静岡県交通基盤部の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/06/10~2025/03/24
生育基盤盛土7866㎥ 防風工443.7m 植栽工0.48ha
期 間 2023/08/30~2025/03/10
本業務箇所は、国道136号と県道伊東修善寺線が交差する横瀬交差点を中心に、前後約200~300mの区間である。当該交差点は慢性的な渋滞が発生しており、特に朝夕の通勤・通学時間帯には1km以上の渋滞が発生している。この渋滞は国道136号の線形不良による視距不足、県道伊東修善寺線の通行車両数に対する車線不足が過去の調査・検討で主な要因として挙げられている。本業務では、上記要因を解消するための国道136号の線形改良、県道伊東修善寺線の車線数増加に伴う修善寺橋の架け替えを踏まえた道路概略検討・橋梁概略検討を実施した。道路概略検討では、過去の交通解析結果をもとに、必要な道路幅員を整理し橋梁概略検討に資する設計条件を決定した。また、橋梁架橋位置に合わせた国道136号の平面計画案を全6案作成した。橋梁概略検討では、道路概略検討で与えられた条件及び一級河川狩野川の河川条件等を踏まえた橋梁架橋位置の検討、径間数の検討を実施した。道路・橋梁概略検討で作成した検討案(全6案)は、経済性、施工性、安全性等を踏まえた治水上、道路計画上の評価から比較検討を行い、総合的に優位となる案を選定した。
期 間 2024/07/03~2025/03/10
JR修善寺駅周辺は、(主)伊東修善寺線と一般国道136号が交差する「横瀬交差点」を中心に信号交差点の連坦や、幹線道路への交通集中による混雑が慢性的に発生している。今後、段階的な渋滞対策を実施するため、各整備段階における交通の流れを分析し、渋滞対策完了後の最適な信号現示等を検討することにより、周辺道路への交通影響や渋滞対策の効果を把握し、対策方針を決定することを目的とした。各整備段階の交通影響や対策効果の分析は、動的な解析であるミクロシミュレーションを活用し、信号現示、交差点形状を考慮し、交通渋滞の発生状況や交通流の変化など適切に現況・将来・対策案の分析・評価を行った。検討の結果、交差点改良及び信号調整のハード・ソフトを組合せた対策方針案を決定した。
期 間 2024/09/04~2025/02/28
本業務は、二級河川青野川に設置されている加納樋門について、操作者の安全確保と被害の軽減に努めるため、既存樋門に設置されている逆流防止施設を無動力化する設計を行うものである。
期 間 2024/12/24~2025/03/19
本業務は、熱海港内の定期船舶岸壁前においてマルチビーム測深を実施し、船舶航行安全を目的とした海底状況・水深を確認できる基礎資料を取りまとめた業務です。
期 間 2024/02/15~2025/03/14
施工延長     55m コンクリートブロック積 71㎡ コンクリートブロック積 33㎡ プレキャスト小口止  1箇所
期 間 2024/03/18~2025/03/07
地頭方工区  鋼矢板仮締切工 1式   鋼矢板圧入 107枚  現場打擁壁工 1式   コンクリート 3134m3 落居工区  仮締切撤去工 324m   鋼矢板引抜 540枚
期 間 2024/08/30~2025/03/10
本設計業務は,島田市湯日地内における(主)細江金谷線(馬ノ瀬高架橋)の変位観測,現地踏査及び既存資料整理を行うものである。このうち,変位観測は,測量業務において,起終点橋台付近8観測地点について一月に1回変位観測を行い,観測結果の取纏めを行った。設計業務では,現地踏査及び既存資料整理を行った。対象橋梁である馬ノ瀬高架橋は,静岡空港へのアクセス道路として整備された橋梁で,2007年3月に完成した鋼4径間連続非合成鈑桁橋であり,竣工から約18年が経過している。その間2度の橋梁定期点検(2015年,2021年)が実施されており,点検の結果A1及びA2橋台においてゴムム支承のせん断変形が確認されている。現地踏査の内容は,橋梁計画地点の地形状況,交通状況及び周辺の土地利用状況等について確認し写真により記録した。現地踏査結果を踏まえ,変位観測地点8箇所について提案を行った。資料収集は,発注者で管理している既存設計資料及び橋梁点検結果の収集を行い,内容確認を行ったうえで変位観測結果と合わせて整理した。変位観測の結果,現状では顕著な変位生じておらず測量の観測誤差範囲であることについて確認した。
期 間 2025/01/15~2025/03/09
本業務は、静岡県が管理する静岡海岸の離岸堤区間において、海岸施設の長寿命化計画の作成に必要となる測量を行うものである。マルチビーム音響測深機を用いて三次元データを取得し、今後の維持管理・長寿命化計画の策定に資することを目的とする。
期 間 2024/10/25~2025/03/07
本業務は、中西之谷地区A-3ブロックについて、ボーリング調査を行い孔内傾斜計を設置し観測を行ったものである。ボーリング調査の結果、深部まで脆弱な混在岩が分布することが明らかとなった。また、コア観察の結果、すべり面の疑いのある箇所が複数確認された。新設した孔内傾斜計観測孔について観測を行ったところ、深度13m付近にて変動が認められ、変動方向は北西方向を示すことが確認された。変動方向は過年度に実施された近傍の動態観測結果と整合している。過年度の調査結果も含め総合的に勘案し、地すべりブロックの形状について提案を行った。また、深部におよぶ大きな地すべり滑動の懸念もあることから、豊水期を含めた動態観測の継続を提案した。