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発注者 茨城県 常陸太田工事事務所
受注者 株式会社日本インシーク
期 間 2024/08/01~2025/09/26
本業務は(一)和田上河合線の常陸太田市芦間町地内の道路詳細設計および和田交差点の交差点詳細設計で、バイパス整備工事に必要な設計を行った。本業務に合わせて現地測量を行ったことから、過年度成果を基に現地測量結果に合わせて平面・縦断の見直しを行った。また土地改良事業の設計も並行して行われていることから、土地改良区間内の取付道路計画および排水の流末位置などを協議の上決定した。路肩内に設置する排水溝は、大型車通行時の蓋跳ね上がり防止としてスリット式円形水路を使用した。土地改良区間内の盛土のり面は防草対策と害虫対策から防草工を設置した。丘陵部の切土は最下段をブロック積擁壁とすることで、切土影響範囲を最小化した。和田交差点は主要地方道の曲線区間に設置された集落内の交差点となることから、起点側本線シフト長を計算値とすることで影響範囲を最小化した。和田交差点には交差点テーパー端にバス停が設置されていることから、交差点改良に伴う道路敷の残地を利用したバスベイを計画した。交差点内の函渠工の改修は、施工性や施工日数を考慮しプレキャスト函渠工を採用した。道路改良に必要な幅杭設置計画を行った。
発注者 熊本県 県北広域本部阿蘇地域振興局
受注者 株式会社九州開発エンジニヤリング
期 間 2022/10/05~2023/10/27
本業務は、黒川地区中山間地域総合整備事業計画に基づき、自然環境調査を行ったものである。秋季・冬季・春季・夏季の計4回の現地調査により、727種の動植物が確認された。また、要対応動植物21種を抽出し、事業で計画されている各工種と要対応動植物への影響及びその対処法を整理し、保護対策工法案を提案した。
発注者 山口県 下松市
受注者 九州航空株式会社
期 間 2025/04/22~2025/10/31
本業務は、豊井地区(A=0.99㎞2)を対象として、ヘリコプターによる航空撮影及びパノラマVR撮影、UAVレーザ計測による三次元点群データの計測を行いオリジナルデータ、グラウンドデータ、グリッドデータの作成を行った。 グリッドデータは50㎝間隔、RMS誤差は5㎝以内で作成を行った。更に下松駅周辺については、SLAMレーザによる点群取得を行い整合を行った。
発注者 熊本県 県北広域本部阿蘇地域振興局
受注者 株式会社東亜建設コンサルタント
期 間 2022/06/20~2023/02/10
本業務は,黒川地区中山間地域総合整備事業計画に基づき,地下水の状況を把握するために電気探査(比抵抗法2次元探査)を行うものである。
発注者 静岡県 下田土木事務所
受注者 株式会社 東日
期 間 2025/03/13~2025/10/31
本業務は、 (一)下田南伊豆線の土山橋に対して、 「令和5年度[第35-D8317-01 号]橋梁耐震対策検討業務委託」 (以下、 「R5検討業務」という。)の結果を踏まえ、必要となる耐震補強対策について、最適工法を検討の上、対策工事に向けた詳細設計を行うことを目的とする。
発注者 静岡県 浜松土木事務所
受注者 株式会社中部綜合コンサルタント
期 間 2025/07/03~2025/11/04
湖西市新居町新居地内における(国)301号は、電線共同溝の施工が行われており、今後、道路横断部の施工に取りかかることになる。直近で行われた下水道管工事では地下水位が想定より高く、掘山が崩れるなど困難を極めており、道路横断部の施工において施工時の交通への影響が懸念されるため、収集した資料や現地の状況等から残工事における補助工法及び浅層埋設について検討を行った。 補助工法の検討では、高価であるが止水効果及び地盤強化が期待でき、片側交互通行の施工で大型車も通行可能である薬液注入工法を選定した。 施工方法としては、薬液注入工法併用と浅層埋設を比較検討して決定した。浅層埋設は、CC-BOXの再設置と水道管の移設が必要とはなるが、掘削深が浅いため、安全性が高く、施工性が良い。地下埋設物についても露出しないため、影響がない。また、管理が容易で、将来、管に不都合が生じた場合にも掘り返しが容易である。さらに、施工期間が短く、安価である。よって、道路横断部の施工は、「浅層埋設」とした。
発注者 山口県 萩土木建築事務所
受注者 有限会社 阿武測量設計
期 間 2025/04/10~2025/10/31
本業務は山口県が行う高佐下阿武線(重岩橋)橋梁(長寿命化メンテ修繕)補工事に関する測量業務を行ったものである。