芹澤啓の発注業務・工事一覧

円の表示は近くにある業務・工事データ数を表しており、地図を拡大すると業務・工事データ位置情報(点・線・面)が表示されます。

3,956件中 3,091-3,100件表示

期 間 2020/09/24~2021/10/29
本業務は、(主)伊東西伊豆線〔戸倉野橋〕について、現行の基準に適合した耐震性能及び耐荷性能を保有しているかを確認し、現状で求められる耐震性を確保することを目的とする。 業務にあたっては、設計図書・管理図とともに既設橋梁の諸元、設計・施工条件を調査・把握・整理し、『道路橋示方書・同解説』、参考資料として『道路設計要領(国土交通省 中部地方整備局 平成26年)』『静岡県橋梁設計要領』等を基に行った。また必要な損傷個所については補修設計を行った。
期 間 2021/03/30~2021/10/29
富士市勢子辻地内において計画されている国道469号新規路線の、橋梁及びボックスカルバート設置計画箇所における、地層構成及び地盤の工学的性質の把握すると共に、路線計画箇所に設置されている盛土や地山部分について材料試験を行い、発生土の二次利用に関する適否を確認することを目的とする。
期 間 2021/03/18~2021/10/29
本業務は、土砂災害(特別)警戒区域の周知を進めるために検討している土砂災害警戒看板について、看板設置候補箇所について整理し、看板の盤面レイアウトや構造の標準仕様を作成することを目的とする。看板設置候補箇所の整理は、公共施設等設置候補箇所の情報を収集・追加調査し、GIS上で土砂災害警戒区域との解析を行い、設置候補箇所の施設管理者(市町)との協議用資料を作成した。看板の標準盤面レイアウト作成は、ユニバーサルデザインや外国人県民への情報伝達を意識して作成した。看板の標準構造の設計は、自立垂直型、自立斜め型、付加型のタイプのうち、自立垂直型、自立斜め型について、耐久性や景観性、経済性などの観点から3案比較を行い、構造を決定した。
期 間 2021/03/22~2021/10/29
本業務は、青谷地区の地すべり区域(cブロック・dブロック・eブロック)の現地測量、縦断測量、横断測量を過年度に取得された航空レーザ測量データを活用して実施した。現地測量では、取得済みの3次元点群データから地形・地物等の図化・編集を行い数値地形図データを作成し、縦断測量・横断測量では取得済みの3次元点群データから地形変化点、地物等の情報を抽出し横ボーリング工詳細設計箇所の縦横断面図データファイルを作成した。また、地上型レーザスキャナを用いて現地補測作業を行い、航空レーザ測量データでは地形・地物等の判断が困難な箇所は地上型レーザスキャナで取得した3次元点群データから地形・地物等の情報を抽出した。
期 間 2021/03/26~2021/10/29
狩野川西部浄化センターは、平成6年に供用開始した終末処理場であり、約26年が経過している。近年既存設備の老朽化が進み今後維持管理費・改築更新費の増大が予想されることから、事故の未然防止及びライフサイクルコストの最小化を図り、計画的な改築を行うため、平成30年度にストックマネジメント計画を策定したところである。本業務は、ストックマネジメント計画に基づき主ポンプ設備更新工事のための機械設備、および電気設備の実施設計(詳細設計)を行うものである。処理場全体の計画下水量は(事業計画/日最大)110,464m3/日であり、今回更新の対象となる計画下水量は(事業計画/日最大)12,251m3/日、(事業計画/時間最大)17,970m3/日である。更新対象となる主ポンプ設備は、立軸渦巻斜流ポンプ、吐出量9.5m3/分/台、口径300mm、電動機出力75kwであり、設置方法は5床式である。ポンプの運転方法は、安定した水処理の運転を目的として、回転数制御を行うこととした。また、ポンプ更新に合わせて現場操作盤の更新を行った。
期 間 2021/06/26~2021/10/29
本業務は、口坂本地すべり防止区域(B地区)の地すべり挙動の把握するため、地すべり動態観測を実施した。動態観測では、既設の地盤伸縮計、垂直伸縮計、地下水位計、移動杭による定期観測と自動観測による継続的なモニタリングを行った。業務期間中の7月降雨により明瞭な地すべり変動が認められ、計器観測および現場巡視の結果から地すべりブロックは現状で活動中であると評価した。変動量が年10mm以上認められ、口坂本地区の概成基準に達していないことを確認した。また、既設の集水井17基の集水井調査では、施設状況の異常有無や地下水排除工の機能低下等を確認した。さらに、同地区で不具合が認められる地すべり監視システム機器(水位計センサーおよび避雷器)について維持修繕作業を行い、正常にデータ収集できるように復旧した。
期 間 2021/09/25~2021/10/29
本業務は、一級河川一雲済川の河川整備に伴い、普通河川鈴木川の樋門改修のための詳細設計を実施することを目的とする。樋門詳細設計は、別途発注による土質調査の結果を踏まえ、「平成23年度[平成23-K2240-01号]一級河川一雲済川総合流域防災事業(統合河川)(地域自主戦略)に伴う測量・設計業務委託(河川測量設計)」を基に行うものとする。
期 間 2021/03/26~2021/10/29
本業務は、静岡県が管理する(国)150号東橋側道橋ほか15橋について、塗装塗替時の作業員の安全確保と塗膜くずの適正な処分方法を検討する為の基礎資料収集を行った。調査対象橋梁は22橋で、その内の15橋に対して塗膜を採取し、塗膜分析として鉛、六価クロム、ポリ塩化ビフェニル(PCB)の含有量試験を行った。その結果、12橋で鉛の含有が、2橋で低濃度PCBの含有が確認された。
期 間 2021/03/30~2021/10/29
本業務は、静岡県島田土木事務所が管理する橋梁(27橋)について、塗装の剥離作業における作業者の安全確保と、塗膜くずの適正な処分方法を検討するための基礎資料収集を目的とし、PCBや鉛等有害物の含有について、塗膜分析調査を行うものである。
期 間 2021/06/01~2021/10/29
本業務は大代川の維持管理(浚渫等)に必要な恒久的な斜路の箇所選定および詳細設計を実施することを目的とする。現地踏査と同様に対象範囲を往還下橋上下流、左右岸のブロック分けをして検討を行った。区間2が既設坂路がなく、堆積箇所が一番多いため、余剰地が多い「往還下橋右岸上流部」を提案し、了承を得た。斜路の縦断勾配として2案を提示し、第1案坂路勾配10%小段ありで了承を得た。3案は1案坂路勾配10%小段あり、2案坂路勾配10%、3案坂路勾配6%とした。第1案について、斜路延長も短く、第2案よりも堤体の掘削が少なく、既設の活用の可能性もあることから、採用案とした。仮締切方法は、大型土のうによる締切を行う。大型土のう施工前に仮設坂路工を設置し、河川内へ進入する計画とする。大型土のう締切の規模について、上流の大代橋の水位観測所の過去5ヶ年の水位データより、斜路が河川へ接続するNO.2断面において、通水断面を確保した。