芹澤啓の発注業務・工事一覧

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受注者 株式会社東日
期 間 2021/06/08~2021/11/17
静岡県が管理する橋梁について塗装塗替えを実施するいあたり、塗装の剥離作業における作業者の安全確保と、塗膜くずの適切な処分方法を検討するための基礎資料収集を目的とし、対象とする橋梁の塗膜分析調査を行う。
期 間 2021/04/01~2021/10/29
道路改良88m 路床盛土170m3 側溝工172m アスファルト舗装491m2
期 間 2020/11/07~2021/11/19
本業務は湖西市新居町中之郷に位置する国道301号において、歩道設置を目的とする道路改築工事を行うための道路詳細設計(A)、平面交差点詳細設計である。本路線は令和2年度に実施された予備設計では、道路東側へ2.5mの歩道を整備し、西側は狭い歩道が残っていたが、路線バスの運行状況を踏まえ地元から両側に2.5mの歩道を設置するよう要望があり、道路線形の見直しを行った。道路東側は民地と道路に高低差が発生するため擁壁の検討を行い、ブロック積は経験的手法により計画されるため、計算より安定が確保され、かつ経済的な二次製品L型擁壁を採用する。また、L型擁壁は民地駐車場の減少を避けるため、補償工事とし店舗側へ引き渡す計画とした。
期 間 2021/06/01~2021/11/15
本業務は、藤枝市下薮田山崎の急傾斜地において、急傾斜地対策工法の詳細設計・電算帳票作成を行うものである。当該地区は平成27年度に詳細設計を実施済みであるが、想定していた用地取得が不可となり、当時想定していた現場条件との差異が発生したため現在の現場条件にて最適な設計となる工法の決定を目的として再検討を行う。
期 間 2021/06/26~2021/11/16
本業務は、菊川市吉沢地内に位置する吉沢茶農協で発生している冠水被害に対する対策を行うためのものである。対象箇所は、吉田大東線の盛土法尻に隣接し、H24年に道路改築にて排水施設を設置したが、冠水被害が発生している。過年度設計の確認及び現地踏査を行い、冠水の原因を調査した。結果、冠水の原因として、原因1.吉田大東線の路面排水流入、原因2.茶農協東側側溝の跳水、原因3.吉沢川流入部での排水詰りの3つが考えられた。原因1は、道路横断勾配が茶農協側に6%で下っているため、路面排水が茶農協内に流入していることが推察された。対策として、吉田大東線の道路端部に止水ブロックの設置を計画した。原因2は、茶農協東側の側溝の排水勾配が、既設集水桝を境に5%から2%に変化しているため、桝内での跳水が推察された。ただし、これについては、桝の嵩上げと縞鋼板蓋への変更がされていたため、既に対策済みと判断した。原因3は、茶農協に隣接する道路法尻側溝と吉沢川の合流位置が、吉沢川のHWL以下となっていることが原因と推察された。対策として、吉沢川への排水ルートを新たに設けることとした。上記対策のための設計図面及び電算帳票の作成を行った。
期 間 2021/05/22~2021/11/15
本計画箇所は平成13年度(国)136号県単交通安全施設1種工事に伴う測量・設計業務委託で計画され施工も行われていたが、当該区間のみ、用地買収が難航したため未施工であった。車道は交通量が多いにもかかわらず現況の歩道幅員は狭く、朝の通勤・通学時間帯には横断歩道付近に歩行者の滞留が生じ、非常に危険な状態である。そのため、歩行者や車両の安全かつ円滑な通行を確保するための道路(歩道)改良を目的とする。
期 間 2021/03/23~2021/11/12
本業務は4業務に細分される。業務1は底質のダイオキシン類含有量の分析を行い、環境基準を満たしていた。業務2は埋立処分場内部の地下水位の監視を行い、外水位の変動に対し、場内地下水位が変動せず、一定水位を保持することを確認した。業務3は埋立処分場周辺水質のダイオキシン類を分析し、監視地点の値がバックグラウンド値より低かった。埋立処分場からダイオキシン類の漏洩がないことが確認された。業務4は改良土について、ダイオキシン類かくはん溶出試験(利用有姿試験)を行い、10pq-TEQ/L以下の溶出量を満たしていることが確認された。
期 間 2021/07/08~2021/11/30
本業務は、浚渫工事予定区域内において、水底土砂の有害成分を分析、検定した結果、海洋環境に悪影響を及ぼす有害な土砂ではないと評価できた。
期 間 2021/07/06~2021/12/17
本設計業務は、島田市身成地先において、一級河川伊久美川における護岸崩壊の災害復旧工事に伴う設計を行うものである。この箇所は令和3年7月1日から令和3年7月6日の梅雨前線豪雨による洪水流の影響で河床洗堀および側方浸食が引き起こされ、左岸の間知ブロック張護岸が延長61.7mにわたり被災した。このため、対策工法を検討し、護岸の詳細設計を行うものである。
期 間 2021/03/24~2021/11/12
本業務は、(主)下田松崎線の道路改築に伴い(1)落石予防工、(2)法面工、(3)落石防護柵工、(4)谷止め工の詳細設計及び(5)橋梁予備設計を実施するものである。  ?落石予防工は、過年度業務に実施した落石対策の比較検討により、法下端に高エネルギーのポケット式落石防護網を行い、その落石防護工にて対応できない落石エネルギーの大きい石に対して詳細設計を行う。  (2)法面工は、一般的な切土工、アンカー工、地山補強土工等より、当地に適用可能な地山補強土工を選定しその詳細設計を行う。  (3)落石防護柵工は、現地踏査の結果落石の可能性がある浮石や転石が点在するものの、その規模が小さいことから、斜面下部にポケット式落石防護網を設置するとしてその詳細設計を行う。  (4)谷止工は、道路沿いの山側斜面において、たびたび土砂等が流下し、道路へ流出している。(現在も大型土のうや木柵にて仮設土留を設置)このことから、道路を保全するための対策工としてその詳細設計を行う。  (5)橋梁予備設計は、既設小杉原橋の上流側RCT桁橋を補強せずに架け替えることが妥当であることを整理した上で、架け替える橋梁の予備設計(上部構造形式の比較検討)を行う。