静岡県の発注業務・工事一覧

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期 間 2019/10/01~2020/03/16
本業務は、港内体積土砂の3次元データの取得とシミュレーションモデルの構築のため、今後5年間程度データ取得を継続し、予測に基づく浚渫工事の施工を重ね、浚渫費用の縮減効果を検証したうえで気象状況の変化に対応できる適切な浚渫時期、浚渫方法、浚渫位置の体系を整備するため、シミュレーションの基礎となる港内体積土砂の3次元データの取得を目的とする。
期 間 2019/10/03~2020/03/19
本業務は、主要地方道吉田大東線築造に伴い、県営畑地帯総合整備事業により築造された農業用水管が支障となるため、これらの移設詳細設計を行うものである。対象となる農業用水管は県営支線阪本17、末端配管島田20-2工区、榛原41工区である。初めに基本設計で路線検討を行い、決定した路線について詳細設計を行う。移設対象の管種はダクタイル鉄管φ200、硬質ポリ塩化ビニル管VH管φ75~φ100、VP管φ75~φ150である。水理計算、管体構造計算、スラストの検討を行い、管種・管径を決定し工事実施に必要な図面作成、数量計算書の作成を行った。また、長期断水が出来ないため、仮設配管計画も併せて行った。
期 間 2019/10/09~2020/03/16
本業務は,掛川市上西郷石畑地内の主要市報道焼津森線にて供用中の石ケ谷橋,掛川市千羽地内の県道日坂沢田線にて供用中の中橋橋側歩道橋(上り)の橋梁補修設計に関する委託業務である.本業務では,対象橋梁に関する橋梁調査結果や過年度の橋梁点検結果を基に,既設橋の損傷状況を把握し,補修が必要と判断される箇所に対して補修詳細設計を行う.また,各橋梁補修は河川内工事も含まれるため,施工計画を立案するとともに,関係機関との調製を図るための協議資料を作成する.さらに,各工事に関する電算帳票についても作成する.
期 間 2019/09/14~2020/03/16
本業務は、賀茂郡松崎町明伏地内に位置する(主)下田松崎線において斜面の落石、崩壊に対する安全性を向上させ、住民生活の安定を図ることを目的とした測量・設計業務である。
期 間 2019/09/10~2020/03/13
一般県道清水函南線中島橋において、過年度に実施した橋梁耐震対策詳細設計について、施工計画を検討し、河川管理者との協議資料を作成した。
期 間 2019/10/11~2020/03/16
本業務は、相良片浜海岸に設置されているラムネ川水門のカーテンウォールの嵩上げ工詳細設計、およびカーテンウォールの嵩上げに伴う水門の耐震性能照査を実施したものである。嵩上げ工の詳細設計では、嵩上げ材料として無筋コンクリートとポリマーセメントモルタルを比較し、経済的に優れる案として無筋コンクリートの嵩上げを採用した。また、津波波力に対して安定する構造寸法を安定計算や構造計算によって決定した。施工計画では、カーテンウォールの直下流に足場工を設置し施工する計画とした。また、コンクリートの養生も含めた施工に必要な日数を算出し工程表を作成した。水門耐震性能照査では、耐震補強後の既往成果をモデル化し耐震性能を確認した。嵩上げ工による自重の増加を加味しても耐震性能を満足することを確認した。耐震性能照査はレベル2地震動を対象に行い、3Dフレームモデルを用いた地震時保有水平耐力法で門柱、堰柱、カーテンウォール、操作台、底版の照査を行った。そして、嵩上げ後も耐震性能を満足することを確認した。
受注者 株式会社東日
期 間 2019/10/29~2020/03/13
本業務は、愛鷹広域公園内の多目的競技場第2種の公認のため補修改修工事を実施するにあたり、必要となる図面の作成、数量算出を行うことを目的とする。設計に当たり既存諸資料や2019年7月17日付け陸施19発第50号「愛鷹広域公園 多目的競技場(第2種)公認継続に伴う事前調査について(回答)」の項目に示されている補修・改修等の措置事項、また、現地調査により改修が必要となる事項を対象に公認継続に伴う補修・改修工事に必要となる図面を作成し、その数量を算出するとともに電算帳票を作成する。
期 間 2019/06/05~2020/03/13
本業務は、田子太田川(賀茂郡西伊豆町田子地先)において、「静岡県砂防施設長寿命化計画」の保全度評価の結果から要対策と判断された既設堰堤について、土石流に対応するため、求められる機能及び必要な性能を保持するための改築設計を目的とする。
期 間 2019/07/17~2020/03/23
本業務は、島田市大代地内の(主)焼津森線および島田市落合地内の(一)伊久美元島田線における交通安全対策に伴う道路拡幅のための路線測量・用地測量および設計業務である。
期 間 2019/10/01~2020/03/13
本業務は、一級河川足久保川における浸水解析結果を用いて、浸水危険度の評価を行い、今後の施設整備や堤防点検に反映できる基礎資料として治水安全度マップを作成した業務である。治水安全度マップの作成にあたって、足久保川の縦横断諸元や土地利用等を収集整理するほか、既往の浸水解析結果より破堤地点別の氾濫区域から一連区間を設定し、治水経済調査マニュアル(案)に基づく、被害額の算定を行った。その上で、一連区間毎に被害が最大となる破堤地点を整理し、浸水危険度を評価した。また、河川管理用道路や堤防の構造等については、現地で実際に確認を行い、治水安全度マップに記載する情報をより詳細に調査し、具体的な情報を記載した。