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発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 株式会社駿河調査設計
期 間 2023/06/23~2024/03/15
当該地は、国立公園特別区域・特別名勝指定地・鳥獣保護区特別保護地区・国有林野の区域内である。本業務は、現況道路区域を明確にし、国有林野貸付区域を明示するための測量業務である。冬季(降雪時期)は現場調査等が不可能であるため、測量時期は業務契約後から冬季(降雪時期)までに実施すること。
発注者 茨城県 水戸土木事務所
受注者 株式会社東京建設コンサルタント
期 間 2023/08/19~2024/03/05
一般国道355号における宍戸橋の橋梁撤去詳細設計を実施した。撤去対象橋梁は橋長75m、幅員6.2m、上部工形式は単純RCT桁、鋼単純合成桁、6径間連続コンクリート床版橋、下部工形式は重力式橋台、小判型橋脚、ラーメン式橋脚、基礎形式は直接基礎である。撤去設計を実施するにあたり、3次元レーザースキャナーによる現地計測を実施し、そのデータをもとに橋梁一般図の復元を行い撤去設計に反映した。上部工撤去工法はコンクリートカッター、ワイヤーソーによるブロック切断後、河川敷地内で油圧ブレーカーを用いて小割破砕する計画とした。下部工撤去工法は油圧ブレーカーによる破砕工法とした。河川内の橋脚2基と民家に近接する橋台1基については、仮設鋼矢板による仮締切りを行う計画とした。施工計画では水位観測データをもとに施工時対象流量を設定したうえで、撤去順序、工程計画の立案を行った。また、施工箇所に近接して民家があるため騒音・振動対策の検討を行い、低騒音型油圧ブレーカーを使用する計画とした。他に護岸詳細設計、概算工事費算出、関係機関協議資料作成、河川協議を実施した。
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 株式会社松井測量設計事務所
期 間 2023/03/21~2024/03/15
本業務は、島田市川根町笹間下地内における、(主)藤枝天竜線道路改築工事に伴う道路詳細設計業務を行うことを目的する。
発注者 山口県 宇部土木建築事務所
受注者 富士総合設計株式会社
期 間 2024/02/27~2024/12/27
本業務は、市道橋(栄橋)予備設計に必要な地質調査を行うもの。 本調査地は、JR四郎ヶ原駅から北側約300mの位置にある2級河川厚狭川に架かる栄橋の左右岸となる。 掘り止め条件は、山口県土木建築部/橋梁設計マニュアル(令和元年6月改訂)に従い、支持層の確認は原則 N値50以上を連続5m以上の確認とした。
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 株式会社 東日
期 間 2023/09/30~2024/03/08
 本業務は、土砂災害防止法区域調書等に基づいて、土石流に対する砂防計画検討(砂防堰堤概略設計)を行い、後続の予備設計業務実施可否検討資料を作成した。
発注者 山口県 萩土木建築事務所
受注者 富士総合設計株式会社
期 間 2024/02/08~2024/07/08
【白須橋】1径間RCT桁橋である。上部工に鉄筋露出がみられ、中性化および遊間からの漏水が劣化要因であると評価された。部分断面修復工、ひび割れ注入工、表面含浸工、伸縮装置設置工等を計画した。【中畑橋】2径間RCT桁橋である。上部工に鉄筋露出がみられ、中性化および遊間からの漏水が劣化要因であると評価された。部分断面修復工、ひび割れ注入工、表面含浸工、伸縮装置設置工等を計画した。また、交差物件が二級河川であるため、河川協議資料を作成した。【重岩橋】溝橋状の1径間RC床版橋である。過年度業務で変状調査までが実施されており、本業務では架け替え判定、ライフサイクルコスト比較、箱型函渠予備設計を実施した。
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 株式会社松井測量設計事務所
期 間 2023/09/05~2024/03/15
本業務は(主)藤枝天竜線 島田市川根町笹間上地内において、道路防災点検により対策工が必要と判断された施設管理番号A145について対策計画を実施したものである。
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 株式会社特種東海フォレスト
期 間 2023/10/19~2024/03/15
復旧延長(左岸)16.5m 石張工 98m2 基礎工 16m 小口止工 2箇所 人力施工による植生工 30m2 1号すりつけ工 11m2 2号すりつけ工 12m2
発注者 山口県 岩国土木建築事務所
受注者 株式会社セトウチ
期 間 2023/10/05~2024/02/29
本業は、瀬田川河川改修工事に伴い、設置後43年が経過し、開閉作業に支障をきたしている樋門(手動ラック式開閉機)の更新のための調査設計を実施した。 現地調査を行い損傷を確認し、補修の可否を判断した上で、扉体と開閉機の更新を行い、樋門本体の損傷については、補修を行うこととした。 扉体と開閉機については設計条件よりゲートの仕様を決定し、設計計算を行い構造寸法を決定し、構造図を作成した。構造図に基づき数量・概算工事費を算出した。 樋門本体の補修については、補修図を作成した。補修図に基づき数量・概算工事費を算出した。 施工方法については、交通規制を行いクレーンによる施工を計画し取りまとめた。