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期 間
2023/11/09~2024/03/22
(都)田中青木線(貴船工区)を対象として、岳南都市圏総合都市都市交通体系調査(平成31年2月)の交通量推計データを活用して将来交通量推計を行った。将来交通量推計結果を用いて、最新の費用便益分析マニュアルに基づく費用便益分析を行った。将来交通推計結果、費用便益分析結果、現地調査、既存資料より事業評価委員会に必要となる事業評価調書、説明用資料、想定問答を作成した。
期 間
2023/07/04~2024/03/15
本業務は、地すべり対策工法の選定に先立ち、地すべり観測機器(自記水位計、パイプ歪計、バラマキ型傾斜計観測)の設置を行い、観測データを取得し、取得したデータの資料整理を行う。穿孔調査、地盤特性解析、機構解析を行い、適切な対策工法を選定する。
期 間
2023/12/12~2024/03/13
本業務は、静岡市葵区口坂本の口坂本No.2地区において、令和5年度の最高水位をもとに、既存の調査および解析で設定した計5断面の現状の地すべりの安定解析を実施するものである。
期 間
2023/09/29~2024/03/18
本業務は,静岡市葵区口坂本の口坂本No.2地区において空中物理探査を実施し,地すべり地の地下構造を解明するとともに,今後の地すべり対策を検討するための基礎資料を整備することを目的とする。当地区では令和5年に、別業務において渇水期と豊水期に地すべりブロック周辺で空中電磁探査が行われている。本業務では斜面上方の拡大範囲について空中電磁探査を行い,前2回の結果と統合して解析を行う。
期 間
2023/10/31~2024/03/18
期 間
2023/10/13~2024/03/19
本業務は、静岡県が管理する橋梁の損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るため、(静岡県橋梁点検マニュアル令和2年度版令和2年4月静岡県交通基盤部道路局道路整備課)(以下点検マニュアル)に基づく橋梁点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とした。
期 間
2023/09/29~2024/03/15
本業務は、口坂本No.2地すべり区域において、地すべり解析に必要な地すべりデータを取得することを目的としている。地すべりデータは、地すべり観測機器(地下水位計、孔内傾斜計、地盤傾斜計、伸縮計、パイプ式歪計、移動杭観測)での観測によって取得し、取得したデータの資料整理を行った。
期 間
2023/06/16~2024/03/11
本業務は、茨城県笠間市安居地内における主要地方道石岡城里線バイパスの交差点詳細設計および、道路詳細設計である。貸与資料の平成31年度「31国補地道 第31-03-245-0-054号 道路詳細設計業務委託(その2)」の成果に基づき、交差点設計および、排水施設の修正設計を行った。道路区分第3種第2級,設計速度V=6km/h,交通区分N5交通,設計延長L=660m,道路基本幅員W=22mとし石岡城里線バイパスと笠間市道87号線との交差点協議図を作成し、県警交通規制課との交差点協議を行った。当初の計画は、市道部の道路改良計画がないことから取付道路設計であった。排水計画では、石岡城里線バイパス排水路の系統変更により、左右別々に流末箇所の排水路に流入させる計画に変更した。雨水流域範囲の再設定および、流量計算により排水計画断面を決定し、必要な詳細構造を経済的かつ合理的に設計し、暫定計画および、完成計画の設計図面、数量計算書のとりまとめ、設計経緯についての報告書(業務概要、設計計画、排水計画、交差点計画、舗装計画、設計計算、打合せ記録簿、リサイクル計画、照査等)の作成を行った。
期 間
2023/07/28~2024/03/15
本業務は、口坂本地区に設置されている地すべり自動観測システムにおいて老朽化した観測機器を新設するとともにパケット通信機及び特定小電力無線機を追加設置しクラウド化による地すべり自動観測を目的とする。
期 間
2023/08/10~2024/03/19
本業務は、静岡県が管理する2級河川栃山川を対象に、水災害対策プランを策定することを目的とした実施した。国は、近年の水害の頻発化・激甚化を受け、世界の平均気温が2度上昇することを前提とした降雨量の増加への対策の検討を進めている。このような将来の気候変動による降雨特性(短時間豪雨発生回数や降雨量の増加等)への影響は確実とされ、対象河川地域でも水害リスクの増大が懸念されることから、同地域からは早急な治水対策が望まれている。対象流域内の島田市、焼津市、藤枝市の3市域は、「石脇川・高草川流域」などにおいて、河川の流下能力不足、低平地の排水不良、市街化の進展、農地の減少による保水力低下など様々な複合的な要因により、浸水被害が発生していることから、各流域で協議会を設置し、ハード対策とソフト対策を組合せた総合的治水対策を関係機関が連携・協力して推進している。上記状況を踏まえ、栃山川においても、令和4年9月の台風15号について、内外水氾濫シミュレーションによる浸水要因や対策内容の見直しを図り、長期的視点を踏まえた浸水被害を効果的に軽減する短期対策を抽出した水災害対策プランを策定した。