芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2022/05/24~2023/02/15
本業務は、一般県道沼津小山線と裾野市水窪の深良用水支流が交差する溝橋の既往点検結果と、本業務で実施する現地踏査により、施設の安全性と長寿命化を図るための補修設計を行うことを目的とする。
期 間 2022/07/28~2023/02/28
本業務は、静岡県袋井土木事務所が管理する道路照明施設について詳細点検を実施するものである。詳細点検では変状を早期に発見し対策の要否を判定することにより、道路利用者および第三者被害の恐れのある事故を防止し、安全かつ円滑な交通の確保を図ることが目的である。点検する部材は支柱、横梁、灯具および灯具取付部、基礎であり、高所は高所作業車を使用し実施した。また、路面境界部について必要に応じ掘削し調査した。点検は全9路線、計187基について実施し、そのうち22基を対策要、165基を対策否と判定した。対策否のうち、簡易な補修が望ましい53基について、対策否(補修有)として分類した。
期 間 2022/07/22~2023/02/15
本業務は、静岡県が管理する橋梁のうち、定期点検A12橋、定期点検B16橋を行うものである。
期 間 2022/07/07~2023/02/15
 本業務は、静岡県が管理する周智郡森町地内の一宮橋ほか25橋について橋梁定期点検を実施し、橋梁の効率的な維持管理に必要な基礎資料を作成したものである。  定期点検は、梯子、橋梁点検車、高所作業車を使用した近接目視点検により、橋梁の損傷及び変状を調査・記録し、静岡県指定の点検調書及び国提出用の点検表記録様式を作成した。  また、桁下を県道、町道及び歩道が通行している橋梁が2橋については、第三者被害が想定されることから、第三者被害予防措置として打音検査を実施した。その結果、うき、剥離等は無く健全であった。  健全性の診断結果として、溝橋3については橋台基礎に著しい洗掘が見られたこと、青天森橋については主桁の主鉄筋に一部断面欠損が見られたことから、早期に措置を行うことが必要な状態と判断し、健全度判定区分を早期措置段階の「Ⅲa」とした。  なお、一乃坪橋、溝橋3、神明橋2、川上橋1、北川上橋BOXの5橋については拡幅橋であった。
期 間 2022/08/27~2023/02/16
本業務は、菊川市西方地先において、一級河川西方川の河川付替え(捷水路)に伴い、河川形状が変更したことにより、それに付随する河川台帳の修正を実施することを目的とした業務である。
期 間 2022/03/10~2023/02/14
本業務は、橋梁の長寿命化を図るため、東大谷川橋および竜今寺川橋において、必要な対策工法の検討及び詳細設計を行った。現況調査および損傷調査により補修設計に必要な一般図および損傷の状態、範囲等を把握し、塗装塗替え、溶接補修、断面修復工、ひび割れ補修工を補修工法として選定した。主要な工法として、塗装塗替えにおける素地調整で比較検討を実施し、「循環式ハイブリットブラストシステム工法」を採用案とした。東大谷川橋については、亀裂に対する補修として、下フランジ上面から亀裂上部の健全部までの範囲を切削し除去した後、鋼板により再溶接により補修を行う。対象橋梁2橋について、補修工事に必要な仮設備計画として、吊足場を計画した。竜今寺川橋については、足場設置に伴い、桁下道路の管理者である掛川市と協議を行い、全面通行止めとし、迂回路を設定した。対象2橋について、河川管理者(静岡県)との協議用資料および河川法申請書類を作成し、協議を行った。また、竜今寺川橋については、桁下の道路管理者(掛川市)との道路占用許可申請書類を作成し、協議を行った。電算帳票業務として補修工事の積算を行った。
期 間 2022/10/21~2023/02/15
本業務は、御前崎市新野地内の宮田No.2急傾斜地において令和4年7月8日から9日の集中豪雨により崩壊が発生したため、災害復旧を目的とした測量・詳細設計を実施した。崩壊により崩壊土砂の一部が宅地内に侵入したが、人命や保全対象に被害は確認されなかった。崩壊規模は幅約15m×長さ約17m(がけ高約13m)の範囲で厚さ1~3mの崩壊が発生し、急傾斜地崩壊防止施設として設置された待受け式擁壁(重力式擁壁)上の落石防護柵が被災した。被災原因は、V字状の地質構造を示す崩壊地内に大量の雨水が浸入し、表土・強風化砂岩泥岩からなる土砂部が飽和したことで崩壊が発生したと考えられる。対策工について、崩壊地内の不安定な土砂は崩落し現状斜面は安定勾配が確保できていると判断されること、崩壊地上方の残斜面内に波及した変状が認められないことから、被災した落石防護柵および崩壊斜面の法面保護による復旧を計画した。落石防護柵の復旧工法について、建込式(従来工法)とベースプレート式で比較検討し建込式を採用した。法面保護工について、土壌pH値および土壌硬度を調査し、のり面条件を基にした植生工選定フローより植生マット工を採用した。
期 間 2022/07/15~2023/02/20
本業務は、沼津土木事務所が管理する28橋に対し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的に定期点検を実施した。近接目視、打音検査で状態を評価し、損傷状況の記録、整理を行った。その結果を基に、静岡県橋梁点検調書作成システムを使用し橋梁毎の健全度の判定をした。
期 間 2022/05/31~2023/02/13
河床掘削工 施工延長L=133.6m  掘削・運搬工 1式   掘削(ICT)[ICT建機使用率100%] 5900m3   土砂ふるい分け 5900m3   土砂運搬 5630m3
期 間 2022/07/07~2023/02/15
本業務は、令和4 年9 月23 日~24 日に発生した台風15 号による豪雨により、(一)河川稲子川上稲子地区の護岸崩壊が発生したため、河川災害箇所における現地測量、路線測量を実施し、最適な災害復旧工法の設計を行うことを目的とした業務である。