芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2022/08/05~2024/03/15
本業務は、狩野川西部浄化センター(81,000m3/日)および狩野川東部浄化センター(54,000m3/日)を対象に、計画期間5ヶ年の第2期ストックマネジメント計画を策定するものである。計画手法は「下水道事業のストックマネジメント実施に関するガイドライン」に準拠し、修繕・改築計画及び点検・調査計画を立案した。修繕・改築計画では、既往の中期計画、第1期計画、維持管理者へのヒアリング結果および各資産の健全度より、予算や設備群を考慮し、今後5年間で改築する対象資産を抽出した。状態監視保全の資産について、目視調査を行い健全度を判定した。健全度による診断、対策の必要性、修繕・改築の優先順位を検討した上で、長寿命化対策の対象施設を選定し、LCC検討を行い、改築手法(長寿命化対策、更新対策)を決定した。点検・調査計画では、施設の劣化・損傷を把握するための頻度や項目等の基本方針と点検・調査方法や概算費用算出の実施計画の策定を行った。上記の内容について「下水道ストックマネジメント計画」をとりまとめた。また、長期計画で設定した事業目標と第1期計画による実績および第2期計画の結果より目標達成状況を評価した。
期 間 2023/01/14~2024/03/15
本業務は、静岡県熱海土木事務所が所管する熱海港付近に整備予定の水門3基と陸閘1基を対象とした自動閉鎖システムの基本設計である。主な準拠基準は「津波高潮対策における水門・陸閘等管理システムガイドライン」である。システム方式検討は、津波到達時間が最短3分と短い地域特性を考慮し、地震計を第1トリガーとした自動閉鎖システムを立案した。また、これを補完するJ-ALERTの導入と不測の事態に対応すべく常駐組織による遠隔手動操作の組合せを検討した。当該地の自治体である熱海市と操作委託に関する協議を実施し、消防本部から遠隔手動操作を可能とする計画とした。現場拠点、熱海土木事務所、消防本部の各局を接続する通信ネットワークは、VPN回線と単一無線による回路構成とした。映像監視設備は、監視カメラの機器構成及び仕様を設定した。電源設備計画は、現場拠点に電源系統を集約し、商用電源と予備電源で各施設に電源を供給する計画とした。1水門のみ先行して施工する事業スケジュールであるため、配線ルートは暫定供用と本運用にわけて計画した。これらの計画に基づき、設計図、設計計算書を作成した。
期 間 2023/08/03~2024/03/15
熱海土木事務所が管理する国道135号の新網代トンネル、赤根トンネルで、補修設計を実施した。定期点検結果及び現地踏査結果を踏まえ、健全度ランクが[2]a及び[3]の変状について、補修効果、施工性、維持管理面等の比較検討を行い、補修工法を選定した。比較検討の結果、はつり落し工、可視樹脂繊維シート工、止水注入工、導水樋工、流末処理工、吸音内装板対策工等の設計を実施した。新網代トンネルでは既設の吸音内装板に石綿含有建材が使用されている可能性があったため、石綿事前調査(書面調査・目視調査・分析調査)を実施した。選定した補修工法について、工事実施に必要な図面の作成及び数量、施工計画、概算工事費の算出を行った。
期 間 2022/09/28~2024/03/08
本業務は、土砂災害防止法第4条に基づいて基礎調査を実施するものである。業務では、土砂災害防止法第7条(土砂災害警戒区域)第4項及び同法第9条(土砂災害特別警戒区域)第4項に規定する公示図書に使用する、地すべりの危害のおそれのある土地の区域の設定を、机上調査による把握及び現地調査による確認結果によりとりまとめ、整理したものである。これに加えて、図化不足範囲における区域設定のための追加図化作業も実施した。追加図化作業では、航空レーザ成果を使用し、1m間隔の等高線からなる砂防基盤図を作成した。合わせて容量縮小版のデータ作成も行った。基礎調査業務では、過年度業務で干渉SAR地すべり解析が実施され、活動性が高いと判断された6箇所において、地形判読及び現地調査による地すべりブロック形状判定を行った。この結果をもとに区域設定を実施し、公示図書に係る資料を作成している。
期 間 2023/10/17~2024/03/13
施工延長                210.0m 掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%]  7300.0m3
期 間 2023/09/22~2024/03/15
本業務は、「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」に基づく基礎調査に供するための砂防基盤図を作成するものである。
期 間 2023/06/15~2024/03/11
本業務は、国道469号バイパス(勢子辻工区)の道路工事において、円滑な工事発注・施工を実施するため、施工計画検討を行うものである。
期 間 2022/10/05~2024/03/11
本業務は、浜松土木事務所 天竜支局管内における地滑りの危害のおそれのある土地の区域を設定し、土砂災害防止法に規定する公示図書に使用する資料を取りまとめることを目的とした。調査箇所は、「令和3年度 [第32-S3481-01号]安倍川圏域ほか基礎調査業務委託(静岡県中・西部航空レーザ測量)干渉SAR地すべり解析」において、2018年~2021年の6時期のSAR衛星(ALOS-2)画像を用いた解析により抽出された地すべり変動と思われる箇所を対象に実施した。机上地形判読及び現地調査より地滑り区域及び土砂災害警戒区域を設定した。調査及び設定根拠については区域調書にとりまとめ、公示図書とあわせて指定図書として提出した。
期 間 2022/10/05~2024/03/11
本業務は、浜松土木事務所 天竜支局管内における地滑りの危害のおそれのある土地の区域を設定し、土砂災害防止法に規定する公示図書に使用する資料を取りまとめることを目的とした。調査箇所は、「令和3年度 [第32-S3481-01号]安倍川圏域ほか基礎調査業務委託(静岡県中・西部航空レーザ測量)干渉SAR地すべり解析」において、2018年~2021年の6時期のSAR衛星(ALOS-2)画像を用いた解析により抽出された地すべり変動と思われる浜松市天竜区龍山町及び佐久間町の4箇所を対象に実施した。机上地形判読により変動範囲から離れた位置で地滑りブロックが確認された。別箇所として調査することとなり、計5箇所について現地調査等を実施した。 机上地形判読及び現地調査より地滑り区域及び土砂災害警戒区域を設定し、調査及び設定根拠については区域調書にとりまとめ、公示図書とあわせて指定図書としてとりまとめた。
期 間 2023/08/31~2024/03/25
(国)469号の富士宮市上柚野~上稲子地内(桜峠区間)は、現道幅員が狭小な山岳地帯であり乗用車同士のすれ違いが困難な状況であることから、通行車両の安全性を確保するため自動車待避所の設置可能箇所を選定し概略設計を実施するものである。