茨城県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/03/26~2024/08/22
本業務は、一般国道125号(土浦市桜町地内)に架橋されている桜川橋の耐震補強工事における、仮設物の設計である。経済性、施工性、環境等について総合的な検討を加え、工事に必要な仮設計画の検討を行い、各関係機関との協議資料作成等を実施するための設計を行った。成果として、仮設構造物に係る範囲において工事に必要な図面作成、数量計算、概算工事費、施工工程表の作成を行った。
期 間 2024/03/09~2024/08/05
指定された4地点に標準貫入試験を伴うロータリー式ボーリング及びサンプリング・室内土質試験を行い、調査地の地層構成,地盤の相対稠・密度等を把握し、一級河川涸沼川における河川改修事業の計画、設計及び施工を合理的且つ経済的に実施するための基礎資料として、必要となる地盤情報の取得を目的とした。
期 間 2023/10/13~2024/07/13
工場製作工10.9t、水平力分担構造工(せん断ストッパー)5基、伸縮継手工(鋼製荷重支持型)32.2m、鋼桁補修工(桁切断)21.6m、支承補修工(沓座サイドブロック切断工)56箇所、支承補修工(沓座モルタル補修工)4箇所、現場塗装工(F-11系)7.6㎡、塗膜剝離工(湿式塗膜除去)2.0㎡、足場工(吊足場)196.1㎡
期 間 2023/09/22~2024/07/19
橋梁耐震補強工事N=1基(P3) 橋脚ポリマーセメントモルタル巻立て工N=1基 仮設工N=1式
期 間 2023/09/07~2024/07/31
本工事は茨城県が進める「研究学園都市計画事業」の「島名・福田坪一体型特定土地区画整理事業」において、南北に延伸する事業用地のほぼ中心に位置し、住宅用地が多く占める南側街区と、商業業務施設や教育施設を有する北側街区とを結ぶ、歩行者自転車専用道路の上部工を新設する工事である。PC2径間連続中空床版橋で橋長は45.0mで張出床版の下面に入ったスリット状のデザインにより、スピード感のある印象的な橋梁となっている。橋梁の西側を走るつくばエクスプレスの車窓から下部工・上部工共に見える高さで計画されており、地区のモニュメントとなるように軽快で先進的な橋梁となるような意匠としている。中央分離帯を有した有効幅員3.0mの歩行者・自転車専用道路橋であるが、設計荷重は別途に緊急車両荷重を考慮している。架設方法はトラス支保工を用いた固定支保工架設であり、支保工の組みばらし、生コンクリートの打設等一連の施工は隣接するつくばエクスプレスとの近接工事協議が必要のない計画となっている。
期 間 2022/11/11~2024/06/30
橋梁耐震補強工事 N=1基(P1) 橋脚コンクリート巻き立て工 N=1基 仮締切工 N=1式  仮桟橋工 N=1式
期 間 2024/05/25~2024/07/23
主要地方道 日立山方線における道路改良工事に必要な路線測量及び道路境界復元を行った。
期 間 2024/03/23~2024/07/20
本業務は、一級河川涸沼前川における河川改修事業の計画、設計及び施工を実施するための基礎資料として、土質・地質等の資料を得ることを目的とする。調査項目は、機械ボーリングを4箇所実施し、洪積粘性土層までの地盤構成を確認した(1箇所あたり調査深度12m~13m)。それぞれの調査箇所にて標準貫入試験の実施、また別孔にて乱れの少ない試料を計14試料採取した。採取した乱れの少ない試料等は室内土質試験に供した。涸沼前川右岸部の地質推定縦断面図および調査箇所の推定地質横断図を作成し、総合解析とりまとめにて設計に必要な地盤定数の設定および地盤の液状化検討を行い、調査結果を踏まえた設計・施工上の留意点を取りまとめた。
期 間 2024/03/23~2024/07/20
本業務は、一級河川涸沼前川の河川改修事業の計画、設計及び施工を実施するための基礎資料として、土質・地質等の資料を得ることを目的としてとりまとめたものである。この目的を達成するためにボーリング調査・原位置試験を実施し地盤状況や各種物性値の把握に努めた。調査位置については、調査地一帯で河川拡幅に伴う堤体盛土の計画があるため、先行圧密が少なく、計画されている堤体盛土の天端付近となる既設堤防脇の田面部にて行った。機材搬入においては、田面上を運搬するにあたり、トラックレーン及び特装運搬車を用いた。土質定数の設定値の提案については、試験結果及びN値からの換算、文献、指針及び既存成果から導くものとした。また、今後の検討において断面ごとの検討が想定されるため、各断面での土質定数の提案を行った。地層想定断面図については、近隣業務の成果を追加し、整合を図った。地層については、沖積層7層と洪積層2層の計9層に分類した。沖積の砂質土層については、標準貫入試験で採取した試料を用い室内土質試験を実施し、液状化検討用の資料を取りまとめた。以上の結果を踏まえ、設計・施工上での留意点の提言し、とりまとめを行った。
期 間 2023/07/06~2024/07/19
本業務は令和3年度に実施した砂防関連施設長寿命化計画更新のための施設調査の結果、進行性の変状(ランクC相当)が確認された砂防指定地南指原川の堰堤1基を対象として、長寿命化の観点から改築・更新を行うため、南指原川流域の現況整備率(土砂・流木)、砂防指定地の指定状況を検証した上で、ダムサイトの再検討、改築・更新方法の比較・選定を行い、選定された案を対象として予備設計を行うものである。