芹澤啓の発注業務・工事一覧

円の表示は近くにある業務・工事データ数を表しており、地図を拡大すると業務・工事データ位置情報(点・線・面)が表示されます。

3,974件中 2,001-2,010件表示

期 間 2022/07/23~2023/02/15
 本業務は、「平成29年度奥野ダム河川維持管理総合点検」「平成30年度奥野ダム河川維持管理総合点検追加調査」で実施した点検項目の中の、ダム堤体天端、非常用洪水吐、ダム湖左岸の地すべり対策工について、点検箇所の経過観測を行い、奥野ダムに於ける現在の状況を把握することを目的に、クラック等の劣化状況やジョイント部の開きなどの変位調査を「令和4年度奥野ダム維持管理(その9)クラック調査業務委託(13-08)として行うものである。
受注者 株式会社東日
期 間 2022/09/01~2023/02/13
本業務は静岡県が管理する道路を対象に実施する道路防災点検である。具体的には平成26年までに実施した道路防災点検箇所のうち、要対策箇所及び一部のカルテ対応箇所を対象として防災カルテによる点検(更新点検)及び防災カルテの修正を行った。更新点検は以下の路線で計63箇所実施した。(国)135号22箇所、(主)熱海函南線5箇所、(主)伊東修善寺線4箇所、(主)伊東大仁線1箇所、(主)熱海箱根峠線3箇所、(主)伊東西伊豆線13箇所、(主)熱海大仁線1箇所、(一)十国峠伊豆山線4箇所、(一)熱海停車場線1箇所、(一)伊東川奈八幡野線8箇所、(一)遠笠山富戸線1箇所。また(国)135号の1箇所で、箇所別記録表・安定度調査表・防災カルテを用いて漏水による流水痕跡状況、斜面の危険度について現地調査点検を行った。該当箇所は高さ15~25mの切土法面と上方に続く自然斜面からなり、崩壊跡地や小規模な段差地形が認められた。法面は終点側の一部を除き吹付工と落石防止網が施工され、中央部で崩壊が生じた場合は概ね対応可能である。漏水による斜面安定性への影響は大きくないと判断されるが、終点部では流水による侵食、転石や浮石、吹付工の劣化が確認され、木柵の効果が十分でない。
期 間 2022/06/21~2023/02/28
本業務は、狩野川西部浄化センター処理水の放流先河川の環境変化を継続的に把握するため、放流先付近の水質、魚類等の調査を目的とした。対象地は沼川、高橋川、同センター放流路の計6地点とした。調査計画は、継続性に配慮し、海洋との連続性確認のため、満潮から干潮にかけた時期を設定した。調査地点付近で浚渫工事が実施されていたため、調査日の設定にあたっては施工業者と事前に協議し、施工・調査に支障がないよう調整した。現地調査は、干潮時における河川流向を確認した後、流量観測、水質分析(現地観測4項目、室内分析8項目)、及び生物調査を実施(夏・冬/各1回)した。調査データは、経年変化の考察のため過年度からの時系列整理を行った。流量は、潮流による流速の影響があるとみられた。水質は基本的には環境基準を満たしており、また経年的な大きな変化はなく安定した河川環境であった。生物については、二季で例年並みの計魚類28種を確認し、汽水域・海洋性の魚種が多く、調査地域全体で海水の影響があることが推測された。魚類の重要種は二季で6種を確認し、その内2種は6地点の多くに生息し、対象地に定着していることがうかがわれた。
期 間 2022/02/09~2023/03/24
施工延長L=126m 掘削(ICT)6400m3 法面整形(ICT)920m2 人力施工による植生工770m2 コンクリートブロック積工20m2 コンクリートブロック積工126m2 安定処理724m2 施工延長L=15.9m 浸透施設(B)1基
期 間 2022/10/24~2023/02/28
施工延長L=473m 舗装打換え工 1式 表層(車道・路肩部)3,610m2 上層路盤(車道・路肩部)3,610m2  道路付属物工 1式 L型止水テープ貼付け工946m
期 間 2022/10/19~2023/02/28
砂防土工1式 転石破砕120m3 掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%]700m3
期 間 2022/09/29~2023/02/24
上流部延長8.5m、下流部延長67.9m、掘削(上流部)400m3、掘削(下流部)570m3
期 間 2022/07/09~2023/02/13
 本業務は、静岡海岸における海浜地形や離岸堤等に関する既往資料を収集・整理して状況を把握し、海岸に関する維持管理の課題を抽出し、今後の維持管理の方向性(必要性)や適切な対応策を検討することを目的とする。  具体的には、静岡海岸の代表断面より、現行の「静岡海岸高潮対策事業全体計画書(平成15年度)」(現計画)における海象条件にもとづき、最新の海浜地形により、「改良仮想勾配法」を用いて堤防への打上げ高を算定し、現計画の堤防天端高(T.P.+8.50m)と比較した。  その結果から、離岸堤や砂浜などの海岸保全施設の適切な維持管理を行うための、浜幅や堆砂厚、離岸堤の維持等の指標について検討した。
期 間 2022/04/26~2023/02/10
下流側土工BH混合工252m2 堤体盛土工1651m3 張ブロック工235m2