024/10/01~2025/03/31
PC桁グラウト注入工1式、PC桁連結ケーブル1式、水平力分担装置1式、検査路1式
期 間
2024/10/24~2025/03/19
本設計業務は、牧之原市坂口地内において、静岡空港東側展望広場「だいだらぼっち広場」東側斜面の崩壊に対し、復旧及び再度災害防止のための予備設計(比較検討)、詳細設計を行うものである。当該斜面は高低差最大20m程度の東向き斜面であり、降雨により自然斜面が一部崩壊している。そのため、現況の測量・調査により被災原因を明確にしたうえで、経済性や施工性等より現地条件に即した最適な対策工法を選定し、詳細設計を行うことで更なる崩壊防止による広場利用者の安全確保を目的とする。
期 間
2024/06/20~2025/03/24
本工事は令和5年5月8日から9日の豪雨により被災した道路路肩を復旧する災害復旧工事である
工事延長50m、大型ブロック積工1型47m2、大型ブロック積工2型36m2、大型ブロック積工3型172m2、大型ブロック積工1000型66m2
期 間
2024/09/19~2025/03/19
一級河川佐束川岩滑・中方地区における内水被害を改善するため、過年度業務において、現地踏査や地元等の意見を踏まえ現状の排水施設の課題を整理するとともに、その課題に対する対策案の検討を行った。浸水対策については、県と掛川市との間で協議を行い、施設管理者を明確化にし、県については千手樋門、中方樋門、明僧樋門と河川管理に関する事項について対応することとなった。掛川市については、山脇樋門と榎田樋門の他、内水被害対策に関する事項について対応することとなった。主な浸水対策としては、県の樋門については、無電動化のフラップゲートに改修を進めることが決定し、掛川市については今後の浸水被害状況を踏まえ掛川治水プランへの位置づけを行ったうえで、ゲート改修を行うかどうかについて決定することとした。本業務では、県が管理する千手樋門の改修について、過年度業務の検討結果を踏まえ、操作者の安全確保と被害の軽減に努めるため、既存樋門に設置されている逆流防止施設を無動力化する設計を行った。
期 間
2024/10/23~2025/03/17
本業務は、静岡市清水区三保地内に計画されている小型桟橋に接続する臨港道路L=0.08kmを整備するための、測量および設計業務を実施したものである。測量業務では、路線測量および現地測量を実施した。設計業務では、道路詳細設計を実施した。
期 間
2024/11/15~2025/03/19
熱海港のうち下多賀地区の施設について、三次元点群データを取得し、今後の維持管理・長寿命化計画の変更等に資する資料を得ることを目的とした業務である。
期 間
2024/09/25~2025/03/19
本業務は、現在施工中の初川水門について、施工上の5つの課題に対して対応策を検討し、修正設計を実施した。2期施工における止水矢板での確実な止水性を確保することについては、止水矢板が1期施工の底版内となるように基礎杭の平面位置を変更した。基礎杭の平面位置の変更にあたり、水門本体および基礎杭の構造設計(構造計算、耐震性能照査)を実施し、問題ないことを確認した。1期施工と2期施工のジョイント部の施工方法については、鋼材による締切構造を追加し、止水性を確保する構造とした。1期施工後に鉄筋が長期間仮締切外へ露出することについては、鉄筋の露出長をモルタル充てん継手施工が可能な最小値(200mm)に修正し、露出部分の縮小を図った。締切矢板と既設護岸との狭隘部における施工については、矢板の本体側にスタッドジベルを取り付け、コンクリートと一体化する構造とした。また、狭隘部のコンクリートは土留構造として必要となる最小限の構造とした。カーテンウォールの施工については、分割施工について検討したが、当初設計と同様に河川中央部に架台が必要となるため、変更しないものとした。
期 間
2024/08/06~2025/03/21
本業務は、名和海岸における海岸長寿命化計画(令和元年度策定)の更新を目的とする。
期 間
2024/03/15~2025/03/31
山口県美祢市於福で、砂防堰堤が施工されている。この砂防堰堤施工によって、周辺の地表水および地下水への影響が懸念されるため、水文調査を実施している。今年度は施工中の水文調査である。砂防堰堤の下流に、井戸を保有する人家3軒と沢水を対象とした、水位、水量、簡易水質質を月1回実施した。飲料水と農業用水、六価クロムの水質検査を降水期と渇水期の2回実施した。砂防堰堤工事は、堰堤本体の嵩上げ工と排水路工の施工が行われた。工事の影響は沢水で水質への影響が確認された。井戸への影響は確認されていない。