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期 間
2023/09/12~2024/03/18
本設計業務は、一級河川菊川において、台風15号の洪水被害による地元の要望書から、既設堤防の嵩上げ設計を行うものである。本区間は河川整備計画等がないため、現況の河道を現地測量し、平面図により決定した。下流区間については、令和4年台風15号後に「堤防法面舗装とかさ上げ」の内容で要望書が提出されており、詳細としては、左岸の石張護岸が既設堤防天端と石張天端まで未施工な区間が存在しており、要望はその区間の施工と嵩上げである。上流区間については、令和4年台風15号後に「菊川の嵩上げ」の内容で要望書が提出されており、詳細としては、松島橋の右岸側の住居、工場が台風15号で被害があったため、要望はその区間の嵩上げである。既設護岸は石張工であり、施工部を300mm(玉石1個分程度)ほど取壊し、新たに施工する箇所がなじみよく接続するようにする。上流対策区間には嵩上げコンクリートを計画した。下流対策区間と同様に、施工部を300mm(玉石、ブロック1個分程度)ほど取壊し、新たに施工する箇所がなじみよく接続するようにする。
期 間
2023/11/21~2024/03/15
本業務は、(都)志太中央幹線(大手・郡工区)における道路案内標識新設の詳細設計を行うとともに、(都)志太中央幹線と(都)焼津藤枝線との交差点において道路照明施設設計を行うことを目的とする。
期 間
2023/07/27~2024/03/19
本業務は、(国)135号(熱海市東海岸町)交差点における信号機配線等の地中化を行うために必要となる設計を行うことを目的とする。
期 間
2023/07/05~2024/01/19
本業務は、牧之原市東萩間地先の二級河川萩間川において、護岸詳細設計(右岸 L=200m)及び電算帳票作成を行うものである。
対象区間では、過去の異常気象時の増水により越水し、護岸が被災を受けた。また河川線形が屈曲しており、被害軽減を目的として線形改修を検討する。
期 間
2023/11/28~2024/03/25
期 間
2023/11/14~2024/03/22
本業務は、二級河川堀留川高塚北3号樋門を対象として電算帳票を作成し、図面修正を行い堀留川河川整備事業に係る関係機関協議資料を作成した。
期 間
2023/09/26~2024/03/22
本業務は、土石流に対して構造物の安全性、安定性が確保されていないと県が判定した砂防堰堤に関して、求められる機能及び必要な性能を保持するための改築設計を行った。
期 間
2023/09/06~2024/03/15
本業務は、伊豆東部火山群の噴火により想定される土砂災害のうち優先的に対策が必要な渓流について緊急減災対策を検討した。対策検討優先度の高い5渓流について、対策工法の選定フローを用いて緊急減災対策を検討し、数値シミュレーションにより対策効果について検証した。検討結果は緊急減災対策ドリルにとりまとめた。流域内に県管轄の砂防堰堤がある1渓流について除石を主とした緊急減災対策ドリルを作成した。各機関のコンクリートブロック等の災害資機材の備蓄状況の整理や他火山における火山灰の処分事例の収集、静岡県における土砂処分方法をとりまとめ、対策の実効性向上を図った。さらに関係市へ緊急減災対策ドリルの情報共有やヒアリングを行い、緊急時の対応について課題を整理した。ヒアリング資料にはUAV撮影による写真とMR技術によりブロック堰堤、導流堤等をよりリアルで具体的な対策イメージを作成した。火山現象やその被害の理解を促すため国内・海外の動画を収集整理した。伊豆東部火山群火山噴火緊急減災対策砂防計画推進連絡会議の資料を作成し、各機関からの意見聴取を実施した。ワーキンググループでは大室山での現地見学会を企画した。
期 間
2023/03/18~2024/03/19
松崎町津波防災地域づくり推進計画において、松崎港海岸の津波対策施設の計画堤防高をTP+7.5mとすることに決定した。本業務では、松崎港で整備する津波対策施設のうち、南川水門、南川水門胸壁の耐震、耐津波の基本設計、実施設計を行ったものである。水門については、ゲートを計画津波に対応した構造で再製作すること、津波到達後においても内水排除のためゲート操作機能を保持することを考慮し既設水門を利用し、ゲート形式を全水没対応機能を有するオートフラップゲートに変更する案を選定した。胸壁については、天端高の不足に対し、基礎地盤が岩盤であることを踏まえ、既設胸壁を存置し腹付けコンクリートにて嵩上げする案を選定した。
期 間
2023/09/15~2024/03/19
本業務は、静浦漁港海岸江浦地区における高潮対策について、海岸保全施設である陸閘の基本設計、実施設計を行うことを目的とする。基本設計では過年度に実施された胸壁および陸閘の整備計画を基に、陸閘の構造形式の選定を実施し、横引きゲート形式を採用した。実施設計では、陸閘構造に対して、基礎工の検討、安定性の照査、配筋計算などを実施し、設計図面と数量計算を作成するとともに概算工事費を算出した。また、陸閘の土木構造物部分に対して電算帳票の作成を実施した。