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期 間
2024/07/25~2024/12/16
本業務は、(国)136号 下田5丁目交差点から北東へ約40m、西へ約100mの合計150mの区間に計画されている道路改築に伴う道路修正設計、道路拡幅部の擁壁設計、電線共同溝ほか土木構造物設計に必要な地質状況の把握を目的とし、機械ボーリング2箇所、室内土質試験を行った。調査により、深度17~26mまでは軟弱な沖積層が概ね水平に分布し、沖積層の下位には白浜層群火山礫凝灰岩層が分布する結果となった。支持層には火山礫凝灰岩層(STf)が適す。試験結果及び参考資料より各地層の土質定数(単位体積重量・粘着力・内部摩擦角)と、軟弱粘性土層の圧密特性を検討した。軟弱粘性土層はN値1~2の地層で、盛土等の増加荷重による過大な圧密沈下が懸念されるため、設計時には構造物等の荷重に応じた沈下量を算出・検討する必要がある。地震時の液状化危険度判定の結果、レベル1・レベル2地震動において砂質土・砂礫層(As1・As2・Asg)でFL値が1.0を下回った。道路の基礎地盤が広い範囲において液状化を起こした場合、道路や構造物に亀裂や変状が発生する可能性があるため、地震時の詳細な検討により適切な対策等を考える必要がある。
期 間
2024/03/12~2024/12/16
本業務は、賀茂郡南伊豆町湊における「辰ノ口沢A」地区に、砂防堰堤を設置するための予備設計業務をとりまとめたものである。
期 間
2024/03/12~2024/12/16
本業務は、下田市5丁目地先に位置する平滑川支川平滑川上沢の砂防工事に伴う測量・設計業務(砂防堰堤予備設計)をとりまとめたものである。
期 間
2024/06/11~2024/12/19
期 間
2024/08/23~2024/12/20
山近橋L=3.50m
舗装工 77m2
橋面防水工 48m2
土井1号橋L=3.25m
舗装工 50m2
橋面防水工 31m2
中山橋L=6.47m
舗装工 29m2
橋面防水工 29m2
期 間
2024/09/17~2024/12/06
期 間
2023/11/16~2024/12/20
本業務は静岡県富士土木事務所が管理する入道樋門で発生する函体内埋塞土砂の効果的な除去方法について検討し、入道樋門の機能確保を目的とした維持管理方針について整理すると供に、樋門ゲート操作によるフラッシュ排砂試験を実施したものである。
検討に際しては過去のフラッシュ放流の実績を基に、降雨、潮位との関係を整理し、フラシュ排砂条件を整理した。試験放流実施に際しては内水湛水を行うため、早川の常時流量、周辺低地の状況、管渠内の土砂堆積状況等について確認、試験実施において内水被害が発生しないよう対策を講じると共に、事前に関係各所へ通知を行った。
試験放流は、樋門の内外水位差が大きくなるよう干潮位時とし、各ゲートを個別操作し、各函渠の放流状況を確認すると共に、水位低下後において、放流前後の土砂堆積状況の違いを確認することで、フラッシュ排砂を実施する際の課題点を整理すると共に、対策案について検討を行った。
維持管理方針については、既往実績、本試験結果より、フラッシュ排砂を効果的に実施するための実施フローを提案した。
期 間
2024/07/19~2024/12/12
防草工 1130m2 視線誘導標 45本 車線分離標 3本
期 間
2024/07/30~2024/12/14
本業務は,(国)414号の一級河川狩野川水系戸沢川を渡河する太田橋(昭和60年架橋,PC単純プレテンホロー桁橋,橋長19.64m,全幅員11.5m,斜角60度)の落橋防止システム設計である。桁かかり長は,必要長を確保している。両端橋台支持の一連の上部構造を有する橋のため落橋防止構造は不要である。また,斜橋が回転できる条件に該当しないため横変位拘束構造は不要である。既設支承アンカーバーはレベル2地震動に対して耐力を有していなかった。静岡県の耐震性能目標は耐震性能2(支承取替え)を基本とするが,プレテン桁は構造的に支承取替えが不可能なため,耐震性能2'(水平力分担構造追加設置)とした。水平力分担構造は,逆打ちアンカーバー,せん断ストッパー,縦型緩衝ピンで比較検討した結果,計画河川断面を侵すことなく,施工性,経済性に優れる逆打ちアンカーバーを採用した。なお,逆打ちアンカーバー台座を構築するにあたって,既設護岸と干渉するため,河川協議の結果,台座下面より上部の護岸を撤去することとした。また,河川内工事のため非出水期施工とし,吊足場による仮設計画では,施工時流量を安全に流下できることを確認した。
期 間
2024/06/20~2024/12/16