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期 間
2020/07/21~2021/04/15
期 間
2025/07/01~2025/10/31
本業務は、山口県が管理する下錨橋について、土砂化した床版の対策を行うため、床版の追加調査を行い、補修設計を行ったものである。追加調査は、橋面にうきがあり床版下面に漏水・遊離石灰を伴う変状が見受けられる箇所と床版下面には遊離石灰等が見られない箇所について実施した。その結果、いずれも床版上面にうきが確認され、前者では軽微な土砂化や鉄筋露出が確認された。舗装の変状箇所と床版上面の変状箇所は概ね一致し、その範囲は局部的であること、確認された鉄筋には著しい断面減少は生じていなかったことなどから、対策は劣化箇所の部分断面修復を基本とした。補修材料は輪荷重走行試験による耐久性の検証が行われた材料を選定するとともに、橋面防水工には高浸透型複合防水工法を採用し、床版の剛性回復を図る計画とした。
期 間
2021/03/29~2022/01/07
期 間
2024/12/27~2025/10/31
門屋浄水場の北側および東側斜面は土砂災害(特別)警戒区域(急傾斜地の崩壊)に指定され、東側斜面を流れる渓流(門屋南沢)も土砂災害(特別)警戒区域(土石流)に指定されている。そのため万が一、土砂災害が発生しても門屋浄水場の事業が継続できるよう被害を最小限に抑える必要がある。よって、本業務は斜面崩壊に対する対策施設と土石流の対策施設の詳細設計を実施するとともに設計業務に必要となる中心線・縦横断測量を実施した。
期 間
2020/03/02~2021/03/26
期 間
2021/02/24~2021/11/22
山腹工 0.09ha 落石予防工 1195.9m2
期 間
2024/10/01~2025/10/31
本業務は、都市計画道路幡生綾羅木線(下関市綾羅木本町外地内)において、街路整備工事に伴う用地測量業務を実施するものである。
期 間
2024/09/14~2025/10/31
本業務は,静岡市葵区坂本地先の藁科川支川坂本川において,渓岸の侵食・斜面崩壊を防止するとともに,流路を固定して渓床の安定を図るため,渓流保全工の詳細設計を行うことを目的とした。詳細設計の概要は,既存資の資料および現地踏査結果に基づき計画諸元等について整理し,施設計画として法線検討,縦横断計画を行ったうえで,護岸・帯工等の配置計画ならびに構造物設計を実施するものである。また,施工計画や工事実施に必要な仮設道路,水替え,転流工などの仮設構造物設計を合わせて実施した。測量業務は、保全工の設計に必要となる地形条件を把握するとともに土地権利関係の概要を把握するすることを目的に実施するものである。近傍に公共基準点が存在しないためGNSS測量により基準点を設置し、後続業務で用地測量実施時にも活用できるように配慮した。また3次元点群を処理することにより地形判読や資料作成に活用した。
期 間
2024/09/06~2025/10/31
本業務は、山口県山口市大字吉敷地内に位置する赤田4川および赤田5川における砂防堰堤および管理用道路の予備設計を実施するものである。調査の結果、赤田4川の流域面積は0.06km2、流出土砂量は4,981m3、流出流木量は682m3、最大礫径は25cmであることが判明した。一方、赤田5川については流域面積0.04km2、流出土砂量1,654m3、流出流木量216m3、最大礫径30cmという特性を示した。これらの調査結果に基づく配置比較検討の結果、赤田4川については砂防施設を2基設置することとなった。具体的には、上流側に透過型砂防堰堤1基(堤高6.0m、堤長79.9m)、下流側に不透過型砂防堰堤1基(堤高7.5m、堤長84.9m)を配置し、副堤には流木止めを設置する計画である。一方、赤田5川については砂防施設を1基のみ設置することとし、不透過型砂防堰堤(堤高9.0m、堤長51.9m)と副堤に流木止めを設置する計画に決定した。これらの砂防施設により、両渓流における土砂災害リスクの軽減と流木対策を図る計画である。
期 間
2025/04/25~2025/10/31
本業務は、下関市豊浦町大字黒井において、地形測量及び応用測量(路線測量)を行うものである。