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発注者 静岡県 袋井土木事務所
受注者 基礎地盤コンサルタンツ株式会社
期 間 2023/10/26~2024/03/06
本業務は掛川市上西之谷地区のA3ブロックにおいて調査ボーリングおよび地すべり観測を実施することを目的とした。調査ボーリングにおいて調査地の地質は風化し土砂化が著しい泥岩砂岩混在岩を主体とすることを確認した。地すべり観測はBV-1-5で孔内傾斜計観測、BV-1-6Wで地下水位観測を行った。BV-1-5では降雨に関わらず断続的に変動していることが認められ、その変動量は163mm/34日となった。総合解析とりまとめでは、土質定数の推定、支持層の設定およびすべり面の推定を行った。次年度以降の方針として地すべり特性を把握するために出水期における地すべり観測を提案した。
発注者 静岡県 袋井土木事務所
受注者 基礎地盤コンサルタンツ株式会社
期 間 2023/10/24~2024/03/06
本業務は掛川市上西之谷地区のB1ブロックにおいて調査ボーリングおよび地すべり観測を実施することを目的とした。調査ボーリングにおいて調査地の地質は風化し土砂化が著しい泥岩砂岩混在岩を主体とすることを確認した。地すべり観測はBV-2-1,2-2 で孔内傾斜計観測、BV-2-1W、2-2Wで地下水位観測を行ったが、観測期間中に降雨量が少なかったため地すべり変動は認められなかった。総合解析とりまとめでは、土質定数の推定、支持層の設定およびすべり面の推定を行った。次年度以降の方針として地すべり特性を把握するために出水期における地すべり観測を提案した。
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 鈴木設計株式会社
期 間 2023/08/25~2024/03/08
本業務は、「附属物(標識、照明施設等)点検要領 平成31年3月 国土交通省道路局 国道・技術課」及び「総点検実施要領(案)(道路標識、道路照明施設、道路情報提供装置編)平成25年2月 国土交通省道路局」に基づき、静岡県が管理する道路照明灯について点検を行い、変状を早期に発見するとともに、対策の要否を判定することにより、道路利用者及び第三者被害の恐れのある事故を防止し、安全かつ円滑な道路交通の確保を図ることを目的として実施する。
発注者 静岡県 袋井土木事務所
受注者 服部エンジニア株式会社
期 間 2023/09/28~2024/03/15
本業務は、静岡県袋井土木事務所が管理する道路標識施設について詳細点検を実施するものである。詳細点検では変状を早期に発見し対策の要否を判定することにより、道路利用者および第三者被害の恐れのある事故を防止し、安全かつ円滑な交通の確保を図ることが目的である。点検する部材は支柱、横梁、標識板、基礎であり、高所は高所作業車を使用し近接目視にて実施した。また、路面境界部について必要に応じ掘削し調査した。点検は全9路線、計65基について実施し、そのうち早期に対策が必要な2基を対策要と判定した。
発注者 静岡県 袋井土木事務所
受注者 服部エンジニア株式会社
期 間 2023/09/28~2024/03/15
本業務は、静岡県袋井土木事務所が管理する道路照明施設について詳細点検を実施するものである。詳細点検では変状を早期に発見し対策の要否を判定することにより、道路利用者および第三者被害の恐れのある事故を防止し、安全かつ円滑な交通の確保を図ることが目的である。点検する部材は支柱、横梁、灯具および灯具取付部、基礎であり、点検は高所作業車を使用し近接目視にて実施した。また、路面境界部について必要に応じ掘削し調査した。点検は全4路線、計120基について実施し、そのうち早期に対策が必要な16基を対策要と判定した。
発注者 静岡県 富士土木事務所
受注者 株式会社東日
期 間 2023/08/31~2024/03/06
本業務委託は、令和3年度に実施された橋梁詳細点検の結果、健全度2及び3と判定された、橋梁点検の結果を参考に、橋梁現況調査を実施し、必要に応じた橋梁補修設計を検討することにより、施設の適切な維持管理及び長寿命化を図るとを目的とする。
発注者 静岡県 静岡土木事務所
受注者 株式会社建設コンサルタントセンター
期 間 2023/08/04~2024/03/08
本業務は、清水海岸の清水区三保地先から静岡海岸の駿河区中島地先の海岸地域、安倍川河口部の海岸地域において、侵食や堆砂等の地形変化(経年変化)を把握するための深浅測量および汀線測量を実施することを目的とする。
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 中央コンサルタンツ株式会社
期 間 2023/03/10~2024/03/06
本業務は、静岡県が管理する主要地方道藤枝黒俣線に架かる橋梁のうち、二級河川瀬戸川水系瀬戸川を渡河する赤坂橋(鋼3径間連続非合成鈑桁橋+鋼2径間連続非合成箱桁橋、橋長189.5m、有効幅員9.75m、逆T式橋台、小判形橋脚)について、耐震補強設計、補修設計および積算資料作成を行ったものである。耐震補強設計では、道路橋示方書に基づく耐震性能2を目標とする橋脚補強、支承部補強および落橋防止システムの設計を実施した。橋脚補強設計では、河積阻害率を5%以下とするため、支承条件を変更した場合やダンパーを設置した場合等の全体系補強の検討を行い、支承条件を変更したうえでポリマーセメントモルタル巻立て工法、連続繊維巻立て工法を採用した。支承部補強は、支承周りが煩雑になることを避けるため、支承取替えを計画し、設置高さに制約を受けることからコンパクト支承を採用した。補修設計では、長寿命化の観点から塗装塗替やひびわれ補修等を設計した。橋脚補強時の仮設工は、大型土のうにより瀬替えを行いオープン掘削にて計画を行った。オープン掘削の施工に際し、ポンプ排水工の規模を検討し、3台程度で排水可能であることを確認した。