芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2023/06/16~2023/12/15
本業務は、令和5年6月2日の梅雨前線豪雨及び台風2号により被災した二級河川原野谷川を復旧するために必要な測量・設計し、設計した図面及び数量計算から、静岡県土木設計積算システムで設計書データを作成する。
期 間 2023/06/21~2023/12/15
本業務は、焼津漁港外港北岸壁において、老朽化した既設係船曲柱の改修を目的に、新設係船曲柱及び係船曲柱基礎の検討を行った。なお、新設する係船曲柱は、海外巻き網船760G/T級が接岸することを想定し、150kN型とした。改修後の係船曲柱基礎において、安定計算を実施した結果、滑動・転倒の安全率を満足しなかったため、差し筋による補強を検討した。差し筋の規格及び本数については、差し筋による抵抗力を考慮した安定計算の結果、「D16×8本/箇所」「D19×6本/箇所」の2ケースを抽出した。抽出した2案について、経済比較の結果、経済性に優れる「D19×6本/箇所」を選定した。
期 間 2022/10/06~2023/11/30
本業務は、主要地方道磐田停車場線及び磐田天竜線(L=1.2km)について、歩行者と自転車の安全で快適な通行を確保するため、波打ち歩道を解消し、安全で快適な歩道形式を検討した。セミフラット形式を標準に道路予備検討を行うと伴に、無電柱化に向け基本条件の整理を行った。現地踏査では、(主)磐田停車場線と(主)磐田天竜線の現況状況の確認を行い、電線共同溝検討に必要な架空線調査、地下埋設物調査を行った。道路予備検討においては、道路諸元を確認し、最適な歩道形式(セミフラット形式標準)の検討を行った。また、現況幅員構成を基に自転車通行空間のあり方について整理し、暫定形態での「矢羽根設置」を提案した。電線共同溝予備検討では、現在設置されている架空線を電線共同溝へ参画する事業者として、電線共同溝の検討を行った。管路断面については、現況の架空線の条数を考慮し、すべての地点で架空線条数が収容できる断面を設定した。本業務は電線共同溝予備検討であるため、今後、予備設計・詳細設計に向けて実施した項目と課題、今後取り掛かる項目を報告書にまとめた。
期 間 2023/06/08~2023/12/05
本業務は、令和5年6月の台風が原因で発生した斜面崩壊で破損した落石防護柵の復旧工事のための詳細設計である。被災した施設の適切な復旧工法を選定し工事に必要な図面・数量計算書及び電算帳票リストを作成することを目的としている。
期 間 2023/07/08~2023/12/08
本業務は、賀茂郡南伊豆町手石地先ほかに位置する二級河川青野川において「静岡県堤防等河川管理施設点検評価マニュアル(案) H30.7 (以下、マニュアルという)に基づき、点検の実施及び点検者等による一次評価・取りまとめを行い、適正な河川の維持管理に資することを目的として実施したものである。
期 間 2023/06/08~2023/11/30
本業務は、令和5年6月の台風が原因で発生した斜面崩壊で破損した落石防護柵の復旧工事のための詳細設計である。被災した施設の適切な復旧工法を選定し工事に必要な図面・数量計算書及び電算帳票リストを作成することを目的としている。
期 間 2023/07/04~2023/11/30
本業務は、「マリンパーク御前崎」内のキャンプサイト約2.5haにおいて、既設の照明設備の改修設計を行ったものである。設計対象の照明設備は、整備から20年以上が経過し、また、沿岸域の厳しい自然環境から老朽化が著しい状況である。改修設計にあたっては、現地状況に沿った基準照度の設定による照明灯の台数の削減、塩害や強風など環境状況に対応した設備(コンセント設備の構造など)の検討、照明のLED化やコンセント設備の見直しによる高圧受電設備の更新時における低圧化の提案などを行った。
期 間 2023/06/24~2023/11/30
本業務は、市道曲金国吉田線に架かる不動橋(人道橋)について、令和3年度に実施した橋梁点検結果に基づき、当該橋梁を適切に維持管理するために必要な補修設計を行う事を目的とする。
期 間 2023/06/16~2023/12/15
 本業務は令和5年6月2日~6月3日の異常天然現象(台風2号)により被災した二級河川太田川の護岸の災害復旧を行うために、被災した3箇所(森町向天方・磐田市向笠西・森町森)の被災状況を調査し、復旧に必要な施設の査定設計を行う。
期 間 2023/06/08~2023/12/05
本業務は、令和5年6月1日より6月3日にかけて降り続いた台風2号による豪雨により浜松市北区三ヶ日町只木地先の二級河川川名宮川が被災した(総雨量474mm,最大時間雨量46mm/h)。二級河川川名宮川における被災箇所を復旧するために必要な測量・設計を実施して、査定設計書等を作製することを目的とする。