芹澤啓の発注業務・工事一覧

円の表示は近くにある業務・工事データ数を表しており、地図を拡大すると業務・工事データ位置情報(点・線・面)が表示されます。

4,635件中 1,971-1,980件表示

期 間 2022/09/28~2023/07/04
本業務は、(主)藤枝黒俣線の二級河川瀬戸川を渡河する金吹橋(鋼単純合成版桁橋、橋長94.3m)の耐震補強及び橋梁補修設計である。B種の橋であることから、目標とする耐震性能は耐震性能2となる。柱の耐震性能を満足するため、RC巻立て補強工法(補強後の河積阻害率4.7%)を計画した。ケーソン基礎の照査により、補強後の基礎への影響を把握し、補強方法の妥当性を確認した。格子解析を行って、現行基準に則した設計用の反力を算出した。支承部及び落橋防止システムの耐震性能を満足するため、Bタイプの支承への取替えと、河川の状況、添架物の設置状況を踏まえた最も合理的な緩衝チェーンの落橋防止構造を計画した。耐久性能の確保とLCCを考慮し、補修計画を立案した。伸縮装置の非排水化を行うにあたり、乾式止水材による止水方法と、非排水型伸縮装置取替えで比較検討を行い、より優位性がある非排水型伸縮装置への取替えを採用した。橋脚補強工事では大型土のうによる仮締切、落橋防止システム工事と橋梁補修工事では吊足場を設置し、河川に対し安全に流下できる仮設計画を立案した。河川管理者と協議し、選定工法と施工計画の了承を得た。
期 間 2022/09/26~2023/06/30
本業務は令和4年9月23日から24日の台風15号によって被災した、(国)473号の島田市川根町抜里地内における、道路施設を復旧するための法面工詳細設計と設計に必要な測量調査及び電算帳票作成を行うものである。 設計区間は道路詳細設計となる「令和2年度[第32-D6200-01号](国)473号道路改築工事に伴う測量・設計業務委託(道路詳細設計)」(以降、R3道路詳細設計という)が実施されている。 その後、谷側土留め構造物設計のために擁壁・補強土予備設計として「令和3年度 [第33-D6210-01号] (国)473号道路改築工事に伴う擁壁設計業務委託」(以降、R3擁壁予備設計という)が実施されている。 次に、補強土詳細設計となる「令和3年度[第33-D6207-01号](国)473号道路改築工事に伴う設計業務委託(擁壁詳細設計)」(以降、R3擁壁詳細設計という)が実施されている。 被災を受けた箇所は(第3工区)A-1工区に当り、R3擁壁予備設計の結果、「発泡ウレタンを用いた擁壁」が採用され、R3擁壁詳細設計で「発泡ウレタンを用いた擁壁」が設計されている。 本業務は、「発泡ウレタンを用いた擁壁」の背面地山補強の詳細設計を実施するものである。
期 間 2022/08/23~2023/06/30
本業務は、(一)韮山伊豆長岡修善寺線の石堂橋について、適切な補修により、施設の安全性と長寿命化を図ることを目的とする。業務の具体としては、過年度に実施した橋梁点検結果及び現地調査結果に基づき、PCBの適切な処理を目的とした橋梁塗装塗替え及び長寿命化に必要な補修内容について検討・詳細設計を行うものである。 
期 間 2022/10/05~2023/06/30
静岡県交通基盤部が所管する港湾(沼津港)における港湾台帳情報及び海岸保全区域台帳情報を国土交通省都市局が行う「ProjectPLATEAU」に搭載可能なcityGML形式で作成及び更新する。
期 間 2022/10/19~2023/06/30
本業務は、平成 15 年 10 月 21 日付け国土交通省砂防部保全課事務連絡「衝撃力と崩壊土砂量を考慮した擁壁の設計手法について」(以下、「現行基準」という。)が適用される以前の基準(以下、「旧基準」という。)を用いて設計・施工された急傾斜地崩壊防止施設について、現行基準を適用した施設への改築計画(案)の策定を行った。
期 間 2022/08/09~2023/06/30
本業務は、(一)清水函南停車場線の中島橋について、適切な補修により、施設の安全性と長寿命化を図ることを目的とする。
受注者 株式会社NJS
期 間 2022/09/16~2023/06/30
狩野川西部浄化センターは平成6年度に供用開始した日最大汚水量81,000m3/日(R3年度末)の終末処理場である。本業務は令和元年度に策定したストックマネジメント計画に基づき、終末処理場電気設備を更新するための詳細設計を行った。設計対象は(1)自家発電設備(No.1ガスタービン発電設備の主機と補機)と(2)管理棟受変電設備である。検討の結果、(1)は発電機容量を1,250kVAから1,500kVAに上げた。なお、1日当たりの燃料消費量が危険物指定数量の10倍を超えるため、保有空地は3mから5mに変更し、さらに避雷設備を新設した。(2)は容量変更なし及び仮設ありとした。
期 間 2022/09/21~2023/06/30
裾野市を流れる一級河川黄瀬川(裾野市佐野地先、花園橋付近)で過去に溢水被害が発生している事から、流下能力向上を目的とする護岸詳細設計とそれに伴う測量作業を行う業務である。また、既設護岸施設の調査を行い、河岸護岸の保全を目的とした改修計画を合わせて行う。