芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2022/07/05~2022/10/31
一般国道136号の新安良里トンネル(L=370.1m)・広岡トンネル(L=27.4m)、主要地方道下田石廊松崎線の小城トンネル(L=145m)・入間第一トンネル(L=43m)・石室トンネル(L=134m)について、「静岡県道路トンネル点検要領(令和3年3月)」に基づくトンネル定期点検を実施した。5トンネルとも矢板工法で施工されており、2回目以降の点検で健全度判定結果は、新安良里トンネルは「予防保全段階」、残り4トンネルは「早期措置段階」となった。「早期措置段階」と判定した変状はひび割れ・漏水・うきであるが、ひび割れについては変状発生要因を判断するため、ひび割れゲージによる継続的な調査を提案した。確認された変状の内、「予防保全段階」及び「早期措置段階」と診断された箇所については、今後も継続監視が必要である。また、トンネル本体工に加え、附属設備にも変状が確認されているため、同様に継続監視が必要である。
期 間 2022/03/01~2022/11/11
河川土工1式  掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%]2200m3  路体(築堤)盛土690m3  河川改良1式  水路工119m
期 間 2022/06/17~2022/11/15
本業務は、浚渫工事予定区域内において「海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律施行令」第5条(埋立場所等い排出する廃棄物の排出方法に関する基準)第1項に基づき、水底土砂の有害成分を分析、検定し、工事計画の基礎資料とすることを目的とした。
期 間 2021/10/01~2022/10/31
本業務は、(都)金岡浮島線(延長0.55km)において、既存の地質調査結果に基づき軟弱地盤技術解析を行い、道路盛土の沈下、盛土のすべり安定、液状化、及び周辺地盤変位による近接家屋への影響を評価し、対策工の必要性や対策工法を検討して、軟弱地盤改良詳細設計を行ったものである。当該路線の東原工区は前後区間と同様に泥炭性軟弱地盤が分布し、計画道路線形上は家屋が近接する場所である。当年度に実施された地質調査結果から解析条件を設定し、地形・地質条件や道路施工条件から路線を区分してそれぞれの代表断面を設定した。計画道路盛土の軟弱地盤解析(地盤圧密、地盤破壊、地盤変形、地盤液状化)を実施した結果、当該路線では圧密沈下および側方変位による近接家屋への影響低減対策が必要であると評価した。検討対策工法を選定し、対策工を含む断面にて対策後地盤解析を実施し、近接施工の影響軽減、施工性、経済性、環境面から最適工法として低改良率セメントコラムのALiCC工法を選定した。改良杭の配置や改良機械の経済比較等より最適な改良仕様を決定し、軟弱地盤対策工の詳細設計を実施した。
期 間 2022/08/19~2022/11/20
施工延長 68.2m アスファルト舗装工 731㎡ 区画線工 1式
期 間 2022/03/04~2022/10/31
相月川及び相月川第1堰堤の左岸側法面について、不安定状況を確認した上、対策工を計画し、工事に必要な図面や数量を作成する。
期 間 2022/03/31~2022/10/31
本業務は、都市計画道路田中青木線の跨線橋新設事業(L=約340m)に伴う環境影響を把握するため、騒音(自動車の走行、建設機械の稼働)・振動(自動車の走行、建設機械の稼働)・日照阻害・電波障害について、現況調査及び予測を行うことを目的として実施したものである。騒音・振動については、一般環境及び道路交通騒音・振動を把握するため各2地点で現地調査を実施した。電波障害については、机上検討から影響範囲を推定し、10地点において現況把握のための現地調査を実施した。自動車の走行に係る騒音予測については、今後の住民への説明等に対応できるよう、全線を対象に平面予測を行った。その他の騒音・振動については、断面予測を実施した。日照阻害については、最も日影が大きくなる路面高が高い断面を設定し予測を行うとともに、平面でも予測を行った。電波障害については、現地調査の結果を踏まえて、平面予測を行った。
期 間 2022/07/21~2022/10/31
本業務は、富士宮市上稲子地先の稲子川において河川復旧工事に必要な測量設計を実施して報告したものである
受注者 株式会社東日
期 間 2022/03/18~2022/10/31
本業務は、「歩道橋定期点検要領 平成31年3月 国土交通省道路局 国道・技術課」(以下「点検要領」)に基づき、静岡県沼津土木事務所が管理する横断歩道橋8橋について点検を行い、損傷及び変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るための効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。また、横断歩道橋2橋について塗装塗替を実施するにあたり、塗装の剥離作業における作業者の安全確保と、塗膜くずの適正な処分方法を検討するための基礎資料収集を目的とする。