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発注者 茨城県 茨城港湾事務所
受注者 株式会社東光コンサルタンツ
期 間 2025/07/04~2025/10/31
本委託は、茨城県で管理する茨城港大洗港区の西防砂堤1施設について、過年度に作成した維持管理計画書に基づき定期点検(陸上目視点検)を行い、劣化度診断を実施する業務である。主な損傷状況については、上部工(Ⅱ類)にb判定となる小規模な欠損、c判定となる段差が確認されているが、いずれも施設の機能低下に繋がるような変状ではなかった。総合評価についてはb判定に該当するスパン数が施設全体のスパン数に対し半数を下回るため、健全度Cの経過観察処置とし、今後防砂堤法線の著しい移動・沈下をはじめとした施設の機能低下が見受けられた時点で、対策・補修工法を検討するものとした。なお変状図作成においてはドローン撮影も自主的に利用し、作業の効率化を図っている。維持管理計画書の更新については、当初作成時において簡易版で作成していたが、今回更新する際には通常版として作成し直した。今回作成した維持管理計画書内では、上部工b判定箇所の概算補修費用(断面修復を想定)を参考として算出、さらに付帯設備(柵・手摺り)について、a判定となる部材は更新するよう提案し、その概算工事費も併せて提示した。
発注者 熊本県 県央広域本部宇城地域振興局
受注者 株式会社ニシスイ
期 間 2024/03/04~2025/02/28
土留工3基,水路工67.4m,簡易法枠工426.2m2,モルタル吹付工117.2m2
発注者 熊本県 県央広域本部宇城地域振興局
受注者 弘栄緑化工業
期 間 2023/01/29~2024/09/02
山腹工、落石予防工531m2、運搬設備工 1基
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 徳山建設株式会社
期 間 2025/03/24~2025/09/30
河道掘削工 110m  掘削(ICT)〔ICT建機使用割合100%〕  8700m3  土砂等運搬  4000m3  土砂等運搬  4700m3
発注者 熊本県 県央広域本部宇城地域振興局
受注者 株式会社 西村建設
期 間 2025/01/10~2025/07/22
渓間工床固工 1個床固工(コンクリート)52.8m3流路工 1式流路工(フトンカゴ)31m
発注者 熊本県 県央広域本部宇城地域振興局
受注者 株式会社西村建設
期 間 2023/02/27~2024/02/29
山腹工法切工 92m3モルタル水路 22.5m厚層基材吹付工 745.8m2ブロック土留工(補修) 16.9m3ブロック土留工(根継)  4.9m3
発注者 静岡県 下田土木事務所
受注者 株式会社ウインディーネットワーク
期 間 2025/06/10~2025/09/30
賀茂郡南伊豆町蛇石地内における県道南伊豆松崎線上において、横断暗渠の破損が確認されたため、令和6年度に新たな道路横断暗渠排水路施設等の詳細設計が行われた。本業務では、その工事に必要となる仮設道路の計画を目的とした仮設道路設計および河川協議資料作成業務である。
発注者 静岡県 下田土木事務所
受注者 株式会社ウインディーネットワーク
期 間 2025/03/10~2025/09/30
 本業務は、賀茂郡河津町大鍋地内に位置する(国)414号に架かる鍋失桟道橋及び賀茂郡河津町峯地内に位置する(主)下佐ケ野谷津線に架かる鍛冶屋沢橋の適切な管理及び施設の長寿命化を図るために、橋梁補修工事を実施するための設計業務である。橋梁の損傷及び変状等を把握し、補修が必要となる場合には、その詳細設計を行うことを目的とする。
発注者 静岡県 袋井土木事務所
受注者 大鐘測量設計(株)
期 間 2024/12/05~2025/09/30
本業務は、掛川市上張地内における主要地方道 掛川大東線の道路詳細設計業務である。当該区間は、右折車線が未整備であるため、通勤時間帯において北側から右折する車両による渋滞が発生している。また、東側歩道の幅員が約1.5mと狭小であり、加えて歩道内に信号柱が設置されているため、歩行者通行に支障をきたしている状況である。設計に際しては、令和6年度の概略設計との整合性を確保しつつ、現地状況や構造条件に即した詳細な検討を行うことを目的とする。
発注者 静岡県 下田土木事務所
受注者 株式会社ウインディーネットワーク
期 間 2025/05/13~2025/09/30
本業務の検討箇所は、(一)仁科峠宇久須線(賀茂郡西伊豆町宇久須地内)における落石予防工の詳細設計業務である。起点から約6.2km付近の斜面勾配68°にも及ぶ山側斜面L=95.8m区間について、落石および岩盤崩壊に対する安全性を向上させ、通行車両等の安全・安心と道路ネットワーク機能の確保を図ることを目的としている。工法の選定には落石対策便覧のフローチャートを使用し、複数の落石を同時に抑止可能である箇所についてはロープ伏工を採用し(12箇所)、個別処理が必要な転石についてはロープ掛工(6箇所)を選定した。そのため本業務では、現地を踏査し、浮石・転石調査を実施した上で、斜面の形状や高さ、転石の安定度および落石エネルギー等を総合的に勘案し、適切な落石対策施設を設計している。これにより、通行車両等の安全・安心が確保されると共に地域の交通ネットワーク機能の強化が期待される。