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期 間
2021/12/14~2022/07/29
本業務は「平成27年度[第27-K2520-01号]二級河川坂口谷川 地震・高潮対策河川事業(防災・安全交付金)に伴う津波対策水門詳細設計業務委託」の設計を基に、津波対策水門の管理橋工、堤防工(右岸堤防工・横堤工・左岸堤防工)の工事発注のための電算帳票を作成した。なお、設計書は【管理橋工】と【堤防工】(右岸堤防工・横堤工・左岸堤防工)に分けて作成した。設計箇所では業務委託中に水門が施工中であり、工事により設計当時と現地状況が大きく変化しているため、横堤工・左岸堤防工の設計図において現況地形を修正し、それに伴い土量の修正を行い電算帳票を作成した。
期 間
2021/08/12~2022/07/29
静岡県は、熱海市上多賀の熱海港海岸多賀地区北工区に、海岸環境整備事業として長浜海水浴場を整備してきた。一方、熱海市では、令和3年7月3日の大雨により、伊豆山土石流災害が発生し、甚大な被害を受けている。静岡県は、この土石流災害の早期復旧を目的に、災害発生土を熱海港海岸多賀地区南工区の埋立土に使用する計画を立てている。本業務は、南工区の埋め立てを効率よく進めるため、埋立土砂の搬入量・工程等から仮締切工の配置及び設計等の予備設計を実施するとともに、国道135号から埋立地へ流入する排水を適切に処理するための仮排水路工の実施設計を実施するものである。仮締切工は、災害発生土41,000m3を投入できる位置に法線を設定し、構造形式は自立矢板式構造で、設置水深の変化に応じて、ハット形SP-10H型L=7.00m、SP-25H型L=9.00m、SP-45H型L=10.50mを採用した。仮排水路設計は、海岸埋立により背後の市街地から海岸への既設排水に支障をきたすため、埋立地海側の仮締切工まで排水暗渠を延伸した。暗渠構造は、経済性、塩害対策等を考慮した比較検討の結果、高耐圧ポリエチレン管を採用した。
期 間
2022/02/09~2022/07/29
本業務は、静岡市清水区港町地内において、清水港海岸津波対策事業に伴い、日の出地区における津波対策事業の基礎資料を得るために、現地測量(0.005km2)、路線測量(0.83km)を実施することを目的とする。
期 間
2022/02/17~2022/07/29
本業務は、伊東市宇佐美地内の国道135号において、路側擁壁の資料収集・整理及び一次点検、二次点検による現状把握を行い、既存施設の健全度を把握した上で、補修対策が必要と認められた部位について、施設の安全性と長寿命化を図ることを目的に適切な対策工法の概略検討を行ったものである。
路側擁壁調査は、延長は約1.3km、階段工等を含むコンクリート構造物主体で、陸上作業である。調査にあたっては、「海岸保全施設維持管理マニュアル」に準ずることとした。点検対象施設を全95スパン(橋梁、漁港区間を除く)にスパン分けをして変状の有無を確認した結果、全体の8割にひび割れや剥離・損傷等の変状が確認された。よって、これらのスパンについて変状の程度を把握するため、二次点検を実施した。二次点検の結果、剥離・損傷等が部材の深部までに及んでおり、鉄筋が露出している等の変状(変状ランクaまたはb)が、6割のスパンで確認された。
これらの変状ランクa及び変状ランクbと判定された変状箇所について、対策工法の検討を行い、断面修復工、ひび割れ充填工等の概略検討を行い概算工事費を算出した。
期 間
2021/08/27~2022/07/29
本業務は、既設橋の耐震化・長寿命化計画に関連した、橋梁耐震補強および、橋梁補修設計設計業務である.
期 間
2022/03/15~2022/08/31
本業務は、「附属物(標識、照明施設等)点検要領 平成31年3月 国土交通省 道路局 国道・技術課」に基づき、静岡県富士土木事務所が管理する78基の道路案内標識の点検を行い、変状を早期に発見するとともに、対策の要否を判定することにより、道路利用者及び第三者被害の恐れのある事故を防止し、安全かつ円滑な道路交通の確保を図ることを目的として実施し、点検要領の様式に従って報告した。点検の結果、「健全」…77基「予防保全段階」…1基であった。
期 間
2021/08/31~2022/07/15
生育基盤盛土 16,688m3 防風工 942.7m 植栽工0.95ha
期 間
2022/03/31~2022/07/29
本業務は、国道469号(富士宮市下稲子地内)の落石防護柵について、現地踏査を行い、現況を把握し、予備設計内容(令和3年度[第33-I1737-01号](国)469号災害防除に伴う測量・設計業務委託(法面対策予備設計))を踏まえ、落石防護柵詳細設計を行うことを目的とする。
期 間
2022/03/15~2022/07/29
本業務は、(国)414 号静浦バイパスに位置する沼津アルプストンネルの大平側坑口法面を対象に、周辺状況や環境に合わせた景観創出を目的に、対象法面の意匠について比較検討し、経済的かつ合理的な対策工法を決定するものである。また、景観検討委員会で決定した対策工について、工事発注のための施工計画を行い設計図、工事数量を算出する。
期 間
2021/08/06~2022/05/31
本業務は、2号突堤の整備に向けた設置および設計条件の整理を実施した。