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期 間
2025/03/26~2025/09/18
本業務は、一級河川東仁連川における堤防嵩上の計画、設計及び施工を実施するための基礎資料を得ることを目的として、河川測量を行い、堤防嵩上設計を行うものとする。
(1)3級基準点測量 4点
(2)4級基準点測量 8点
(3)4級水準測量 0.30km
(4)現地踏査 0.30km
(5)法線測量 0.30km
(6)縦断測量 0.30km
(7)横断測量 0.30km
(8)現地測量 0.025km2
(9)河川改修実施設計 300m
(10)合同現地踏査 1回
期 間
2025/04/14~2025/09/30
山口県周南土木建築事務所管内の一般国道315号で、道路概略設計2.3kmを実施した。計画路線は山岳部を通過する2車線道路であるが、現道は急勾配かつ線形不良なために事故が多発するなど危険な状態である。本業務では、現道の問題点を解消することを目的にバイパスルートの路線選定を実施した。バイパスルート案には中間に山岳トンネル区間が生じ、トンネル延長の増加は建設費・維持管理費の増加につながるため、トンネル延長を短縮できるルートを複数抽出し比較検討を実施した。その結果、トンネル起点側明かり部登坂車線区間において、縦断勾配特例値を採用することでトンネル延長を短縮する案を提案し、建設費・維持管理費ともに削減できる計画とした。道路線形検討では、走行性に配慮して連続する曲線半径相互の調和のとれた線形を計画した。トンネル計画では、地形状況を把握して問題の少ない位置に坑口を計画した。各ルート案は3次元モデルを作成し、関係者説明や協議での理解促進を図った。
期 間
2025/06/30~2025/09/27
本業務は、建築構造物の設計に必要な地盤情報を得ることを目的とした、地質調査業務である。現地踏査により調査実施計画を策定し、実施方針を決定した。また、設計書の特装車や交通誘導員は不要であることを提案し、最適な予算方針を決定した。調査実施では、関係者との合意を慎重に図りトラブル防止に努めた。また、機材点検、作業前KY、防音対策、熱中症対策などの安全確認を厳に行った。総合解析では、地層の特徴、地下水位、地盤定数、液状化判定、支持層および基礎形式の検討を行った。最後に、本計画地は地下水位が高いため、止水・排水ならびに施工時期の調整によるドライワークの確保が、設計施工上の課題であることを提言した。
期 間
2025/05/07~2025/10/17
期 間
2025/05/27~2025/09/30
令和5年6月2日の台風2号豪雨により土石流が発生し、荒廃した渓流の整備を実施するため、主に流木対策を中心とした調査・設計を行った。
期 間
2024/11/29~2025/09/30
本業務は、三田尻中関港において、既設胸壁の嵩上げおよび既設陸閘の統廃合に伴い、必要となる陸閘の詳細設計を行ったものである。陸閘は既設5基を3基に統廃合を行い、物揚げ場への出入り、堤内側道路のすり付けを考慮し設置位置及び敷高を設定した。陸閘設計ではゲートの設計、陸閘設置部の胸壁安定検討、躯体基礎部の検討、ゲート取付部胸壁竪壁の検討を行い、胸壁の構造諸元を決定した。陸閘設置上空には架空線があるため、点群データを取得し重機の3Dモデルを用いて施工計画を検討した。
期 間
2025/02/26~2025/09/23
国道293号常陸太田東バイパスの瑞龍・幡工区の計画線上には、埋蔵文化財の包蔵地が確認されており、今後、県教育員会による現地踏査や試掘等が予定されている。
本業務は、県教育委員会から提示されている事前調査(現地踏査、試掘調査)の条件整備として、進入路となる仮設道路の計画や立木の伐採、盛土等の工事を実施するための施工計画(試掘調査用進入路設計)を策定するものであり、遺構等に影響しない計画とすることに配慮するとともに経済性、施工性、供用性、景観、環境等について総合的な検討に加え、工事の実施に必要な資料の作成を行うことを目的とする。試掘調査用進入路は、5つのルート案を検討し、県庁文化課の意向や協議結果を踏まえ、民地借用を避けた尾根ルートと谷ルートの2つのルート案を採用し、その詳細設計を実施した。また、試掘調査後の本調査やバイパス本線の工事に必要となる西側市道からの進入路について、ルート案の作成を行い、合わせて用水路横断部の構造について比較検討を実施し仮橋による用水路横断を採用案として、管理者協議用の資料を作成した。
期 間
2025/04/02~2025/09/26
橋梁補修工
・断面修復工(吹付工法)
・断面修復工(左官工法)
・ひび割れ補修工(低圧注入)
・ひび割れ充填工
・舗装クラック補修工
・表面含浸工
・防護柵工
期 間
2025/04/01~2025/08/18
本設計は、(主) 藤枝天竜線上野平橋に対して、「令和5年度[第35-D8317]橋梁耐震対策検討業務委託」の結果を踏まえ、必要となる耐震補強対策、及び、橋梁の長寿命化を図るための橋梁補修について、最適工法を検討の上、対策工事に向けた詳細設計を行った。
期 間
2021/12/17~2024/03/25
作業土工一式・コンクリート谷止 434.9m3・間詰工一式・資材運搬道1077m3・仮設江一式・付帯江927.7m2・支障木伐採撤去一式