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期 間
2024/09/06~2025/05/30
この業務は,茨城県管理の一般国道408号に架かる堂前橋について,補修設計を行ったものである。対象橋は3径間鋼単純合成鈑桁橋で,橋長112.3m,最大支間長36.7mである。現地調査は片側通行規制を伴う橋梁点検車を実施。塗膜調査を実施した結果,鉛の含有量が基準値を超えることが判明した。垂直補剛材上端部の疲労亀裂は進行状況等を把握するため,磁粉探傷試験を行い位置と状況を把握した。支承の機能障害は近接目視および沈下の把握で動画撮影を行った。補修計画は,主桁の当て板補強工,支承の機能障害に対し支承取替え工,床版,下部構造の断面修復工を計画した。取替支承はLCCで優れるNETIS登録の新技術を選定した。
期 間
2024/10/09~2025/05/30
本業務は、令和6年度に完成予定である浜名港海岸の海岸保全施設かつ港湾施設(防潮堤(既存防潮堤の嵩上)及び津波避難施設)について、最新版のマニュアルに基づき、新たに長寿命化計画を作成したものである。長寿命化計画書の中では、将来の防護機能の評価として、劣化予測を基に将来時点における施設修繕の必要性を判定した。また、点検に関する計画として、1次点検及び2次点検等に活用可能となる新技術の比較検討を行った。修繕に関する計画においても、新技術の情報を整理し活用可能な手法を提案した。加えて、向こう50年間におけるLCC費用の算定を行った。
期 間
2024/07/26~2025/05/22
本業務は、清水港折戸地区に50m級の大型プレジャーボートを係留する小型桟橋を対象に、基本設計および細部設計を行ったものである。現地踏査や供用中の類似施設を参考に、浮桟橋に設置する照明や給電設備、散水栓の仕様を協議により設定した。利用・自然条件の設定では、波浪計算により湾内で発生する波浪諸元を設定した。土質資料整理解析では、新規に実施された海上ボーリングを含めた計3本の調査結果から土質定数を設定した。地震応答液状化の判定では、橋台や係留杭を支える地盤に液状化が発生しないことを確認した。橋台部の検討では、コンクリート腹付け案を採用したが、既設物揚場に圧密沈下が生じているため、腹付けによる新たな圧密沈下量を算定した。浮桟橋の安定計算では、バラストの施工性を考慮して浮体の高さを2.3mに設定した。給電と給水設備の検討では、配電や配水の現地状況を調査・整理し、浮桟橋までのルート計画や実施設計に向けた基本事項を検討した。桟橋細部設計では、浮桟橋本体の構造計算を行い部材寸法及び配筋を決定し、数量計算書と図面を作成した。また、施設を構成する電気防食、連絡橋、照明設備に関して、細部設計を行った。
期 間
2025/02/12~2025/05/30
本業務は、小型艇収容施設として跡地利用を予定している依田橋水面処分場における地中浸透水を適切に排水する設備の計画を行うもので、工事に必要な設計図や数量計算を取りまとめるものである。
期 間
2024/07/22~2025/05/30
本業務は、主要県道下関美祢線と二級河川厚狭川水系平原川が交差する地点に架設されている江ノ河原橋の架替えに伴う仮設迂回道路及び渡河部仮橋の詳細設計業務であった。迂回路は、橋梁架替工事に伴う施工ヤード範囲及び周辺民家を回避した線形を計画し、迂回道路延長は0.18kmとした。渡河部仮橋は現況河川へ影響しない位置として計画し、仮橋上部工は鈑桁橋L=20.0m、下部工は支持杭方式橋台(H鋼杭)とした。また、橋梁更新位置が既設橋梁と同位置になるため、既設側道橋(単純鋼H型橋、重力式橋台)の撤去設計を行うと同時に、河川管理者・道路管理者と関係機関協議を行い早期合意に向けた調整を図った。
期 間
2025/02/06~2025/05/30
期 間
2024/12/20~2025/05/30
本業務は、鍋ヶ滝公園へのアクセスルート内に計画されている小国町で設計したNo.9~No.12の函渠+橋梁(第2号橋)を橋梁のみとする修正設計を行うものであり、橋梁上・下部工の工事に必要な橋梁型式検討を行うものである。
期 間
2024/10/17~2025/05/30
山口宇部空港周辺において、「制限表面を突出した物件」、「制限表面に近接する物件」の有無を確認し、調査を行った。
期 間
2024/10/02~2025/05/30
山口宇部空港の滑走路及び誘導路の縦横断測量及び中心線測量を行い、過年度測量データと比較し、施設の変動状況を確認したものである。
期 間
2024/09/26~2025/05/30