茨城県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/05/22~2024/12/27
本業務は、一般県道桜川土浦潮来自転車道線における既存樋管対策の設計及び施工を実施するため、基礎資料となる土質・地質等の資料を得ることを目的に地質調査を行った。調査位置については、志戸崎排水樋門並びに赤塚西排水樋門の既存樋門付近であり、両地点とも霞ヶ浦の堤防敷地内であったため、河川敷一時使用届を提出し調査を実施した。事前調査により、調査地周辺にマンホールの存在したため、地下埋設物がないことを確認する目的でGL-1.0mまで試掘を行った。調査深度については、既存樋管が杭基礎であるため、支持地盤確認を目的とし、基準等より「N値50を3m以上確認」とした。土質定数の設定値の提案については、室内土質試験結果やN値からの換算及び文献、指針から導くものとした。また、BorNo.2については、直近の既存成果が存在し、本調査結果と既存成果との間で地層が同様であることが確認できたため、既存の試験結果を参照し設定を行った。沖積の砂質土層については、液状化検討の必要性があると考え、発注者に提案した後、液状化検討用の資料を整理した。上記の内容を踏まえ、報告書の取りまとめを行った。
受注者 株式会社LP
期 間 2024/06/12~2025/01/17
一級河川沢渡川の護岸工事を行うための測量設計業務である。
期 間 2024/06/25~2024/12/21
本業務は、一般国道245号日立港区北拡幅事業について、令和6年度茨城県公共事業再評価委員会に諮るための資料作成を行ったものである。具体的には、平成27年度道路交通センサスベースのOD表(現況、将来)を用いて交通量推計を行い、費用対効果及び客観的評価指標の算出を行うために日立港区北拡幅の整備の有無別に将来交通量推計を行い、この結果を用いて費用対効果分析を行った。その結果、費用便益比(B/C)は1.0超え、事業の妥当性を確認した。さらに、客観的評価指標の定量的評価指標である渋滞損失時間の削減率、CO2、NOx、SPMの排出削減率を算出し、とりまとめを行った。
期 間 2024/09/11~2024/12/09
茨城県が管理する一級河川緒川において、現地での計測や既存資料を用いて河川の堤防高を調査することにより、概略的に危険箇所を把握し、詳細調査及び対策工事を行うための基礎資料作成を目的とする。
期 間 2024/06/11~2025/03/07
花貫ダムに設置されている機側操作盤の更新工事を実施するための詳細設計であり、経済性、施工性等について総合的な検討を加え、機側操作盤及び油圧ユニットの更新工事に必要な設計を行った。施工性を高めるための分割盤の採用、停止期間短縮のための更新計画立案、施工期間短縮のための配線切替方式の提案、複数機能をひとつの設備で行う盤構造改良等より経済性、施工性を高めた更新計画を行った。
期 間 2024/07/11~2024/11/07
当調査は、一般県道豊岡佐和停車場線における道路法面対策工事を実施するための基礎資料を得ることを目的として、ボーリングを中心とした地質調査を実施した。
受注者 株式会社LP
期 間 2024/09/11~2024/12/09
1級河川(田野川)の河川改修事業の詳細設計のために行った測量である
期 間 2024/08/16~2024/12/13
本業務は、本業務は、一級河川大谷川外における河川改修の計画、設計及び施行を実施するための基礎資料を得ることを目的とする。
期 間 2024/02/27~2024/12/02
本業務は、一般河川田野川で築堤盛土及び危機管理型ハード対策の施工を実施するために過年度業務の地質調査資料・解析結果を踏まえ盛土等による影響解析を8断面で実施した。圧密沈下解析では、32~68cmの沈下、圧密度90%となる時間は2300~14200日程度と予測したが沈下対策は不要と判断した。安定解析では許容安全率1.2を満足し、安定対策は不要となった。沈下時間が長いため護岸設置の場合は連接ブロック等の変形に追随できる構造の検討が必要なこと、変形解析では、盛土法尻付近での隆起量は最大5.5cmで隆起量は軽微で影響は小さいが用排水路へ影響が生じた場合は補修等の対応が必要となることを申し送り事項とした。
期 間 2024/10/30~2025/02/28
本業務は、一級河川桜川における河川改修の計画、設計及び施工を実施するための基礎資料を得ることを目的とし、桜川の航空レーザ測量を実施した。ALB計測(航空レーザ測深)における水底データの取得深度は、水質条件の良否に大きく影響するため、現地水質調査のほか、既存の水質データ、水位データ等を収集して、水質傾向の分析を行い、最適なタイミングでALB計測を実施した。ALB計測データと調整点の設置(5点)の計測結果から、点群データ及びオリジナルデータ、グラウンドデータ、グリッドデータ、等高線データ等を作成し、数値地形図データファイルとして整理した(4.49km2)。横断図作成においては、新たに距離標を机上で設定したうえで、198本の横断測線に展開した。点群データをもとに河川横断データをtxt形式で作成し、このうち、堤防工事実施区間の136測線について横断図面をCADデータで作成した。さらにALB計測データから樹高整理、死水域を設定し、エリア判読を行った。また河川行政の効率化、DXの推進を目的として、三次元ビューワ(三次元GIS)を追加納品したほか、今後課題についても整理して報告書にとりまとめた。