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発注者 山口県 宇部土木建築事務所
受注者 株式会社 美祢建設コンサルタント
期 間 2023/06/30~2025/03/28
本業務は、主要県道小郡三隅線において、昨年度業務で実施した用地調査を基に、単独交通安全一種工事に伴う用地測量を行い、必要な土地について分筆登記するための書類を作成することを目的とする。
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 株式会社長大
期 間 2024/11/01~2025/03/14
本業務は、「海岸保全施設維持管理マニュアル令和2年6月(令和5年3月一部変更)」に基づき、土肥港の海岸保全施設23施設(水門および陸閘(門扉)22基、大藪地区陸閘制御所1施設)を対象に、長寿命化並びに将来の補修・更新コストの低減を図るため、現状の健全度の把握および長寿命化計画書の作成を目的として実施したものである。初回点検では、目視点検および動作確認を行い、所定の様式に点検結果をとりまとめた。土木構造物や機械・電気設備の点検結果を踏まえて、各施設の健全度を評価した。土木構造物のLCCの設定は、確認された変状に対して健全度から劣化予測により修繕時期を設定した。陸閘設備のLCCの設定では、メーカーヒアリングによる他県も含めた同等規模の陸閘更新実績などを元に更新費用等を設定し、信頼性による取替更新年および平均の取替更新年の2ケースを検討した。また、対象施設の装置機器における修繕優先度について、社会影響度、設置条件および健全度等から設定した。土木構造物部分および機械設備部分の修繕費用について、施設の修繕優先度を踏まえた平準化検討を行い、今後の点検計画等を盛り込んだ長寿命化計画書を策定した。
発注者 静岡県 袋井土木事務所
受注者 株式会社フジヤマ
期 間 2023/11/01~2025/03/17
本業務は、(主)磐田停車場線・(主)磐田天竜線において、電線共同溝予備設計を実施したものである。現地調査では、地下埋設物調査として、机上調査と3次元地中レーダー探査を実施し、埋設物輻輳状況を把握した。平面・縦断線形設計は、既存ストック活用検討として、既設NTT埋設物と既設中電埋設物の活用可否を確認し、下り線で既設NTT埋設管と管路部が近接する線形の計画とした。また、渡河部区間での裏配線を検討し、低コスト・早期での無電柱化となる整備形態を整理した。管路部設計では、低コスト化手法の検討を踏まえ、共用FA方式(角型FEP管)を採用した。関係機関協議では、事業者に対し参画意思確認・配線計画の取得と計画報告実施し、詳細設計への申し送り事項を取りまとめた。地中レーダー探査の効果検証は、文献調査並びに実施した地中レーダー探査結果から得た知見と、電線共同溝事業の予備設計段階で実施した活用を取りまとめ、詳細設計および施工段階での地中レーダー探査結果の活用を提案した。事業スケジュールの作成は、同路線で同調施工される道路改良工事と合わせて、施工ブロックを検討し、事業効率化を目的に施工スケジュールを計画した。
発注者 静岡県 下田土木事務所
受注者 株式会社エイト日本技術開発
期 間 2024/07/13~2025/03/14
松崎港海岸は伊豆西海岸に位置し、伊豆半島有数の海水浴場として町の活性化に寄与している。背後地には密集した住宅地に加え、観光ホテルなど地域産業の基幹施設が多数あり、これら施設を大規模地震及び津波から防護する海岸保全施設(堤防及び陸閘)は、耐震・耐津波性能の確保が必要とされている。本業務は、松崎C陸閘について「松崎町津波防災地域づくり推進計画」に示されている暫定整備高さに嵩上げ改良し、耐震・耐津波性能を確保するとともに、レベル2津波に対しても一定の機能を保持するための細部・実施設計を行ったものである。細部設計では、機械設備の構造計算を実施し、各部材の構造諸元を決定するとともに、土木構造物部分に対しては、配筋計算を実施して鉄筋諸元を決定した。また、仮設検討では、施工時の仮設防潮施設として、大型土のうによる仮設工を計画した。さらに、取付部を含む本業務対象範囲の施工計画を立案し、施工順序・施工機械の選定および工事工程表を作成した。実施設計では、工事に必要となる図面および数量計算をとりまとめ、発注に向けての積算業務として電算帳票を作成した。
発注者 静岡県 清水港管理局
受注者 中央コンサルタンツ株式会社
期 間 2024/07/26~2025/03/14
本業務は、清水港折戸地区における高潮および津波の浸水防護を目的とした陸閘2基の基本設計である。資料収集・整理では、地下埋設物を把握するため各埋設管の種類・位置を整理し全体平面図に反映した。陸閘の諸元を設定するため、車両軌跡検討を行い、開口幅を既設の陸閘より狭める計画とした。合同現地踏査において、隣接する用地管理者に開口幅の狭小化や陸閘整備に伴う課題を説明し、承諾を得た。構造形式の検討では、津波襲来時に迅速な閉鎖が求められる観点から起伏式フラップゲートを採用した。また、ゲートの側部戸当りに支柱形式を採用することで、コスト縮減を提案した。基礎地盤には、軟弱な粘性土および砂質土が分布しているため、圧密沈下および液状化の発生が懸念された。基礎地盤対策には、地盤改良、杭基礎、矢板基礎を抽出し、安全性、施工性および経済性の観点から地盤改良を採用した。偶発状態の地震応答解析では、FLIPによる鉛直変位と圧密沈下量を考慮し、施設天端高を計画より20cm高く設定することで津波の浸水を防護するものとした。施工計画では、陸閘や防潮堤の整備に向けた地下埋設物の移設計画を立案した。
発注者 山口県 宇部土木建築事務所
受注者 株式会社 美祢建設コンサルタント
期 間 2024/08/02~2025/03/31
本業務は、主要県道小郡三隅線において交通安全一種工事に伴う、交差点詳細設計を行うものである。 なお、当業務は過年度実施した交差点協議資料を参考に、現在の基準に合わせ見直しを行うものである。
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 静岡コンサルタント株式会社
期 間 2024/08/06~2025/03/21
(国)469号バイパスは、御殿場市中畑地内から御殿場市川島田地内を結ぶ延長1.58km、標準幅員W=25.0m(4車線)で計画された道路で、都市計画道路御殿場高根線として整備が進められている。本業務は、既に供用開始されている1工区(御殿場市中畑地内~茱萸沢地内、延長L=860m)に隣接した2工区(御殿場市茱萸沢地内~川島田地内、延長L=720m)について、令和3年度業務で実施した詳細設計の成果を基に、令和5年度業務で実施した地元及び公安委員会との協議にて決定した交差点位置を踏まえた道路詳細設計を行うことを目的とした。道路詳細設計に実施にあたっては、令和3年度詳細設計成果を見直すとともに、本業務で実施した関係機関協議(御殿場市・御殿場警察)結果を反映した道路及び平面交差点計画を行った。また、決定した道路計画に合わせた小構造物(用排水路等)設計も併せて行い、工事の実施に必要となる設計図面の作成、数量計算書の作成を作成した。なお、作成した設計図面及び数量計算書は、道路開通時の供用形態である暫定型(片側1車線)で実施した。
発注者 山口県 宇部土木建築事務所
受注者 株式会社 美祢建設コンサルタント
期 間 2024/07/05~2025/03/31
一般県道中ノ川於福停車場線の美祢市豊田前麻生上地区における道路詳細設計の修正設計を行い、工事発注に資することを目的としている。
発注者 茨城県 竜ケ崎工事事務所
受注者 株式会社新星コンサルタント
期 間 2024/08/28~2025/03/14
本業務は、主要地方道取手東線(利根バイパス)道路整備事業において、既存の道路詳細設計業務委託及び地質調査解析業務委託の成果品を基に、軟弱地盤対策工事や道路改良舗装工事を行う上で必要となる仮設道路・仮排水路・施工機械等の搬入路の検討、施工ステップ計画等の検討を経済性・施工性・供用性・景観・環境等総合的に行い、道路整備工事に必要な数量計算書や図面等を作成し、概算工事費の算出を行うものであった。 業務内容は、以下の通りである。 (1)道路詳細設計(B)0.32km (2)道路予備修正設計(B)0.32km (3)関係機関打合せ協議 2機関