静岡県交通基盤部の発注業務・工事一覧

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受注者 (株)柳澤組
期 間 2024/03/14~2024/09/25
施工延長310m 河道掘削工1式 掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%]18200m3 土砂運搬18200m3
期 間 2024/09/03~2025/03/05
本橋は、第一次緊急輸送路である(国)414号にかかる三本松橋の端横桁狭隘部の補修設計である。本橋は、1966年に架橋された橋長26.0mの鋼単純合成鈑桁橋である。架橋位置はR=40mの曲線部であり、3本の主桁は直線に配置され、曲線による幅員変化は枝桁が配置されており、端横桁はフルWEB構造となっている。このため、端横桁とパラペットの離隔が200mm程度と非常に狭隘となっており、これまでの点検や補修設計では端横桁背面側(パラペット側)の損傷が見逃されていた。本業務では、端横桁背面側の狭隘部の損傷を把握し、施工可能な補修設計を行い、本橋の長寿命化を図ることを目的とする。  狭隘箇所である端対傾構背面側は、360°カメラによる写真撮影や超音波肉厚測定器を用いて鋼材の腐食状況を把握し、腐食箇所は当て板補修により架橋時の断面性能を確保した。背面側の塗装塗替は、狭隘箇所であり十分なケレンができないことを考慮し、4種ケレンで防錆効果の期待できるパワー防錆NKRN-66を採用した。
期 間 2024/11/15~2025/03/09
本業務は、袋井土木事務所が管理する伊達方トンネル(1957年竣工、L=30.8m)において、令和4年度道路トンネル定期点検の[3]、[2]a判定の変状箇所について、補強・補修設計、施工計画および電算帳票の作成を行ったものである。補修設計は、現地調査を実施し、変状の過年度点検からの進行性や差異を確認するとともに、過年度点検の結果を踏まえ、変状状況や利用者被害の有無等から健全度の再判定を行い、対策工を検討した。また、施工計画の検討のために道路状況や周辺状況などを合わせて確認した。対策工は、剥落防止対策の設計を行い、対象変状の規模、位置などの状況に合わせ、金網・ネット工(FRPメッシュ工)、当て板工(透過型ガラス連続繊維シート工)、ポリウレタン樹脂塗布工、劣化防止コーティング工を選定した。施工計画は、対策箇所の位置・範囲や道路の交通状況を踏まえ、補修工事の作業性と作業時の安全性の確保を考慮し、夜間の通行止め規制とした。また、交通規制時の迂回路は、トンネル北東にある2車線道路に設定した。電算帳票の作成については、上記の補修対策工に対して、積算を行った。
期 間 2024/06/10~2025/03/14
施工延長 L=35m  掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%] V=1500㎥  残土処理 V=1260㎥  仮設進入路設置工 1式
期 間 2024/08/31~2025/02/28
本業務は、現在の工事箇所における赤道廃止に伴う補強土壁の修正設計を行い、設計図及び数量を取りまとめ、速やかな工事発注に資するため、電算帳票の作成を行うものである。また、道路修正設計は、現在の工事箇所からトンネル計画坑口までの区間おける、道路線形の修正に伴う道路付帯構造物・小構造物用排水設計等修正を行うものである。
期 間 2024/09/02~2025/03/14
本業務は、令和6年に発生した台風10号の影響により被災した静岡市葵区内牧地内の斜面(土砂災害(特別)警戒区域に指定済)の安定を図ることを目的とし、アンカー付場所打ち法枠工の詳細設計、設計に必要な測量、用地調査(山林立木)および工事発注に必要な電算帳票作成を実施する。
期 間 2024/04/12~2025/02/27
大平工区 1式 復旧延長 41m コンクリートブロック積工 278㎡ 虫生工区 1式 復旧延長 L=70.3m ブロック積工(1工区) A= 83㎡ ブロック積工(3工区(1)) A= 13㎡ ブロック積工(4) A= 58㎡ ブロック積工(5) A= 76㎡
期 間 2024/11/05~2025/03/14
本業務は、『令和6年度[第36-B0225-02号] 一級河川大場川河川災害調査に伴う測量・設計業務委託』に基づき、令和6年11月2日の豪雨により被災した静岡県三島市を流れる一級河川大場川の災害復旧の測量設計である。 災害復旧が本計画の目的のため、『美しい山河を守る災害復旧基本方針』を基に設計を行い、護岸復旧工法の選定は、A,B表から設計流速を設定し、C表から工法を選定した。 本業務では、この被災箇所の復旧工法の検討及び工事に必要な詳細設計、電算帳票作成・災害査定申請に必要な書類作成等を行うものである。測量業務3点、4級基準点、中心線測量0.05km、仮KBM設置測量0.05km、縦断測量0.09km、横断測量4本、現地踏査0.05km設計業務、大型ブロック積擁壁詳細設計1式、根固めブロック設計1式、査定資料作成1式、査定補助1式、打合せ協議1業務、電算帳票作成業務(データリスト36枚)1件
期 間 2024/03/29~2025/03/05
狩野川西部浄化センターは、平成6年に供用開始した終末処理場であり、約30年が経過している。本業務は、ストックマネジメント計画に基づき電気設備更新工事のための実施設計(詳細設計)を行うものである。
期 間 2024/09/06~2025/03/05
本設計業務は、島田市湯日地先の二級河川湯日川において、河川整備計画に基づき作成した定規断面および河床掘削計画について、実測図面を用いて既設護岸等の現況河川施設へ与える影響を把握することを目的とする。 本業務では「平成29年度[第29-K1532-01号]二級河川湯日川河川調査に伴う河川整備基本方針策定業務委託 報告書」を基に将来計画である1/50年確率の定規断面を作成した。また、湯日川水系河川整備計画より整備計画として1/10年確率を満たす掘削計画を実測横断面図に作図し、鉄筋棒を用いて既設護岸の根入れ状況を確認した距離標断面において、河床掘削による既設護岸への影響を確認した。