芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2022/05/27~2022/11/18
本業務は、静岡県熱海土木事務所が管理する朝日大橋について、塗装の剥離作業における作業者の安全確保と、塗膜くずの適正な処分方法を検討するための基礎資料収集を目的とし、PCBや鉛等有害物質の含有について、塗膜分析調査を行うものである。
受注者 光燿建設(株)
期 間 2022/04/01~2022/10/09
掘削工19000m3 土砂等運搬19000m3 処分費19000m3
期 間 2022/02/26~2022/08/31
本業務は静岡県が管理する道路トンネルの内、沼津土木事務所管内の一般国道136号の花坂第1号トンネル(NATM、125m)、花坂第2号トンネル(NATM、285m)、長岡第2号トンネル(NATM、143m)、長岡第3号トンネル(NATM、249.5m)、小坂第1号トンネル(NATM、464m)の5トンネルについて、「静岡県道路トンネル点検要領、令和3年3月、静岡県」に基づきトンネル定期点検を実施したものである。点検計画の策定にあたっては、新技術の活用の可否について検討を行った。検討の結果、従来の点検方法(近接目視を基本)を選定した。定期点検では、トンネル本体工並びに附属物等を対象として、近接目視、打音検査、触診等を実施し、変状状況及び附属物の取付状態の異常を把握し、確認した変状等の健全度ランクの判定と健全性の診断を実施した。点検の結果、5トンネルとも外力が作用するトンネルではなく、健全度は予防保全段階の2判定(2aの変状:材質劣化のうき等)と診断した。各トンネルの変状について、変状原因の推察と予防保全の観点から対策工について提案を行った。
期 間 2022/02/16~2022/08/31
本業務は静岡県が管理する道路トンネルの内、熱海土木事務所管内の一般国道135号の立岩トンネル(NATM、284m)、新網代トンネル(矢板工法、525m)、赤根トンネル(矢板工法、381.5m)の3トンネルについて、「静岡県道路トンネル点検要領、令和3年3月、静岡県」に基づきトンネル定期点検を実施したものである。点検計画の策定にあたっては、新技術の活用の可否について検討を行った。検討の結果、従来の点検方法(近接目視を基本)を選定した。定期点検では、トンネル本体工並びに附属物等を対象として、近接目視、打音検査、触診等を実施し、変状状況及び附属物の取付状態の異常を把握し、確認した変状等の健全度ランクの判定と健全性の診断を実施した。点検の結果、立岩トンネルの健全度は予防保全段階の2判定(2aの変状:材質劣化のうき等)、新網代トンネルの健全度は早期措置段階の3判定(3の変状:材質劣化の内装板取付金具の腐食等、漏水の滞水)、赤根トンネルの健全度は3判定(3の変状:材質劣化のうき)と診断した。各トンネルの変状について、変状原因の推察と今後の維持管理計画の提案を行うともに、対策工について提案を行った。
期 間 2022/03/31~2022/09/30
左折車両と横断歩道歩行者との接触事故が発生した(一)池東松原線(伊東市荻)の交差点において、事故が発生しにくい安全な交差点平面形状に改善することを目的とした交差点改善設計業務である。交差点計画は下記1~3を基本方針とした。1.交差点のコンパクト化を図る2.用地買収を伴わない範囲での設計を基本とする3.車両走行軌跡図に加え、路線バス会社への聞き取りや、現地確認による実際の路線バスの走行軌跡を計画の根拠とする。また、設計にあたっては関係機関(伊東市建設課、伊東警察署)との協議を行い、交差点改善案を作成した。以上を踏まえ、次の1~4の対策を行う計画案とした。1.歩道の前出し(構造物によるコンパクト化)2.右左折導流路(ゼブラ帯)の設置(路面標示によるコンパクト化)3.横断歩道長さの縮小(L=16m→12m)4.歩車道境界ブロックを可能な限り一般部用に嵩上げ(歩行者だまりの安全性確保)
期 間 2021/10/30~2022/08/31
本業務は、静岡市葵区口坂本地内 口坂本No.2地すべり防止区域内で発生した地すべり崩壊に対して、安定解析および対策工検討を行うことを目的とする。また、対策工検討結果と今後の調査・解析手法について整理し、検討委員への説明資料を作成する。
期 間 2021/11/16~2022/08/31
本業務は,(主)川根寸又峡線 川根本町桑野山地内に位置する桑野山高架橋について、「既設橋の耐震補強設計に関する技術資料(平成24年11月)」に基づき、耐震補強を実施することを目的とする。現地条件、橋梁条件等を整理した後、「平成24年 道路橋示方書・同解説」、「平成29年 道路橋示方書・同解説」に基づき、桑野山高架橋の耐震補強設計を実施した。
期 間 2022/03/10~2022/09/05
本業務は、(主)掛川川根線の二級河川太田川水系初馬川に架かる「新戸塚橋(上下線)」と、(一)小笠山総合運動公園線市道河内4号線の掛川市平野梅橋線に架かる「平野高架2号橋」について、補修対策の詳細設計を実施することを目的とした。
期 間 2022/02/01~2022/09/05
本業務は、「歩道橋定期点検要領 平成31年3月 国土交通省道路局 国道・技術課」に基づき、静岡県が管理する横断歩道橋について点検を行い、損傷及び変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るための効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。対象範囲は、御仮屋歩道橋、中河第2歩道橋、大津通り歩道橋の3橋である。また、静岡県が管理する横断歩道橋について塗装塗替を実施するにあたり、塗装の剥離作業における作業者の安全確保と、塗膜くずの適正な処分方法を検討するための基礎資料収集を目的とした塗膜分析調査を実施した。対象範囲は、御仮屋歩道橋である。