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期 間
2023/07/04~2023/11/30
本業務は、「マリンパーク御前崎」内のキャンプサイト約2.5haにおいて、既設の照明設備の改修設計を行ったものである。設計対象の照明設備は、整備から20年以上が経過し、また、沿岸域の厳しい自然環境から老朽化が著しい状況である。改修設計にあたっては、現地状況に沿った基準照度の設定による照明灯の台数の削減、塩害や強風など環境状況に対応した設備(コンセント設備の構造など)の検討、照明のLED化やコンセント設備の見直しによる高圧受電設備の更新時における低圧化の提案などを行った。
期 間
2023/06/24~2023/11/30
本業務は、市道曲金国吉田線に架かる不動橋(人道橋)について、令和3年度に実施した橋梁点検結果に基づき、当該橋梁を適切に維持管理するために必要な補修設計を行う事を目的とする。
期 間
2023/06/16~2023/12/15
本業務は令和5年6月2日~6月3日の異常天然現象(台風2号)により被災した二級河川太田川の護岸の災害復旧を行うために、被災した3箇所(森町向天方・磐田市向笠西・森町森)の被災状況を調査し、復旧に必要な施設の査定設計を行う。
期 間
2023/06/08~2023/12/05
本業務は、令和5年6月1日より6月3日にかけて降り続いた台風2号による豪雨により浜松市北区三ヶ日町只木地先の二級河川川名宮川が被災した(総雨量474mm,最大時間雨量46mm/h)。二級河川川名宮川における被災箇所を復旧するために必要な測量・設計を実施して、査定設計書等を作製することを目的とする。
期 間
2023/06/12~2023/12/06
本業務は,令和5年6月1日から3日の台風2号豪雨に伴う異常出水により被災した,藤枝市助宗地先の二級河川瀬戸川における河川護岸について,災害復旧工事のための測量・設計を行うことを目的とする。設計内容は,被災状況の把握とともに被災原因並びに形態を明らかにして整理し,復旧計画の基本事項・護岸配置計画等について検討したのち、決定した施設計画にもとづき護岸詳細設計を実施するものである。また,設計図面,数量計算および積算条件にもとづき,静岡県土木設計積算システムに拠り設計書データを作成する。測量内容は設計に必要な地形測量,中心線測量および縦横断測量を実施する。
期 間
2023/06/08~2023/12/05
本業務は浜松市北区三ヶ日町摩訶耶地先の二級河川釣橋川において、台風2号の豪雨により崩壊した公共施設の機能回復のための測量設計を行ったものである。被災は釣橋川右岸にあり、流水の影響による河床洗掘により護岸の崩壊していた。右岸側の被災箇所は、護岸の復旧を行うこととし、護岸構造はB表から求めた流速に対応したコンクリート張護岸、基礎工の天端高は最深河床の評価高とし、前面に根固め工を設置する構造とした。根固め工は、根固めブロックを3列設置すること稔、洪水時の流速に基づきブロックの重量を検討したところ、2tタイプの根固めブロックを採用した。施工箇所までの工事用道路は、右岸堤防天端から仮設坂路を造成し進入する計画とした。締切は大型土のうに半川締切を行い、平時の河川の水位を基に算定した仮締切対象流量を切り回せる断面を確保した。その他、災害査定用資料として概要書およびA・B表、写真帳と野帳の作成と、電算帳票作成を行った。
期 間
2023/06/03~2024/01/19
本業務は,令和5年6月1日から6月3日の台風2号により発生した河川災害の復旧を目的とした測量・設計・電算帳票業務を実施するものである。
計画に際しては,被災状況を確認した上で,その復旧工法について,経済的かつ合理的な工法を検討して詳細設計を行い,工事についての費用を予定するための資料(設計図面・数量計算書等)を作成するものである。
期 間
2022/11/15~2023/11/30
本業務は、松崎港海岸の防潮堤・胸壁5施設を対象に、L1津波およびL1津波を生じさせる地震動に対して耐震・耐津波性能を確保した最適な構造形式を選定するための基本設計を行ったものである。設計した設計条件(利用自然条件、地盤条件および性能規定)に基づき、照査用震度、液状化判定および液状化層に対する地盤改良工法の検討を行った。比較構造形式の検討では、1.重力式案、2.自立鋼管杭式案、3.地盤改良案を抽出し、常時・地震時・津波時における堤体の安定性照査を行い、施工性・経済性・維持管理性等の比較において優位となる重力式構造を選定した。また、選定した構造形式に対して、摩擦増大マットの有無の比較検討による構造諸元を決定した上で、当該港で対象となっているL2地震動の中から最も影響が大きいと想定される2つの地震動(南海トラフ50%、M6.5直下型地震)による偶発状態の地震応答解析(FLIP解析)を実施し、最適な構造断面を決定した。嵩上げ改良に伴い、背後のホテルや現況の景観に配慮するため、景観配慮型防潮壁(シーウォール)の適用や壁面・舗装材の景観対策を検討するとともに、関係機関協議用資料の作成を行った。
期 間
2022/02/03~2023/11/30
本業務は、磐田市惣兵衛下新田地先における一級河川一雲済川の河川改修に伴い、架け替えが必要となる主要地方道浜北袋井線惣兵衛橋の詳細設計を実施した。また、新橋への架け替えにともない、既設橋撤去設計・仮締切設計・護岸設計を実施した。
橋梁詳細設計では、上部工については過年度予備設計で選定されたプレビーム合成桁の詳細設計および橋梁付属物工の比較検討を行った。下部工は過年度地質調査結果をもとに、支持層までの状況や深さから、場所打ち杭(オールケーシング)を採用し、杭径と杭本数の比較を行った。
既設橋撤去設計では、周辺の住宅に配慮して、コンクリートの取壊しはワイヤーソー切断工法や油圧静的破壊工法を採用した。
仮締切設計では、橋台施工時に堤防開削を伴う状態となるため、鋼矢板二重式工法を採用した。
護岸設計では、橋梁部の条件護岸と路面から計画堤防まで取り付ける嵩上げ護岸の設計を実施した。護岸工法は設計流速や当河川内での実績があるブロックマット工法を採用した。
期 間
2023/08/28~2024/01/17