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期 間
2024/08/15~2025/03/14
菊川市高橋地内において、(主)掛川浜岡線バイパスの道路改築工事が進められており、道路測点NO.512+10.0付近において、(一)大東菊川線と交差し、暫定的に現在の(主)掛川浜岡線まで接続し供用する計画となっている。本業務においては、当該区間の供用に必要な道路案内標識設計N= 1式(新設N=5基 既設N=6基)、道路照明灯設計(交差点照明設計)N= 1式と、道路改築工事に必要となる電算帳票作成N= 1件(テ゛-タリスト作成30枚 図面修正6枚)を行う。
期 間
2024/03/21~2025/03/12
本業務は、牧之原市東萩間地内における国道473号について、道路予備設計(A)により選定されたルートのうち、立体交差区間における箱型函渠の詳細設計を実施するものである。
期 間
2024/12/27~2025/03/15
本業務では、(県)潮来佐原線の渋滞対策として、潮来ICへの接続ランプの概略検討を実施した。接続ランプの概略検討では、(県)潮来佐原線から既設ICランプに接続し、かつ現況の(県)水戸神栖線の横断ボックスカルバートへの影響を極力回避する案として、アンダーパス案、オーバーパス案、左折専用レーン案の検討を行った。検討結果をもとに、各案のメリット、デメリットを整理し、今後の設計に向けた課題整理を行った。
期 間
2025/02/04~2025/03/14
本調査は、つくばエクスプレス研究学園駅周辺の大規模商業施設付近において、令和2年度時点から現在にかけての渋滞等交通流の変化を確認し、過年度成果における渋滞対策案及び交差点改良設計の時点修正を行うための基礎資料を収集することを目的とする。
期 間
2024/06/05~2025/03/14
本業務は、青野大師ダムを適切に維持管理するため、堤体観測及び貯水池堆砂測量を実施し、基礎資料とするものである。
堤体観測測量においては2カ月に一度、提体内外の目地部分(21箇所)にあらかじめ設置してある標識の開きを計測及び漏水・クラック等の異常の有無を確認し、写真及び記録を提体観測記録表にまとめ変位量を把握した。
期 間
2024/08/06~2025/03/17
本業務は、三島市中島地区の一級河川大場川において、鉄塔の影響により前後区間と比較して流下断面が不足する区間について、現況の流下能力を照査することを目的とする。河川条件は、大場川改修計画概要より計画高水流量460m3/s、余裕高1.0mとした。平面測量、路線測量を行った鉄塔付近(L=180m)で流下能力の照査を行った。結果は、H.W.Lと余裕高ともに流下断面を満足した。そこで流下能力の照査範囲を広げ、大場橋上流から古川橋下流(過年度測量成果 L=1018.00m)までの検証を行った。結果は、古川橋下流の測点948.87~1006.45まで左岸側が余裕高不足となった。対策案として、小型重力式擁壁を用いたパラペット、高水敷を自然法面からコンクリート張にすることで粗度係数を調整する2案を提案した。また、本業務の測量成果と過年度測量成果は整合が完璧に取れていないため(大場橋上流から古川橋下流の流下能力の照査は参考程度とすること。
期 間
2024/11/20~2025/03/15
本業務は、波崎漁港における物揚場の補修計画、設計及び施工を実施するための基礎資料を得ることを目的として、現地測量を行うものである。
4級基準点測量N=10点 現地測量(地形測量)A=0.042㎞2 路線測量L=0.11㎞ 河川深浅測量N=11測線
期 間
2024/03/08~2025/03/14
当該業務箇所周辺には狩野川を渡る橋が少なく、特に徳倉橋では朝夕の通勤時間帯を中心に慢性的な交通渋滞が発生し地域の生活及び経済活動に大きな影響を与えていることから、県では、(一)下土狩徳倉沼津港線の橋梁改築事業による「狩野川第三架橋」の整備を計画している。本業務は、第三架橋両台背面に位置する箱型函渠の詳細設計を実施するものである。なお、箱型函渠の予備設計は既に過年度業務で実施され、現場打ちは箱型函渠に決定している。左岸は、清水町徳倉地区になり現道の町道584号線と「狩野川第三架橋」整備計画による(一)下土狩徳倉沼津港線と交差するため、箱型函渠工を行う。右岸は、三島市長伏地区になり市道長伏25号線と市道長伏27号線を結ぶ道路と左岸同様(一)下土狩徳倉沼津港線と交差するため、箱型函渠工を行う。両岸とも函渠内空断面がカルバート工指針の従来型カルバートの適用範囲を超えていることから耐震設計も行っている。当該地は深度50m程度の軟弱地盤なため、両岸とも軟弱地盤対策として箱型函渠の下に深層混合処理による地盤改良を行うことの計画が別業務で検討・設計されている。
期 間
2024/06/27~2025/03/12
本業務は、湖西市白須賀地先の洗沢砂防施設の修繕等に使用する管理道路整備のため、工事に必要な詳細構造を経済的かつ合理的に設計し、工事発注に必要な図面・報告書を作成した。計画地の斜面は表流水による浸食堆積物の緩んだ層が分布していることや、工事に伴う建設発生土量を抑制するため、切土量を抑える道路線形の検討を行った。切土対策として、工事用道路は既設作業道の高さに合わせた縦断線形とした。切土が2段以上となる箇所については盛土を行い、道路高を上げて切土量を抑えた。緩んだ層が分布する上流側については、使用重機を考慮した軌跡検討を行い、工事用道路の縦断勾配、曲線半径、曲線部の拡幅量を決定した。
期 間
2024/10/10~2025/03/14
本業務は、「令和2年度[第32-S3118-01号]中山川支川奥沢砂防工事に伴う設計業務委託(砂防堰堤詳細設計)で計画した第1垂直壁工(流木補捉工設置)の下流の洗堀を防ぐため、第2垂直壁工を設計することを目的とする。計画堰堤の地質は、砂礫地盤であるため、下流の洗堀を防止するために前庭保護工を設置する。前庭保護工法の工法は垂直壁+水叩き工法を採用する。また、本堤が不透過型堰堤により、不透過型堰堤単体では流木が捕捉できないため、垂直壁に流木捕捉工を設置し、流木の捕捉を行う。上記のため、第1垂直壁が土石流時に流木にて閉塞し、流木捕捉工上部の水通し断面から越流するものから、第2垂直壁を設けて下流の浸食を防ぐ構造とする。また、管理用道路線形が、本堤右岸側袖部上を通るものとするが、堰堤天端を通る場合は、盛土50cm以上確保するものから、盛土50cm以上確保したものとした。また、国道から施工現場までの私道を工事用道路とするが、この市道を工事用道路にする際、施工機械が搬入できるか、施工機械の走行軌跡を入れ、照査を行った。