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期 間
2023/11/22~2024/09/04
本業務は、国道473号と交差する国道1号及び主要地方道焼津森線、市道番生寺島線の3箇所の交差点部において交差点協議資料の作成及び道路照明灯を設置するための設計条件整理、合格駅前交差点を暫定供用するための施工計画を検討することを目的とした。
期 間
2024/03/25~2024/09/30
構造物取壊し工 57m3、吹付枠工 418m、モルタル吹付工(枠内吹付)厚7㎝ 50m2、植生基材吹付工(枠内吹付)厚3㎝ 132m2、U型側溝 300(300×300×2000) 9m、法面階段設置 1式
期 間
2024/06/21~2024/09/30
本業務は、立川川砂防堰堤及び管理用道路の法面の詳細設計業務に必要な地質調査を行うものである。
期 間
2023/12/05~2024/08/30
本業務は、相良港海岸の防護施設の見直しに伴い、既存の「片浜13号陸閘」の閉鎖に伴う堤防化を目的とした基本・実施設計をおこなった。既存の陸閘部分は、胸壁構造(逆T式擁壁)となっており、連続する海岸堤防の構造形式と異なった。そのため、堤防化にあたっては、堤防の弱部とならないように一連構造とすることを基本として、重力式擁壁構造を採用した。構造は、永続状態、変動状態における安定性を確認し、かつ地震応答解析により地震動波形を設定し、偶発状態における耐震性照査FLIP解析を実施して算定した沈下量が許容沈下量以内に収まり安全性を確認した。施工中の仮締切は、海側では地盤高が低いため、多くの大型土のうを必要とすることから、堤防平面側に設置することとした。さらに陸閘閉鎖とともに工事や維持管理時の車両侵入を確保するための工事用道路を計画した。
期 間
2023/10/25~2024/08/30
本業務は、静岡県が保有する3次元点群データ(MMS及び航空LP)を活用し、「道路施設(照明灯)のモデル作成と施設台帳との紐づけ」「道路区域線データの整備(試行)」「道路中心線へのパス設定」を実施した。道路照明灯については既存台帳を利用し展開後、MMSデータに合わせ照明灯位置の修正を行った。道路区域線は、既存の用地測量成果を収集し、境界座標を展開後区域線を作画した。境界点には3次元点群のZ値を、MMSまたはLPデータを利用し属性を付与した。パス設定は、既存で整備された3次元道路中心線に現況平面図、幅員図、起終点図、ブロック図をユニット毎に閲覧できるようパス設定を行った。このことにより、道路照明灯や道路境界点・道路区域線は3次元データとして現況に合った図面と属性を表示確認出来ることとなり、道路中心線は従来ブロック単位で閲覧していた道路台帳図面が、より詳細なユニット単位で閲覧可能となり、道路の管理や保守に関する情報の精度が向上した。本業務の成果は道路管理業務の効率化・高度化に向けた道路設備等の管理データとして、次世代プラットフォーム上で運用するための基礎データとして今後の活用が期待される。
期 間
2023/09/13~2024/08/30
焼津市利右衛門地内を通る都市計画道路志太東幹線は、令和6年度末の全線開通を目標に整備事業が遂行されている。その中で事業の起点部において、沿線事業者との乗入れ位置等の調整が難航していることから、本線と現道との接続位置を変更し対応することになった。これにより、泉川左岸側道路区間の平面および縦断設計を見直す必要となったため、本業務では既往設計(平成21年度[第21-C5441-01号](都)志太東幹線県単独街路整備事業に伴う路線測量・道路詳細設計・橋梁詳細設計業務委託)内の設計図面および数量の修正を行う。また、当初の平面計画に変更が生じたことから、あらためて『道路法第95条の2』に従い公安委員会への意見聴取を行い、あわせて当該工事に関わる電算帳票作成を行う。
期 間
2024/01/12~2024/08/30
3級基準点測量N=5点、4級基準点測量N=41点、現地測量A=0.052km2、河川測量L=1.38km、護岸詳細設計(両岸L=200m)
期 間
2023/09/22~2024/07/17
橋梁耐震補強工事 N=1基(P3)、橋脚ポリマーセメントモルタル巻き立て工 N=1基、仮設工 N=1式
期 間
2023/06/27~2024/08/30
本業務は、静岡県富士土木事務所が管理する(主)富士富士宮由比線の野中橋交差点(富士宮市浅間町)において、現地測量を行い緊急輸送路かつ鉄道駅からの徒歩圏内の交差点における道路空間の防災対策、眺望改善を目的とした、局所的な電線類地中化のための電線共同溝詳細設計を実施した。
期 間
2023/12/28~2024/08/30
本業務は、太田川水系河川整備計画に基づく事業について、その事業効果を整理し、出水があった場合に速報として公表できるような資料(以下、出水速報)の様式を検討・作成したものである。出水速報により、台風や豪雨による出水後に、堤防整備や河道掘削、ダムの整備等による治水効果を広報することを目的とする。具体的には、河川水位や被害状況について、整備前後の差を事業効果とした。つまり、今回出水(出水速報を作成しようとする出水)において、事業を実施しなかった場合に想定される被害との差であり、事業を実施しなかった場合の被害は既往出水において発生した被害とした。事業効果を示す箇所は、河川整備計画に位置付けられた整備箇所のうち、整備が完了(暫定を含む)した箇所を選定した。出水速報を迅速かつ容易に作成するため、出水速報の様式に加えて、事業効果を示すグラフ類を作成するテンプレート、出水速報の作成手順書を用意した。また、七夕豪雨(昭和49年7月)から50年経過したことを受けて、七夕豪雨に関連する資料、袋井土木事務所や管内市町が実施した治水対策に関連する資料を収集し、展示用パネルとパンフレットを作成した。