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発注者 静岡県 袋井土木事務所
受注者 株式会社フジヤマ
期 間 2023/09/15~2024/03/13
本業務は、一雲済川支川水ノ谷川砂防事業に伴い必要となる橋梁(函渠工を含む)の予備設計を行うことを目的とする。
発注者 静岡県 静岡土木事務所
受注者 株式会社オオバ静岡営業所
期 間 2023/10/07~2024/03/14
本業務は、海岸線の状況把握の基礎資料として空中写真撮影及び写真図を作成したものである。
発注者 静岡県 静岡土木事務所
受注者 株式会社エイト日本技術開発
期 間 2023/09/26~2024/03/13
本業務は、静岡土木事務所で管理する水門、樋門について、老朽化する河川構造物を河川管理者が将来にわたって適切に維持管理することを目的として長寿命化計画を策定し、計画的に更新・整備しているが、前回の計画策定から4年程度が経過し、点検結果や整備等の状況により、長寿命化計画の内容に変更が生じているとともに、新技術等の活用によるコスト縮減の検討が必要となったことから、既存計画の見直し等を行うものである。
発注者 茨城県 水戸土木事務所
受注者 日本工営株式会社
期 間 2023/03/28~2024/03/15
本業務は一級河川沢渡川の河川整備計画に位置づけられている調節池の分派施設である越流堰の詳細設計である。1.越流堰の斜路工は経済性を重視しコンクリート張とした。2.本堤工および減勢工は安定計算を行い構造形式を決定した。地質調査結果を踏まえて基礎の検討、地盤改良の検討を行った。3.減勢工で強制跳水を発生させるため、跳水終了から整流になるまでの間sに護床工を設置するものとし、構造や延長を検討した。4.取付擁壁は実績や水理模型実験結果を勘案し逆T型擁壁とし、安定計算で構造形式を決定した。5.水理模型実験で高流速が発生した河床部は保護工を設置するものとし、施工性や経済性に優れるブロックマットを採用した。6.捷水路のうち、水理模型実験で水位が護岸以上となる区間は法面保護工を設置するものとした。7.当事業の全体的な施工計画を立案した。8.設計結果に基づき、概算数量を算出し、概算工事費を算定した。
発注者 茨城県 水戸土木事務所
受注者 日本工営株式会社
期 間 2023/03/21~2024/03/15
本業務は一級河川沢渡川の河川整備計画に位置づけられている調節池(上池、下池)および流入・流出施設である連絡樋門、合流樋門、放流樋門、放流水路の詳細設計である。1.調節池の周囲堤の護岸はブロック積み護岸とし、地質調査結果を踏まえて基礎の検討、地盤改良の検討を行った。2.上池と下池の間を結ぶJR常磐線の横断部の連絡樋門および合流樋門は水理模型実験結果や洪水調節計算結果を基に内空幅や内空高等の構造を調整、決定した。3.下池と合流樋門を結ぶ放流樋門、放流水路についても同様に調整を行い、損失を低減できる構造に見直した。4.当事業の全体的な施工計画を立案した。5.連絡樋門、合流樋門の構造や施工計画案についてJRとの協議資料を作成した。6.設計結果に基づき、概算数量を算出し、概算工事費を算定した。
発注者 静岡県 富士土木事務所
受注者 昭和設計株式会社
期 間 2023/08/31~2024/03/12
本業務は、富士市弥生新田地内の(一)鷹岡富士停車場線に架かる弥生橋BOX2に対し、補修設計を実施したものである。弥生橋BOX2は、1951年竣工のRC床版橋と1993年竣工のボックスカルバートが一体化となった構造である。令和3年度の定期点検において早期措置段階(判定区分III)と診断され、本業務では損傷調査を実施し定期点検成果と現在の損傷の照合を行った。また、詳細調査により損傷要因の推定、損傷状況の把握を行い、補修設計に使用するため各部材を測定し橋梁一般図を作成した。現地調査の結果を元に、部材毎・損傷毎に補修の要否判定、及び補修工法の選定を行い、補修設計を実施した。本業務では、各部材に生じた損傷に対する補修要否の判定、補修工法の検討を行い、補修工事に必要となる工事発注図書(設計図、数量算出調書、電算帳票)を作成した。主な補修としてはRC床板の剥離・鉄筋露出に対する断面修復や表面含浸工による中性化対策、橋面舗装のひび割れに対する舗装打換を提案した。
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 株式会社グリーン
期 間 2023/09/27~2024/03/15
本業務は、二級河川東光寺谷川の箇所について、護岸の詳細設計等を実施するものである。
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 株式会社中部綜合コンサルタント
期 間 2023/07/28~2024/03/18
本業務は、静岡県島田市相賀地先における相賀谷川支川釜ノ沢を計画地とした砂防堰堤の詳細設計である。予備設計で検討された砂防堰堤の基本諸元及び堰堤位置に基づき、地質調査資料を踏まえたうえで、詳細構造を設計した。堰堤工は、重力式コンクリート構造を採用し、透過型堰堤(堤高6.0m、堤長L=28.5m)とした。基礎地盤は、風化泥岩(許容支持力600kN/m2,摩擦係数0.6)である。河床に岩盤が確認され砂防堰堤前面の洗堀が予想されない地質であったため前庭保護工は設けず、本渓流の末端(床固工)までの区間は取合せ部(L=11m)及び取合水路工(L=41m)を整備することとした。他に、点検や除石等の維持管理性の確保のため、堰堤下流までの管理用道路(L=43m)及びクレーンの転回場を計画した。管理用道路は島田市の管理河川を渡河するため、河川占用に関する協議を行った。施工計画として、コンクリート打設計画となるリフト施工図を作成し、25t吊ラフテレーンクレーンの作業ヤードを設けた工事用道路を計画した。
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 セントラルコンサルタント株式会社
期 間 2022/09/06~2024/03/19
沼川新放水路7号橋について既往予備設計及び関連業務成果を踏まえ詳細設計を実施したものである。堤防への食込み幅の縮小等河川への影響低減が課題であったが、橋台を堤防法線に平行に設置(河川との交差角35度)し、橋梁にデッドスペースを設ける(上部工と河川との交差角45度)ことでこの課題を解決した。また、併せて上部工形式も見直しし、当該現場に最適な橋梁形式(鋼・コンクリート合成床版橋)を採用した。基礎杭は、経済性により鋼管ソイルセメント杭を採用し、杭頭部付近のN値0~2の液状化や沈下が懸念される軟弱シルト層に対して、液状化や負の周面摩擦力を考慮した設計を行った。市道の仮設切り回しや新放水路の掘削、雁作川の付替え、隣接する6号橋下部工事も含めた最適な施工順序を検討し、施工ヤード、工事用道路、支障物移転等も反映したエリア全体の施工ステップ図及び工程表を作成した。橋梁完成後の管理者となる道路管理者や地元への説明にあたっては、橋梁と河川との関係を3次元でモデル化するなど視覚的にわかりやすい協議資料を作成した。
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 服部エンジニア株式会社
期 間 2023/09/22~2024/03/15
本業務は、静岡県島田土木事務所が管理する道路照明施設について詳細点検を実施するものである。詳細点検では変状を早期に発見し対策の要否を判定することにより、道路利用者および第三者被害の恐れのある事故を防止し、安全かつ円滑な交通の確保を図ることが目的である。点検する部材は支柱、横梁、灯具および灯具取付部、基礎であり、点検は高所作業車を使用し近接目視にて実施した。また、路面境界部について必要に応じ掘削し調査した。点検は全6路線、計104基について実施し、そのうち早期に対策が必要な7基を対策要と判定した。