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期 間
2025/05/12~2025/12/06
復旧延長L=84.2m ブロック張工379m2 ブロック積工96m2 工事用道路工1式
期 間
2025/06/27~2025/11/28
本業務は、2級河川川棚川の災害復旧工事の際に崩壊した護岸掘削法面に対し、崩壊対策の立案及び施工計画の再検討を行ったものである。崩壊した護岸掘削法面は県道の路肩部に位置し、崩壊に伴う供用車両への影響が懸念された。そのため、当該地の地質調査ボーリング結果に基づき斜面安定解析を実施し、仮設時の安全率を確保できる1:1.1の掘削勾配で崩壊部を切り直す切土計画を立案した。県道は交通量も少なく、崩壊部をゆるく切り直しても片側交互通行が可能であったため、土留工などの仮設部材を使用せずに、経済性・施工性で優れる方法を採用することができた。これらの内容を報告書としてとりまとめた。
期 間
2025/07/18~2025/11/28
本業務は、主要県道に建設されたボックスカルバートの補修設計である。ボックカルバートの延長は29.10mから30.45m、内空幅は4.50m、内空高は3.9mで、ボックスカルバートの内空は市道である。本業務の内容は、劣化調査、詳細調査および補修設計である。劣化調査として、劣化状況の目視調査、劣化形状の測定、打音検査による調査を行った。目視調査の結果、頂版に多数のひび割れ局所的な劣化が発生していた。詳細調査として、コア採取、はつり試験、簡易強度試験、コンクリートの圧縮強度試験、中性化試験、全塩化物イオン量試験を行った。詳細調査の結果、圧縮強度、中性化、塩化物イオン量は許容値を満足していた。そのため、頂版に発生しているひび割れの劣化原因は、当初想定していた中性化や塩害では無いことが判明した。そこで、頂版の劣化原因を究明するため、劣化図を県道の平面図を重ね合わせた結果、頂版に発生しているひび割れは、県道の大型車両の輪荷重が載荷する位置と合致した。そのため、頂版の劣化原因は車両の輪荷重であることが判明した。
期 間
2025/07/18~2025/11/04
本業務は、市道留出東枡形向線の舗装補修に先立ち、現況路床のCBR値を求めることを目的として、掘削試料採取を7箇所実施した。当該区間の路床は、概ね、1層であったが2地点で2層が確認された。当地は、工業団地造成時の盛土を主体としていた。試料は10試料採取し、土質試験(物理・CBR)を実施した。CBR値は6~100%とバラツキが認められた。大型車の交通量が多い為、舗装の損傷が著しく、亀裂は路盤まで達していたことから、舗装の打替えを提案した。
期 間
2025/03/11~2025/07/18
熊本県球磨郡五木村における流域保全総合治山事業実施のための実施測量設計業務。「上高野」は流木捕捉工1箇所、管理道80m。「入鴨B」は谷止工1基、副ダム1基、側壁工2箇所、水叩工1箇所である
期 間
2025/03/11~2025/06/20
期 間
2025/03/11~2025/06/20
本業務は、熊本県農林水産部森林保全課からの委託により、球磨郡錦町大字一武回り谷ほか1地区について、流域保全総合治山事業のための渓間工の実施測量設計、および緊急予防治山事業のための落石予防工の設計を行ったものである。実施箇所は回り谷地区、立目坂地区の計2箇所である。測量および調査結果を踏まえ、以下の工法を設計した。回り谷:透過型谷止工1基、立目坂:ロープ伏工1899m2、転石破砕0.5m3である。回り谷地区では、資材運搬に利用する林道の損傷が激しいため、林道の路面補修を含めて谷止工下流側に資材運運搬道を計画し、谷止工上流側に施設の維持管理(流木の除去)を兼ねた資材運搬道を計画した。
期 間
2024/10/30~2025/05/15
期 間
2025/06/27~2025/11/25
工事延長73.2m 道路幅員15.30~15.41m
排水構造物工(自由勾配側溝、U型側溝)73.1m
期 間
2025/08/19~2025/11/28
本業務は、令和7年8月の集中豪雨により被災した二級河川阿武川ほかについて、査定設計書作成に必要な測量設計業務である。