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期 間
2024/10/16~2025/11/09
本業務は、久慈大橋における補修設計であり、定期点検における健全度3判定の第3、第4径間を対象として、経済性、施工性、供用性、景観、環境等について総合的な検討を加え、橋梁補修工事に必要な設計を行った。補修設計では損傷の程度に応じて軽い方から、再塗装、鋼材断面修復工、当て板補修工の3工法を適用した。また、久慈大橋A2橋台については、伸縮装置及びパラペットの損傷が著しく、車両の通行の安全性を脅かす可能性があるため、A2橋台のパラペットの健全性および損傷の範囲や踏掛け版の有無などを調査し、それぞれに適切な対策設計を行った。なお、久慈大橋は架替え事業が進行しているため、適切な供用期間を考慮して対策方法や対策の範囲を必要最低限に留めた。また、河川管理者である「常陸河川国道」との協議のための資料を作成し、協議に立ち会った。
期 間
2024/09/13~2025/10/27
工事延長 31.4m 橋長 31.4m 全幅 5.96m 橋梁塗装工(塗替塗装) 470m2 支承取替工 4基 横変位拘束構造 4基 床版補修工 1式 伸縮装置補修工 12m 舗装工 168m2
期 間
2025/02/18~2025/10/31
ケーソン据付工6函、基礎捨石本均し1,504m2、根固ブロック工87個、上部工772m3、消波ブロック工427個
期 間
2021/11/25~2022/08/31
渓間工・山腹工、渓間工1.0式、袖継工51.9m3、山腹工0.07ha、法枠工(簡易法枠)737.0m2、その他1.0式
期 間
2025/03/11~2025/10/31
本業務は、砂防堰堤建設工事に先立ち、周辺井戸における水位・水量・水質等の状況を把握することを目的として実施した。調査井戸は、前年度業務と同一箇所とし、継続的なデータ取得による変動傾向の把握を図った。実施内容は、井戸水量調査、簡易水質調査(電気伝導度・pH・濁度)、水質検査(飲用水検査)とした。水量および簡易水質調査は月1回の頻度で、また水質検査は年1回(7月)の頻度で実施した。得られた調査結果は、降雨状況や地形・地質との関連性が視覚的に把握できるよう、表図により色覚的に表現した。さらに、令和8年度以降の調査方針についても提案を行い、継続的な水環境の保全に資する内容として、本報告書をとりまとめた。
期 間
2024/09/17~2025/07/28
山腹工 山腹工0.30ha 法枠工3034.3m2
期 間
2025/07/23~2025/11/10
期 間
2023/06/16~2024/03/15
本業務は、黒川地区中山間地域総合整備事業の工事実施のために実施設計を行うものである。
期 間
2020/07/21~2021/04/15
期 間
2025/07/01~2025/10/31
本業務は、山口県が管理する下錨橋について、土砂化した床版の対策を行うため、床版の追加調査を行い、補修設計を行ったものである。追加調査は、橋面にうきがあり床版下面に漏水・遊離石灰を伴う変状が見受けられる箇所と床版下面には遊離石灰等が見られない箇所について実施した。その結果、いずれも床版上面にうきが確認され、前者では軽微な土砂化や鉄筋露出が確認された。舗装の変状箇所と床版上面の変状箇所は概ね一致し、その範囲は局部的であること、確認された鉄筋には著しい断面減少は生じていなかったことなどから、対策は劣化箇所の部分断面修復を基本とした。補修材料は輪荷重走行試験による耐久性の検証が行われた材料を選定するとともに、橋面防水工には高浸透型複合防水工法を採用し、床版の剛性回復を図る計画とした。