芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2021/02/09~2021/06/14
本業務は、下田港維持浚渫工事に伴う浚渫予定の底質中の有害物質等について調査を行った。その結果有害物質は含まれておらず、汚染されていない底質であると判明した。
発注者 静岡県
期 間 2020/09/30~2021/05/14
本業務は、(一)大東相良線の橋梁「郡界橋」に対して、現行の基準に適合した耐震性能および耐荷性能を確保するための耐震補強の要否検討(落橋防止システムの要否検討)および補修設計を実施した。 耐震補強の要否検討の結果、郡界橋においては現況に設置されている落橋防止構造および縁端拡幅で、現行基準における耐震性能を満足することが確認できた。 補修設計については、損傷調査および詳細調査を実施し、損傷原因を究明したうえで補修工の詳細設計を実施した。 また作成した設計図および数量計算書に基づき、電算帳票作成を実施した。
発注者 静岡県
期 間 2020/10/27~2021/04/23
 本業務は、沼津市内浦重須地内に位置する主要地方道沼津土肥線の道路災害防除工事を目的とした落石防護柵詳細設計業務である。 工法の決定においては、比較検討により、経済性及び耐久性等から覆式落石防止網工を採用し、その詳細設計を実施した。
発注者 静岡県
期 間 2020/11/07~2021/05/14
本業務は、静岡県が整備し、旧基準(平成17年度以前)で設計された急傾斜地崩壊対策施設(待ち受け式擁壁)を対象に、現行基準での安定性評価を行い、不安定な施設を把握することを目的とする。また、対象施設がある既指定済の土砂災害警戒区域等について、安定性評価の結果を反映した仮設定を行い、現行基準に基づき施設効果を評価した場合の土砂災害特別警戒区域(以降、レッド)を把握する。 本業務では、急傾斜地崩壊危険区域4区域内の重力式擁壁5施設、もたれ式擁壁4施設、張コンクリート工2施設の全11施設に対して安定性の評価を行った。
期 間 2020/08/26~2021/05/28
本設計業務は、島田市鵜網及び身成地内おいて、(主)島田川根線、(一)蔵田島田線の災害防除工事に伴い、法面工対策を行うものである。島田川根線は、老朽化したモルタル吹付面の補修を、蔵田島田線は、岩質自然法面の剥離防止対策を実施することを目的とした。測量作業は発注者と協議の上で、十分安全に配慮して行った。
発注者 静岡県
期 間 2020/10/13~2021/04/20
施工延長 掘削(左岸) (ICT) [ICT かごマット(多段積型)工
発注者 静岡県
期 間 2021/01/08~2021/05/31
河川維持(河床掘削工)1式 施工延長229.5m 除草、集草(人力)、梱包、積込・荷卸(総合)(堤防除草)230m2 掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%]1300m3 洗堀箇所埋戻し 250m3 土砂等運搬(残土処理工)990m3
発注者 静岡県
期 間 2020/12/15~2021/03/16
本業務は、浜松市沿岸域(天竜川河口から浜名湖今切口まで)L=17.5kmの海岸汀線から防潮堤を含んで防潮堤北側の最寄り道路までの範囲(A=7.5km2)について、海岸及び防潮堤の維持管理に有効な情報、かつICT施工等に使用できる地図情報レベル500以上の高精度・高密度な標高データを取得整備することを目的に、航空レーザ測量を実施した。航空レーザ計測には、回転翼搭載型の波形記録方式である航空レーザ測量システム「SAKURA」(NETIS登録番号CB-100031-VE)を用いて、1mメッシュに16点以上となる高密度なレーザ照射を実施した。成果データは、公共測量作業規程の規定する地図情報レベル500を上回る要求仕様(標高精度15cm)の実現のため、各工程作業及び点検を確実に実施した結果、標高精度が平均1cm未満、標準偏差でも2cm余りを達成したうえ、弊社独自の可視化図面である地形起伏図(特許第5587677号)等を用いて地形分類判読精度を向上させ、グラウンドデータほかの三次元地形データ品質を確保した。
発注者 静岡県
期 間 2020/09/10~2021/02/26
この作業は、二級河川都田川の河口(-2.0km)から4.0km付近における河床を含む河川地形を把握し、河川の維持管理に有効な情報を取得することを目的に令和元年度に実施された航空レーザ測量(地図情報レベル500)の成果(オリジナルデータほか)を用いてグラウンドデータ作成以降の作業(ALB航空レーザデータ処理)をA=3.5km2実施した。成果は、グラウンドデータ、0.5mグリッドデータ、水部ポリゴンデータ、低密度ポリゴンデータ、等高線データ、及び簡易オルソ画像データ、位置情報ファイルとした。グリッドデータ作成の際には、ALB航空レーザ計測で河床部が欠測した箇所(概ね水深2m以深)について別途発注者より貸与された現地深浅測量成果を合成して作成した。また、合わせて過年度成果のオリジナルデータを再納品するとともに、微地形表現図である地形起伏図(特許第5587677)、及びICT土工に利用可能なLANDxml形式の3次元地形モデルも作成し納品した。
期 間 2020/03/31~2021/03/15
本業務は、防潮堤整備に伴う事前調査として、静岡県自然環境保全条例第24条に基づく環境調査(生物調査)を行ったものである。対象は、鳥類、爬虫類(アカウミガメ)、魚類、昆虫類、クモ類、植物相、菌類、植生図である。調査手法は河川水辺の国勢調査基本調査マニュアル等に従って実施したほか、調査計画作成時には学識経験者からの聞き取りを行い、現地情報を得ると共に、調査の実施時期等に意見を反映した。調査において特徴的な種として、鳥類はシロチドリ、ハマシギ等を、魚類はアユカケを、爬虫類は死骸であったがアカウミガメを、植物はコギシギシを確認した。「まもりたい静岡県の野生生物」のメッシュ情報等の文献および地元環境団体からの聞き取り情報、現地調査で確認された重要種(天然記念物、種の保存法、環境省RL、静岡県RL 等の該当種)について、事業による改変の可能性を踏まえて影響を評価し、保全対策を検討した。また、工事中の配慮事項として、アユカケ等の回遊魚の遡上条件を確保することや、特定外来生物の分布拡大の抑制についてとりまとめた。なお、調査計画策定時および影響・保全対策検討時には静岡県自然保護課への報告を行った。