芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2022/04/01~2022/10/06
本業務は、(一)大東菊川線の菊川市高橋地内において、当該区間の道路を利用する歩行者の安全確保のため、詳細設計を行う業務である。現況道路の左側に、歩行空間を新たに設けるため、実測した測量結果をもとに官民境界の立ち会いを行い、確定できた官地内において歩道詳細設計と工事に必要な電算帳票作成を行う。なお、歩道詳細設計は、地元地権者の意見を参考に計画を行うものとする。
期 間 2022/03/30~2022/10/31
本業務は、静岡県が管理する橋梁の損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るため、「静岡県橋梁点検マニュアル 令和2年度版 令和2年4月 静岡県交通基盤部道路局道路整備課」(以下「点検マニュアル」)に基づく橋梁点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。 
期 間 2021/11/10~2022/09/30
本業務では、下田土木管内の2箇所において、ラウンドアバウトに関する最新の知見を踏まえ、交通量及び幾何構造の観点からその適用の可否を確認し、交通の安全性及び円滑化と災害時の運用等について優位性を評価した上で、導入の妥当性を判断するためにラウンドアバウトの予備設計を実施した。 ラウンドアバウトの設計は、用地・コスト等の制約条件のもと、設計車両の走行軌跡を基本に地域の交通特性を踏まえ、安全性・走行性を最大限に発揮する幾何構造(「環道の中心位置及び外径の大きさ」、「流出入部」、「中央島と環状部」の構成)を決定することが重要であることから、1箇所目は副設計車両(セミトレーラー)の走行軌跡を基本に、主設計車両(普通自動車)及び小型自動車の環道内での速度抑制効果を考慮して環道外径は29mで計画を行った。2箇所目は、主設計車両(小型自動車)と副設計車両(普通自動車)の走行軌跡を基本に、通行車両の安全性、走行性に加えて通学路であることを考慮して実績の多い環道外径27mを採用した。
期 間 2022/06/18~2022/09/30
本業務は、賀茂郡東伊豆町奈良本、賀茂郡河津町縄地、梨本に位置する(国)135号、(国)414号におけるトンネル照明工事(熱川トンネル、縄地トンネル、鍋失トンネル)を目的とした電算帳票作成業務である。
期 間 2022/02/25~2022/09/30
本業務は、「附属物(標識、照明施設等)点検要領 平成31年3月 国土交通省道路局 国道・技術課」及び「小規模附属物点検要領 平成29年3月 国土交通省道路局」に基づき、静岡県島田土木事務所が管理する片持ち式の付属物について点検を行い、損傷及び変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るための効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的として、道路案内標識の詳細点検を実施したものである。調査を実施した道路案内標識柱は104基、道路案内標識台帳作成は144基である。
期 間 2021/11/19~2022/09/30
当委託業務は、駿東郡小山町を流れる二級河川鮎沢川(小山町小山地先、落合橋から富士見橋付近)の親水護岸詳細設計業務で、既往資料及び予備設計成果を基に関係機関(小山町役場)と調整を図りながら詳細設計を行うものである。
受注者 株式会社東日
期 間 2022/03/24~2022/09/30
本業務は、静岡県沼津土木事務所が管理する28橋梁に対し、橋梁定期点検を実施し、損傷及び変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保すると共に、沿道や第三者への被害の防止を図るための橋梁に関わる効率的な維持管理に必要な基礎資料を作成することを目的とする。定期点検は、現地踏査を行い点検実施計画書を作成し、基本的に全ての部材を接近目視点検で状態を評価した。橋梁点検結果は、損傷図を作成、損傷写真等の登録、編集を行うと共に、静岡県橋梁点検調書作成システムを使用し健全度を判定した。
期 間 2022/03/01~2022/09/30
本業務は、(国)150号 富士見橋(静岡県榛原郡大幡地内、橋長L=901.6m)について、発注者が別途提供する橋梁点検結果により、補修の要否を整理した上で耐久性能(劣化・破損等)に対する検証・照査を行い、補修設計を実施することを目的とした。過年度点検結果より補修の要否の検討および、支承、伸縮装置について工法比較検討を行い、改良型の線支承、鋼製伸縮装置取替を採用した。また、優先的に実施する工事内容について、河川管理者(国交省静岡河川事務所)との協議を行い、通年施工の了承を得た。電算帳票については、規制期間の算出のため、概略工程表を作成した。
期 間 2022/03/04~2022/09/30
静岡県海岸保全基本計画で設定された設計津波水位に対して高さが不足する既存施設(胸壁)について、対策(拡幅・嵩上げ)を行うための実施設計、施工計画検討。既設構造物と拡幅嵩上部及び粘り強い対策部(堤内側のコンクリート被覆)の一体化等を目的とした差筋、海側拡幅断面を対象にひび割れ対策を目的とした用心鉄筋(ひび割れ防止鉄筋)の配筋設計。胸壁の整備に伴い撤去が必要となる排水施設の復旧の設計。粘り強い対策の整備幅を検討、隣接工区との取付部はレベル2地震時の目地開きの程度を既存資料から考察して断面を決定。施工計画検討では、使用機器の選定及び機械、機材配置ならびに仮設計画を検討、各工種の作業効率を算定したうえで工事実施工程計画を作成。配筋設計、付帯施設設計及び施工計画での設計結果を踏まえ、平面図、縦断図、標準横断図、横断面図及び各種構造図等の工事実施に必要な図面を作成。作成した図面に基づき、工事実施に必要な数量計算を実施。数量計算・図面作成の結果から、電算帳票を作成(積算)。関係機関協議のための資料(設計審査表)を作成。
期 間 2021/11/16~2022/09/30
本業務は、(一)沼津小山線[天神橋・白糸橋・白糸橋-2]及び(一)竹之下小山線[入山橋]について適切な補修により施設の安全性と長寿命化を図ることを目的とする。業務の具体としては、平成29年度に実施した橋梁点検結果及び現地踏査結果に基づき、長寿命化に必要な補修及び補強について検討設計を行うことを目的とする。