9,056件中 4,581-4,590件表示
期 間
2022/06/04~2023/03/15
(二)大賀茂川の本業務の対象となる区間は下田市大賀茂地内に位置する。この区間は河川線形の改良を目的に河川詳細設計が行われており、それに伴い既設の頭首工の代替え施設の計画が必要となった。取水施設の方針は、当初は既設と同じ用水路を堤外水路によるものとして計画を行っていたが、県庁との協議を行った結果、用水路については、工作物設置許可基準((財)国土技術研究センター)の水路の設置の基準についての記載に、「堤外地において、河川の縦断方向に設置しないことを基本とするものとすること。」とあることから、用水路を堤外水路とすることは不可とし、堤内水路とすることとの指示を受け、用水路を堤内水路とする方針の基に取水方法を検討して河川協議資料の作成を行った。
期 間
2022/07/22~2023/03/15
本業務は、田子の浦港依田橋地先の旧沼川貯木場埋立地において、過年度に実施した「令和3年度田子の浦港港湾現況等調査小型艇収容施設斜路基本設計業務委託」(以下「基本設計」)に基づき、小型艇収容施設利用のための船舶揚降用斜路の詳細設計を行った。
斜路側壁構造は、過年度基本設計により決定された自立鋼矢板式とし、側壁上部工は施工性を考慮してコンクリート二次製品である笠コンフレームとした。
船舶の揚降方法は、利用者ヒアリングの結果、陸置場から斜路まではユニック車にて運搬し、斜路へ揚げ降ろしを行ない、レールランプ式の斜路に設置された台車(船台)をウィンチにて引揚げるものである。
期 間
2022/02/23~2023/03/15
本業務は、東海道新幹線と交差する二級河川逢初川改修工事にともない、鉄道営業線既設構造物への近接施工に対し、列車の安全運行や既設構造物の安全性・耐久性を確保することを目的として、近接程度判定および影響予測を行い、jr東海との協議資料等を作成するものである。近接程度判定は、鉄道盛土・橋台・土留壁に対する掘削および仮土留壁打設時について判定した。影響予測は、前面をオープン掘削した場合の橋台への影響について、建設当時の基準による安定照査を実施するとともに、二次元弾性FEM解析を用いて橋台の変位量を予測した。以上の検討成果を協議資料としてとりまとめ、jr東海との協議に同席、説明した。
期 間
2022/11/16~2023/03/15
港湾の施設は、一般的に厳しい自然状況下に置かれることから、材料の変化、部材の損傷、基礎等の洗堀、沈下、埋没等により、供用期間中に性能低下が生じることが懸念される。維持管理計画書作成の役割は、計画的かつ適切に維持管理し、施設の安全性を確保するとともに、ライフサイクルコストの最小化を図りつつ物流機能の維持向上を目指す必要がる。本業務は、過年度に行った点検業務の結果を受けて総合評価を実施し、今後適切に維持管理していくため、維持管理計画を変更修正するための資料収集整理を行うものである。
期 間
2022/07/29~2023/03/15
本業務は、土砂災害(特別)警戒区域の既指定箇所以外の新たな箇所として、基礎調査の対象とする箇所を抽出することを目的とした。
期 間
2022/09/08~2023/03/15
本業務は、田子の浦港富士6号岸壁(L=130m)において、隣接する富士1号岸壁と同様の利用形態に整備することを目的とする。
そのため、富士1号岸壁エプロン上に荷役機械(クローラークレーン120t吊)を載荷させた場合の施設の安定性の照査を行い、現状、舗装されていないエプロン部の舗装工事を行うための図面作成、数量計算などの舗装設計を行った。
なお、富士6号岸壁の構造形式は矢板式(控え版)であり、安定性の照査においては過年度に実施した前面鋼矢板の肉厚測定結果を考慮したうえで、照査を行った。
期 間
2022/10/07~2023/03/22
二級河川瀬戸川の藤枝市瀬戸ノ谷5の護岸が台風15号により被災した。被災した護岸の復旧計画に必要な測量、復旧する護岸の詳細設計を行う。
期 間
2022/10/13~2023/03/17
本業務は、(主)富士富士宮由比線(小泉若宮交差点)の事業に際し、関係機関(富士宮市河川課)との協議用資料を作成することを目的とする。
期 間
2022/08/06~2023/03/15
一級河川 石川川の右岸No13付近には過年度業務にて排水樋管が設計されている。その後、近接地に施工された取水堰や用地確保等の問題により、排水樋管設計位置を移動する必要が生じたことから、本業務はこの排水樋管の設計を行い、図面・数量計算書を修正することを目的とする。
期 間
2022/06/21~2023/03/15
本業務は、静岡県が管理する橋梁の損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るため、「静岡県橋梁点検マニュアル 令和2年度版 令和2年4月 静岡県交通基盤部道路局道路整備課」(以下「点検マニュアル」)に基づく橋梁点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。