芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2022/07/21~2022/09/30
本業務は、静岡県御前崎港管理事務所が管理する道路舗装の構造調査(舗装たわみ量調査及びスコープ調査)を行い、既設舗装の構成、健全性及び支持力を把握し、適切な舗装補修工法を立案することを目的とした。
期 間 2022/02/22~2022/09/30
本業務は,榛原郡川根本町久保尾地内,(国)362号で供用中の前城橋ならびに島田市川根町家山地内,(国)473号で供用中の宮川橋の橋梁補修に伴う設計業務である。前城橋は,1965年に架橋された鋼単純合成鈑桁橋で架橋から約57年経過し,1995年に塗替え塗装,2011年に耐震補強が実施された以降に補修工事は実施されていない。一方,宮川橋は1947年に架橋されたRC単純床版橋で1991年に道路改良工事によって下流側にボックスカルバートで拡幅されている。RC床版部は架橋から約75年経過しているが現況橋梁の状況からボックスカルバート部も含めて補修工事は実施されていない。両橋梁ともに令和2年度に実施された橋梁点検業務において前城橋は腐食,宮川橋は剥離・鉄筋露出の損傷が確認され,健全度の判定区分が3判定とされている。そのため,本業務では令和2年度の橋梁定期点検ならびに本業務における現地調査で確認した損傷状況から補修の要否について検討を行い,補修が必要な箇所について橋梁補修の詳細設計を実施したものである。
期 間 2022/05/26~2022/09/30
本業務は下田港航路泊地に於ける堆砂状況の把握を目的とした深浅測量業務委託である。
期 間 2022/01/19~2022/09/30
本設計は当初設計の白田川支川堰口川砂防堰堤改築工事に使用する大型建設機械が町道から本計画箇所まで進入が困難であることが判明した。その為、本計画箇所まで進入可能な建設機械へ規格を変更し、変更した建設機械に合せた施工計画の検討が必要となった。
期 間 2022/02/22~2022/09/30
本業務は、一級河川大井川に架設された静岡県が管理する富士見橋側道橋(28径間単純鋼床版鈑桁橋)の損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るため、「静岡県橋梁点検マニュアル 令和2年度版 (令和2年4月)」に基づく橋梁点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とした。点検は、近接目視点検を実施するため、高水敷内は高所作業車を使用、低水敷内はロープアクセス点検により実施し、部材単位及び道路橋毎の健全性の診断評価を行った。また、静岡県点検調書作成システムにより健全度を算出し、点検結果及び診断結果について点検表記録様式にまとめた。道路橋の健全性の診断結果は、構造物の機能に支障が生じていないが主要鋼部材(主桁、床版、支承)に防食機能の劣化及び腐食の進行が見られるため、予防保全段階と診断し判定区分「II」とした。なお、舗装及び下流側の防護柵は補修済みであった。
期 間 2022/03/30~2022/09/30
本業務は、浚渫工事予定区域内において、「海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律施行令」及び「底質の処理・処分等に関する指針(通知)」に基づき、水底土砂の有害成分、ダイオキシン類等を分析した。また、浚渫土の有効活用を目的に、田子の浦港の浚渫土砂、脱水ケーキについて、土壌環境基準に基づき特定有害物質の土壌含有量を調査し、脱水ケーキの一般性状を調査した。
期 間 2022/02/15~2022/09/30
設計業務は、周智郡森町三倉地内における(主)袋井春野線「新乙丸橋」の橋梁現況調査、橋梁補修設計及び電算帳票作成業務を行うものである。新乙丸橋は、1999年(平成11年)に架橋された橋長25.5mの鋼単純非合成鈑桁橋であり、架橋より約23年が経過している。また、平成30年度に橋梁定期点検が実施されており、定期点検の結果、主桁の一部に層状剥離を伴う腐食が生じていることから早期措置の診断結果を受けている。上記より、当該橋梁は定期点検により早期措置の診断を受けていることから本業務において橋梁補修設計を実施するものである。
期 間 2021/08/05~2022/09/30
本業務は、一級河川気田川右岸側宮川地区の延長120m区間において、崩落したかご系護岸を撤去し、河岸を防御するための護岸の詳細設計・工事費積算及び測量を実施した。設計は、河川全体計画に基づき縦断計画を行い、山付形状及び既設護岸線形を尊重した護岸法線とした。護岸材料は環境・景観・経済性等を分析のうえ擬石タイプの大型連結ブロック張護岸を採用した。また背後地にある排水路の付替設計を行った。施工計画は山付区間かつ背後地が民地であることから下流宮川橋付近から工事用道路を計画し、UAVによる航空写真及び点群データを活用し瀬替えと土堤式仮締切を設計した。測量は、路線測量と用地境界確認、用地平面図作成を行った。
期 間 2022/02/28~2022/09/30
施工延長L=52m、掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%]2,100m3、残土処理 2,090m3
期 間 2022/03/30~2022/09/09
本業務は、一級河川大井川を渡河する、(一)島田岡部線大井川橋の耐震補強工事の仮設工設計である。大井川橋は昭和3年に架設され、土木学会推奨土木遺産に認定された歴史的資源である。大井川橋のP1~P6橋脚の耐震補強工事を対象として、現時点の大井川のみお筋形状や新大井川橋との関連工事との取り合いを考慮した仮設工設計を実施した。無人航空機(UAV)で撮影した空中写真よりオルソ画像を生成し、地形平面図と合成してみお筋を反映した現況平面図を作成した。空中写真の撮影範囲は、富士山静岡空港周辺の空域にあたるため、空域検討を行って飛行計画を立案した。施工時水位は、最新の雨量データ(水位・流量)を使用して不等流計算による水位解析により確認した。仮設工法は大型土のうによる仮締切工法であり、不等流計算水位に応じて過年度設計の仮締切計画の見直しを行った。また、最新の雨量データより集中豪雨等の水位上昇を考慮した避難計画を立案し、過年度設計から変更がないことを確認した。さらに、最新の雨量データの更新に伴い、河川占用許可申請書を更新した。