茨城県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/03/23~2024/07/20
本業務は一級河川田野川(水戸市田野町地先)における河川改修事業に係る排水樋管工事の計画、設計および施工を実施するための基礎資料として土質・地質等の資料を得る目的で地質調査を実施したものである。ボーリング調査4孔(本孔×2箇所:45.1m、別孔×2箇所:33.8m)、標準貫入試験45回、孔内水平載荷試験7回、サンプリング10本、室内土質試験(物理試験、力学試験)を実施し、これらの結果から、調査箇所の地質構造を把握して、地質縦断図を作成するとともに、堤防設計に必要となる土質定数の設定、支持地盤の設定、透水性の検討等を行い、設計上の留意点をまとめた。
期 間 2024/03/01~2024/06/28
本業務は、主要地方道常陸那珂港山方線の常陸太田市下宮河内町地内において、河川断面変更に伴う橋梁修正設計の成果に基づき、道路縦断変更範囲の道路修正設計と擁壁設計を行ったものである。道路縦断修正に伴う土工形状を確定し、変更となる用地幅杭を算出した。橋台背面のコントロール用地を回避する目的で擁壁・補強土の一般構造物予備設計を行い、補強土壁工(帯鋼補強土壁工)を採用した。詳細設計として決定した構造形式での構造計算、図面作成、数量計算を実施した。
期 間 2024/03/06~2024/07/03
茨城県が管理する一級河川田野川、園部川における既往の排水樋管点検結果において「予防保全段階」判断された排水樋管2基について、応急復旧のための現地調査・補修設計を実施した。▼現地調査では、探査機を用いて管渠背面に空洞化が生じていないか確認した。また、RCレーダーにより現況樋管の主筋、配力筋の配置を確認した。クラック部をはつり、目視により鉄筋の腐食状況、減厚状況を確認した。▼補修設計では、目開きが生じている飯富第一樋管についてポリマーセメントモルタルによる面修正と、可とう継ぎ手の設置を設定した。クラックが生じている園部川排水樋管では断面修復工を設定した。
期 間 2023/07/21~2024/05/15
本業務は、砂防指定地南指原川における砂防堰堤の計画、設計及び施工を実施するための基礎資料を得ることを目的とする。
期 間 2023/08/09~2024/03/15
植栽工 高木植栽N=351本 中木植栽N=590本 低木植栽N=58本 張芝工A=2050m2
期 間 2023/12/01~2024/03/28
基層工(改質Ⅱ型密粒度As t=4cm)A=3950m2 表層工(改質Ⅱ型密粒度As t=4cm)A=3920m2 表層工(細粒度As t=3cm)A=1730m2 区画線工 N=1式 道路鋲  N=26個
期 間 2023/07/13~2023/12/19
本業務は、国道354号境岩井バイパス整備事業における交差点の計画、設計及び施工を実施するための基礎資料を得ること、およびその基礎資料を使用し交差点の設計及び排水計画を経済性、施工性、供用性、景観、環境等について総合的な検討を加え、工事に必要な設計を行うものである。
期 間 2022/10/18~2024/03/25
本業務は、主要地方道那珂湊那珂線における道路改良舗装工事の公共事業に必要な土地の取得等に関する資料を作成することを目的とする。
期 間 2023/06/16~2024/03/11
本業務は、茨城県笠間市安居地内における主要地方道石岡城里線バイパスの交差点詳細設計および、道路詳細設計である。貸与資料の平成31年度「31国補地道 第31-03-245-0-054号 道路詳細設計業務委託(その2)」の成果に基づき、交差点設計および、排水施設の修正設計を行った。道路区分第3種第2級,設計速度V=6km/h,交通区分N5交通,設計延長L=660m,道路基本幅員W=22mとし石岡城里線バイパスと笠間市道87号線との交差点協議図を作成し、県警交通規制課との交差点協議を行った。当初の計画は、市道部の道路改良計画がないことから取付道路設計であった。排水計画では、石岡城里線バイパス排水路の系統変更により、左右別々に流末箇所の排水路に流入させる計画に変更した。雨水流域範囲の再設定および、流量計算により排水計画断面を決定し、必要な詳細構造を経済的かつ合理的に設計し、暫定計画および、完成計画の設計図面、数量計算書のとりまとめ、設計経緯についての報告書(業務概要、設計計画、排水計画、交差点計画、舗装計画、設計計算、打合せ記録簿、リサイクル計画、照査等)の作成を行った。
期 間 2023/06/16~2024/03/11
本業務は、笠間市安居地内に位置する主要地方道石岡城里線バイパス整備に資する基礎資料作成として延長0.56kmの道路設計を行ったものである。 本業務では道路排水と周辺地域の排水、特に農業排水の系統を分離することにより、のちの維持管理の円滑化を目的とした検討を行い、関係機関と協議を重ねたうえで、経済性・施工性のほか総合的な検討を加え報告書にまとめ納品した。