芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2022/03/05~2022/09/26
本業務は、二級河川河津川において桜まつり期間中の河津川沿川の満開の河津桜ついて、三次元点群データを取得することを目的とした測量業務委託である。
期 間 2022/03/15~2022/09/30
本業務は赤沢右支川(伊東市赤沢地区)の砂防計画に必要な路線測量を実施したものである。測量範囲周辺には公共基準点がないので、電子基準点「中伊豆A」「伊東八幡野」「河津」を与点としたGNSS測量により、3級基準点「3-1」「3-2」を設置し測量範囲を網羅するように4級基準点測量を実施した。(世界測地系 8系)高さの基準についてはGNSS測量により設置した「3-1(H=84.923)」を基に高さ付けをしている。現地測量(A=0.038km2)を実施して平面図を作成し、設計協議による線形決定をして路線測量(L=0.30km)を行った。
期 間 2021/11/20~2022/09/21
本業務は、海岸から供給される砂の堆積が著しい潮騒橋東側400m区間について、堆砂を緩和させる平面ルート案および、防護構造等について比較検討を実施したうえで、関係機関との調整に必要となる基礎資料の作成を目的としたものである。
期 間 2022/03/29~2022/09/15
本業務は、静岡県が管理する道路トンネルにおいて、安全で円滑な交通の確保や利用者被害の防止等を図るために、トンネル本体工の変状及び付属物の取付状態を把握、診断し、当該道路トンネルに必要な措置を特定するための情報を得る事を目的に実施するものである。
期 間 2022/02/10~2022/09/30
本業務は、(主)焼津榛原線が一級河川大井川を渡河する位置に架かる太平橋について、道路橋示方書(平成24年3月)で要求される耐震性能に対する検証・照査を行い、最適な耐震対策工法の選定を行うものである。太平橋は昭和63年に竣工した橋長964mの14径間連続PC箱桁有ヒンジラーメン橋であり、各径間の支間中央をヒンジ構造としているのが特徴である。耐震性能の照査は動的解析により行い、橋脚柱の耐震補強工法として、経済的で補強後も河積阻害率5%以下を満足するRC巻立て工,法を選定した。また、中央ヒンジ部の連続化が可能な径間数について検討を行い、有ヒンジ部2箇所までの連続化であれば、温度変化時に対する橋脚柱の補強を不要にできるという結果を得た。他に、既設ケーソン基礎に対する耐震性能の照査を実施した。
期 間 2022/03/24~2022/09/30
本業務は、静岡県沼津土木事務所が管理する橋梁のうち設計書に記載されている県道8路線25橋の損傷及び変状を早期に把握し、交通の安全かつ円滑な通行の確保と、沿道や第三者への被害を事前に防止するための定期点検である。点検は『静岡県橋梁点検マニュアル 令和2年度版 令和2年4月 静岡県交通基盤部道路局道路整備課」に基づいて実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とした。判定結果は早期措置段階が6橋、予防保全段階が19橋であった。
期 間 2021/11/27~2022/09/15
本業務は、当該歩道橋の適切な管理及び施設の長寿命化を図るために、横断歩道橋補修工事を実施するための設計業務である。横断歩道橋の損傷及び変状等を把握し、補修詳細設計を行うことを目的とする。
期 間 2022/03/24~2022/09/30
本業務は、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的に、(一)函南停車場反射炉線等に架かる橋梁(23橋)について、定期点検(A):1橋、定期点検(B):22橋の橋梁定期点検を実施した。橋梁の損傷や変状を的確に把握し、近接目視点検と打音検査を実施して、橋梁の損傷状況を記録、整理した。その結果を基に、損傷度を算出し、健全度をアセットマネジメントやリスクマネジメントの観点から評価した上で、道路橋毎の健全度を診断した。点検結果より、道路橋毎の健全度は、判定区分I:健全が1橋、判定区分II:予防保全段階が18橋、判定区分IIIa:早期措置段階が4橋と診断し、判定区分IIIb:早期措置段階及び判定区分IV:緊急措置段階に該当する橋梁はなかった。IIIa:早期措置段階と診断した洞川橋、月多坂橋、宮上橋、宮川橋の4橋は、前回点検時よりも、主桁の主鉄筋の露出が顕著であり、今後、損傷が進行すると鉄筋の断面減少や破断に至る恐れがあり、主桁の耐荷力に影響があるため、早期に措置を講ずることが望ましい。損傷原因が中性化による劣化と考えられるため、橋梁補修設計時に中性化試験の実施を提案した。
期 間 2021/12/01~2022/08/31
本業務は、静岡県が管理する道路を対象として路面の性状(ひび割れ、わだち掘れ、IRI)を調査し、現状を把握するとともに、中長期管理計画を改定するための舗装マネジメント支援システム用の資料を作成することを目的とする。併せて、静岡県が過年度に実施した性能規定発注工事、再生改質アスファルト混合物を用いた試験施工及び表面処理試験施工、新技術試験施工、シール材注入工の追跡調査を行い、道路施設長寿命化に効果的な舗装補修方法を検討するための資料を整理することを目的とする。
期 間 2022/02/16~2022/08/31
本業務は、静岡県が管理する国道135号新宇佐美トンネル(710.9m、NATM)、(主)伊東修善寺線八代田トンネル(118.5m、NATM)、奥野トンネル(377.0m、在来工法)、(一)伊東川奈八幡野線汐吹トンネル(287.2m、在来工法)において、安全で円滑な交通の確保や利用者被害の防止等を図るため、トンネル本体工の変状及び附属物の取付状態を把握、診断し、当該道路トンネルに必要な措置を特定するための情報を得ることを目的としている。静岡県道路トンネル定期点検要領(令和3年3月改定版)に則り、近接目視、打音検査を実施し、一部のうきについては叩き落し及び劣化抑制スプレーによる応急措置を実施した。診断の結果、新宇佐美トンネルが3判定、残り3トンネルは2a判定となった。主たる変状内容は3判定が濁音を伴う巻厚不足、2a判定が目地部のうき、漏水、水滴、滞水であった。この結果を整理しトンネル台帳や点検調書を作成した。さらに変状原因の考察を行い、3判定および2a判定の変状に対してはく落防止対策と漏水対策、重点的な監視などの対策を提案し、対策数量と対策工変状展開図を報告書に取りまとめた。