芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2022/08/09~2023/06/30
本業務は、(一)清水函南停車場線の中島橋について、適切な補修により、施設の安全性と長寿命化を図ることを目的とする。
受注者 株式会社NJS
期 間 2022/09/16~2023/06/30
狩野川西部浄化センターは平成6年度に供用開始した日最大汚水量81,000m3/日(R3年度末)の終末処理場である。本業務は令和元年度に策定したストックマネジメント計画に基づき、終末処理場電気設備を更新するための詳細設計を行った。設計対象は(1)自家発電設備(No.1ガスタービン発電設備の主機と補機)と(2)管理棟受変電設備である。検討の結果、(1)は発電機容量を1,250kVAから1,500kVAに上げた。なお、1日当たりの燃料消費量が危険物指定数量の10倍を超えるため、保有空地は3mから5mに変更し、さらに避雷設備を新設した。(2)は容量変更なし及び仮設ありとした。
期 間 2022/09/21~2023/06/30
裾野市を流れる一級河川黄瀬川(裾野市佐野地先、花園橋付近)で過去に溢水被害が発生している事から、流下能力向上を目的とする護岸詳細設計とそれに伴う測量作業を行う業務である。また、既設護岸施設の調査を行い、河岸護岸の保全を目的とした改修計画を合わせて行う。
受注者 株式会社東日
期 間 2022/10/04~2023/06/30
当業務は島田市大代地内における(主)焼津森線について、狭隘となっている現道を地形状況、構造物状況、道路状況、交差河川状況等に基づき実現可能な改良道路としての道路詳細設計を行い、工事に必要な詳細構造を経済的かつ合理的に設計し、工事発注に必要な図面・報告書を作成することを目的とする。  なお、併せて必要範囲の現地測量、路線測量を行うと共に、電算帳票の作成についても実施する。
期 間 2022/09/15~2023/06/30
 中電水路を渡河している朏橋は、平成6年に架設された単径間の橋梁である。本業務委託は本橋梁の地震時の安全な通行を確保するために、耐震補強の詳細設計を行うものである。
期 間 2022/08/27~2023/06/30
 本業務は、静岡海岸:8,639mを対象に実施している静岡海岸津波対策事業の妥当性や継続性、必要性を判断するため、事業再々評価を実施したものである。同事業は、平成24年から令和14年までを事業期間とし、レベル1の津波に対して海岸堤防を海抜+8.5mに嵩上げる事業である。前回の再評価から5年が経過しているため、静岡県では、事業再々評価を行う必要があった。検討は、前回の再評価:平成29年度に実施した事業再評価業務委託の成果と「静岡県交通基盤部、くらし・環境部、文化・観光部所管公共事業再評価実施要網」に基づき、最新の資産状況やデフレーター、建設費、維持費、事業の進捗等の視点から費用対効果の分析を行い、再々評価検討を実施した。また、本検討結果は、別途開催の再評価委員会で使用されるため、評価様式と調書、参考資料、説明用パワーポイント等も作成し提出した。
期 間 2022/07/29~2023/06/30
本業務は、土砂災害(特別)警戒区域の既指定箇所以外の新たな箇所として、基礎調査の対象とする箇所を抽出することを目的とした。
期 間 2022/07/28~2023/06/30
本業務は、一級河川大井川の島田市川根町葛籠地先において、現況の法線および護岸高が、妥当であるかを検証し、今後、生じうる自然災害の浸水対策として、片岸890mの河川護岸詳細設計を行った。「一級河川大井川水系中流七曲りブロック河川整備計画」に基づき、現況の堤防高と計画高水位を比較したところ、既設護岸高がHWLを満たしていることが確認された。そこで、過去の事例と同様、既設構造物を有効利用し計画高水位まで護岸構造物を設置する計画を行った。既設じゃかごの区間は同構造で嵩上げし、構造物のない区間は工法検討により野面石張工を採用した。また、この地域は「日本の重要湿地100」に指定されており、施工計画、仮設計画では希少種である植物昆虫に影響与えないよう、過大な掘削を避けることとした。さらに電算帳票作成を行った。
期 間 2022/10/20~2023/06/30
本業務は、静岡市清水区小島地内-無東坂において、法面工予備設計(1断面)を実施したものである。本箇所は令和4年時に急傾斜地崩壊対策として抑止工(単独受圧板+鉄筋挿入工)の施工が実施されていた。しかしながら9月23~24日に発生した異常天然現象(台風15号)の影響で施工途中であった斜面が崩壊している。本業務では現地踏査を実施して、被災要因を推定し、最適な対策工法の検討(法面工予備設計)を行うことを目的とした。検討の結果、勾配が急な上部斜面については抑止工「吹付枠工(300×300)+地山補強土工(D19 L=3.50m)」を、勾配が緩い下部斜面については抑制工「吹付枠工(300×300)」をそれぞれ選定した。