静岡県の発注業務・工事一覧

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期 間 2019/11/12~2020/03/13
本業務は静岡空港へアクセスする一般県道静岡空港線の電線共同溝予備設計(L=600m)である。 本路線は、富士山静岡空港にアクセスする第1次緊急輸送路に指定されている、防災上重要な役割を担う道路である。また本空港は、大規模な広域防災拠点として位置付けられ、南海トラフ地震などの大規模災害が発生した場合には、自衛隊をはじめとする多数の機関や団体が救助・消火活動、医療活動、物資供給などの広域的な支援活動を行う拠点となる。そのため、無電柱化を事業化させる必要があり、電線管理者と合同協議を行い、予備設計を行うものである。
期 間 2019/10/22~2020/03/13
本業務は、「平成30年度 狩野川西部狩野川西部管理費(土木)協議資料作成業務委託」の氾濫解析結果を元に、下水放流水の影響により浸水被害が拡大する危険箇所を設定し、その危険箇所の浸水を把握する監視箇所の設定を行い、そこで下水処理放流の停止を判断する水位の設定を行い、検討結果についてまとめた関係機関協議資料を作成することを目的とする。
期 間 2019/10/05~2020/03/16
本業務は、静岡県焼津漁港海岸の5地区海岸にある海岸保全施設(防潮堤、堤防など)を対象として、初回点検と長寿命化計画書の作成を行ったものである。点検では、一次点検、二次点検(簡易な計測)をおこなった。また、南防潮堤、小川堤防の扶壁部分を対象に、二次点検(詳細な計測)として、塩分含有量試験及び中性化試験を実施した。その後、変状ランクの判定、健全度評価を行った。長寿命化計画策定では、点検及び健全度評価の結果を踏まえ、劣化予測、点検に関する計画、修繕に関する計画の検討を行った。ライフサイクルコストの算出では計画期間50年間での修繕及び点検にかかる概算費用を算出し、長寿命化計画書をとりまとめた。
期 間 2019/11/06~2020/03/13
本業務は、静岡県牧之原市大沢地内の(国)150号大沢IC付近市道大原朝比奈線の道路冠水に対して、現地調査、基本事項の決定、冠水原因の特定、冠水対策の設計および、工事発注を目的として電算帳票作成を実施するものである。
期 間 2019/10/22~2020/03/16
本業務は、清水港における港湾計画の改訂資料として、当該地域の現況の環境を把握し、次年度に行う予定の予測評価業務に利用できるよう道路交通騒音、道路交通振動、地盤卓越振動数、交通量、車速の各項目の観測結果を取りまとめたものである。
期 間 2019/11/19~2020/03/16
本業務は、榛原郡川根本町奥泉地区、県道川根寸又峡線県単道路改築工事に伴う用地測量業務である。 現地は急峻な地形で道路幅員も狭く車両の通行が困難であり、行楽シーズンには寸又峡へ向かう車両が急増するため、待避所的な道路拡幅計画による道路用地の取得に伴う境界の確定をおこなうものである。
期 間 2019/09/25~2020/03/13
本業務は、(国)362号(榛原郡川根本町下長尾地内)における、「暮らしを守る道」緊急対策H(道路改築)工事に伴う、測量・設計業務を行なったものである。業務は現地調査を実施し、交通量、地形状況、利用状況を考慮し道路規格を見直した1.5車線道路を基本に業務を遂行した。詳細計画では景観性を考慮した地元大井川産の石材を利用した石積み工を採用した。谷川拡幅部では、経済性、施工性を考慮し比較検討を実施、条件に最も適した補強土壁工法を採用し詳細計画を実施した。
期 間 2019/10/15~2020/03/13
本業務は、令和元年10月11日から12日にかけて伊豆半島に上陸した台風19号の豪雨により(主)伊東西伊豆線(貴僧坊工区、市山工区)及び(主)修善寺戸田線の道路谷側路肩部及び法面部に被災箇所が確認されたため、災害復旧工法を選定し、詳細設計を実施するものである。
受注者 株式会社NJS
期 間 2019/09/27~2020/03/10
本業務は、狩野川東部浄化センターの汚水分配槽の躯体断面修復、防食塗装及び仮設配管の詳細設計を行うものであった。対象施設の規模は60500m3/日(日最大)であり、設計範囲は土木、機械、電気であった。防食塗装の仕様は、硫化水素濃度調査結果とJS防食マニュアルより、塗布型ライニング工法のC種とした。仮設計画については、ドライ化のため仮設配管を設置することとし、防食工事完了後は次回内部防食工事を容易にするため、バタフライ弁は残置する方針とした。また、仮設期間中のバイパス管使用時の流量測定については、既設流量計をバイパス管に移設し流用する方針とした。
期 間 2019/09/25~2020/03/16
一級河川大井川では、大井川水系中流七曲りブロック河川整備計画において計画高水位(H.W.L.)が見直されたことにより、必要堤防高に対して現況堤防高が不足する区間が生じる。 本業務は、榛原郡川根本町千頭地先(河川距離標67.2k~68.4k)の大井川右岸において、河川整備計画によって決定される必要なかさ上げ高を確認し、護岸詳細設計を行うものである。 かさ上げの形式は胸壁(パラペット)構造の特殊堤を採用したが、当該箇所は鉄道が近接しているなどの現地条件により、施工可能な範囲に制約があることから、施工性や景観、経済性等の観点から工法選定を行った結果、残存型枠工法を用いた特殊堤を採用した.