9,685件中 461-470件表示
期 間
2024/12/18~2025/03/14
本業務は、都市計画道路 玉台橋・西楢戸線整備事業に係る交通量調査及び交通量解析であり、公共事業の効率的かつ円滑な遂行に当たり、社会・経済的な側面から、交通に最適な交差点形状について検討することを目的としている。具体的には、玉台橋・西楢戸線4車線整備時における市道209号線及び市道24191号線との交通処理検討に必要な基礎資料作成を行った。まず、対象路線における交通量調査を実施し、調査結果を基に交通状況を把握した。次に将来交通量推計を行い、玉台橋・西楢戸線4車線整備時における交通流動及び交差点方向別交通量を把握した。また将来交通量を基に交差点需要率算定を行うことで、4車線整備時における対象路線の交差点の交通処理および滞留長の整理を行った。その結果から、市道と交差する小絹小北交差点のアクセスコントロール方法などを提案し、また、これらを取りまとめた関係機関協議資料を作成した。
期 間
2024/08/07~2025/03/14
本業務は、令和4年9月の台風15号並びに令和5年6月の台風2号にて被災を受け、また道路改築事業計画により日向上橋が架け替えとなった。このため、現橋梁の撤去設計(河川仮締切計画を含む)を行うことが目的である。旧橋撤去工事は、上部工、橋脚(2基)、橋台(2基)の撤去と橋台撤去後の護岸復旧が必要であり、それぞれ流水の切り廻しを行いながら施工する。施工段階を4段階に分け、第1、第2段階で上部工と橋脚を撤去、第3、第4段階で左右岸の橋台撤去と護岸復旧を行うもので計画を行った。それぞれの施工段階で、 近隣観測所の過去5カ年の工事期間中の最大流量(時刻最大水位)の算出を行い、この流量を対象とする仮締切計画を行った。検討の結果、どの施工段階においても河川断面内で通水が可能である。
期 間
2023/12/22~2025/03/31
吹付法枠工 L=320m 鉄筋挿入工 N=100本
期 間
2024/09/03~2025/03/14
期 間
2024/09/10~2025/03/14
本業務は、福田漁港、浅羽海岸サンドバイパス事業に伴い、静岡県袋井土木事務所管内の福田海岸から浅羽海岸の汀線の経年変化、-5.0航路の堆積状況の地形状況を確認した。深浅測量及び汀線測量を実施するにあたり現地踏査を行い基準点の有無、状況等を把握した。深浅測量については既設測線方向を基に精密音響測深機により測定し、測深データのつながる地点までを高低計測により汀線測量を行った。データの取りまとめについては比較等深線図等を作成し、過去のデータとの比較を行った。
期 間
2024/12/06~2025/03/15
主要地方道千葉竜ケ崎線が一級河川利根川を渡河する栄橋(3径間連続変断面鋼床版箱桁橋、拡幅部は鋼床版I桁橋)の橋梁補修設計業務。▼現地調査により損傷状況(状態・原因・範囲)を確認。F11Tボルトは打音検査により損傷を確認。▼詳細調査は磁粉探傷試験、舗装はつり調査(グースアスファルトの流動化確認)を実施。▼補修設計は、亀裂補修工、F11Tボルト補修、舗装打替え+橋面防水工、断面修復工、ひびわれ補修工、伸縮装置補修工を実施。▼新技術(NETIS)の工法を検討。▼関係機関協議資料は河川協議資料(国土交通省利根川下流河川事務所)を作成。
期 間
2024/10/01~2025/03/19
期 間
2023/12/19~2025/03/14
令和3年7月3日の豪雨により落橋した黄瀬川大橋の架け替えに伴い、(一)富士清水線の道路および交差点の詳細設計を行う。本詳細設計は、道路予備設計、黄瀬川大橋橋梁詳細設計で確定した中心線位置、用地幅杭位置に基づき、工事に必要な詳細構造を経済的かつ合理的に設計し、工事発注に必要な図面・報告書を作成することを目的とする。
期 間
2024/07/18~2025/03/25
茨城県では、下水汚泥等の処理方針として、平成18年に「バイオソリッド利活用計画策定マニュアル(国土交通省)」により「茨城県汚泥利活用計画」を策定した。その後、人口減少や施設老朽化へ対応するために「生活排水ベストプラン」の改訂や、地球温暖化対策として下水道におけるカーボンニュートラルの検討等が実施されている。汚泥の利活用については、令和4年9月9日に開催された、政府の食糧安定供給・農林水産業基盤強化本部において、下水汚泥堆肥化の利用拡大が指示されている状況である。
本業務は、上記の検討結果を踏まえて前計画を見直し、新規計画策定に必要な検討を行うことを目的としている。
業務の対象は、茨城県が直接的に管理する流域下水道、鹿島臨海特定公共下水道及び市町村等が管理する単独公共下水道とし、「終末処理場における汚泥発生量と運搬処分費の予想」、「汚泥利活用時の潜在需要の調査」、「助成制度の調査」、「流域及び鹿島の処理方式の検討」、「広域汚泥処理の検討」、「汚泥の相互受け入れの検討」、「施設整備の検討」、「汚泥再利用率の検討」を行った。
期 間
2024/07/30~2025/03/14
本業務は、(一)清水函南停車場線にある「的場橋」に対して、「令和5年度[第35-D3817]橋梁耐震対策検討業務委託」の検討結果を踏まえ、必要となる耐震補強対策について、最適工法を検討の上、対策工事に向けた詳細設計を行うことを目的とする。