静岡県の発注業務・工事一覧

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期 間 2023/02/02~2023/05/31
二級河川巴川流域では、令和4年台風15号において甚大な被害が発生したことから河川整備計画に位置付けてある本川下流の河床掘削を促進する必要がある。また、河川整備計画には河口部に津波対策水門の設置も位置付け、整備することとしている。当業務では、河床掘削のための現況河床高把握のためと、水門設置位置検討の基礎資料とするための横断測量(河川深浅測量)を実施することを目的とする。
受注者 株式会社東日
期 間 2022/10/21~2023/05/31
(国)136号の整備に伴い改築する下田市五丁目交差点周辺の道路標識(案内標識等)の設計を行うものであり、分かりやすい案内標識を設置することで道路利用者の利便性確保を目的とする。
期 間 2022/09/14~2023/05/31
本業務は、島田市福用地内における(国)473号の道路谷側法面の安定確保のために必要となる法面工の詳細設計を行うものである。
期 間 2022/12/03~2023/05/31
本業務は、下田市蓮台寺地内の蓮台寺山崎急傾斜における法面崩壊等に対する安全性を向上させ、住民生活の安定を図ることを目的とした補強土詳細設計業務である。
期 間 2022/12/12~2023/05/31
A1橋台設置工1基 A2橋台設置工1基 仮橋架設工1式
期 間 2022/11/01~2023/05/31
本業務は、令和4年9月23日~24日の台風15号により被災した二級河川倉真川(掛川市上西郷地先)の護岸施設復旧のため、基準点測量や路線測量及び護岸詳細設計等を行うことを目的としたものである。被災箇所は、倉真川が増水し、護岸基礎周辺の河床局所洗掘が発生し、基礎部が空洞化し、護岸裏の土砂が流出して護岸工が死に体となったものである。被災水位は、現地被災水位跡より、右岸護岸天端高より0.40m程度高い位置に確認された。計画検討において、既設護岸に合わせた線形とし、復旧工法は既設護岸と同様に連節ブロック張工とした。最深河床高より1mの根入れとした場合、右岸側の既設ブロック張に干渉するため、最深河床高=基礎工天端高とし、洗堀防止のため、根固めブロックを設置した。施工計画として、工事用道路は右岸側から既設管理用通路にて河床に下り左岸側へ渡河する計画とした。仮排水については締め切り大型土のうを設置し、仮排水管にて通水する計画とした。本業務の成果は、測量基準点網面、仮BM設置測量成果表、座標一覧表及び設計報告書、数量計算書、電算帳票等である。
期 間 2022/09/29~2023/05/31
本業務は、田子の浦港依田橋地区に船揚場と泊地を整備するにあたり、港湾計画を変更(軽易な変更)するために必要な港湾計画書及び同計画資料の素案を作成することを目的とする。田子の浦港港湾計画変更(軽易な変更)に伴い、静岡県地方港湾審議会へ諮るための港湾計画書及び港湾計画資料の原案作成をした。また、静岡県地方港湾審議会説明資料及び質疑への対応、根拠資料として想定問答集の作成を実施した。
期 間 2022/07/05~2023/05/31
本業務は、湖西市新居町新居地内の源太山中において、測量業務の成果を基に、土砂災害を防止するための急傾斜地崩壊対策施設の予備設計を実施するものである。
期 間 2022/10/20~2023/05/31
本業務は、9月23日~24日の台風15号により決壊した護岸の復旧対策を目的とし業務を実施したものである。
期 間 2022/10/04~2023/05/31
本業務は、熱海市和田浜南町他の国道135号において、津波発生時の道路交通への情報伝達、津波浸水想定区域への進入抑制及び迂回路への誘導を目的とした交通誘導システムの基本設計である。本事業は「熱海市津波対策熱海地区協議会」によって策定された「熱海市熱海地区における津波対策基本方針案」に基づくものである。設計基準は「道路構造令の解説と運用」、「電気通信施設設計要領(電気編)同解説」を適用した。津波浸水想定区域直近の交差点2箇所に交通遮断機、道路情報板、監視カメラを配置する計画とした。交通遮断機は視認性、車両接触時のリスクを鑑みバルーン式を採用した。設備配置は、現場の3Dスキャンデータを活用し、現場状況を正確に把握した上で、ドライバーの視認性に配慮し決定した。交通誘導システムはJ-ALERTをトリガーに自動的に発動するものとし、正常に作動しなかった場合は熱海土木事務所から交通規制設備を遠隔操作することが可能な構成とした。これら計画に基づき設計計算書、設計図の作成、概算費算出及び関係機関協議資料を作成した。警察と交通遮断の安全対策、道路管理者と対象機器の占用位置を調整した。