芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2023/10/12~2024/02/29
裾野大久保川工区 施工延長L=44m 除石工1800m3 泉川工区 施工延長36m 除石工1400m3
期 間 2023/06/24~2023/12/13
路体(築堤)盛土19,000m3 土砂運搬2,000m3 場内運搬14,000m3 1号落差工1式
期 間 2023/06/12~2023/12/06
本設計業務は、藤枝市助宗地先において、二級河川瀬戸川における護岸損壊の災害復旧工事に伴う設計を行うものである。この箇所は令和4年度災害で被災し復旧工事中であったが、令和5年6月1日~3日に発生した台風2号による洪水流の影響で側方浸食及び吸出しにより、左岸護岸の石張(練)及びコンクリート法枠が延長177.0mにわたり被災し、下流側に10m程度増破した。このため、増破箇所の護岸設計を行いつつ、R4年災の護岸詳細設計の見直しを行うものである。
期 間 2023/06/30~2023/12/15
本業務は、令和5年6月2日~3日の台風2号の集中豪雨により護岸基礎が被災した、静岡県周智郡森町大鳥居地先の二級河川三倉川の護岸を復旧するため被災状況の把握と地形測量を行い、復旧工事に必要な設計図や設計数量を算出し工事発注のための電算帳票を作成することを目的とする。
期 間 2023/06/22~2023/12/07
本業務は、地すべり防止区域に指定されている上伊太地区において、令和元年台風19号豪雨時にBブロックにて変状が発生したため、Bブロックを対象とした対策検討業務を行った。実施内容は地すべり調査業務(孔内傾斜計観測、地下水位観測、資料整理、地盤特性検討、地すべり機構解析、地すべり安定解析、対策工法検討)である。業務期間中において、新たな変状発生や降雨に伴う計器の累積変動は認められなかった。しかしながら、計器観測、現地調査により、ブロック下部では地下水位が地表面に達し、湿地となっていることが確認された。また、既設の対策工(横ボーリング工や明暗渠工)の破損・老朽化による排水機能の低下が認められた。今年度までの観測結果にて、安定計算を実施した結果、変状が認められた下部ブロックでは地下水位低下高GL-1.0mで計画安全率1.20を満たす。現地状況および安定解析結果より、Bブロックの対策工法は、既設の対策工の修繕を行い、地下水位の低下を目指す方針とした。修繕実施後、地下水位の低下が認められない場合、追加で暗渠工や横ボーリング工を新設する方針とする。
期 間 2023/06/12~2023/12/08
本業務は、令和5年6月2日に発生した豪雨により被災した一級河川相賀谷川(2箇所)及び一級河川伊久美川(1箇所)について、災害復旧工事を早急に行うため、必要な測量及び河川護岸詳細設計を行った。被災は水衝部や流速が高くなる直線区間でみられ、既設護岸の基礎部が洗掘される状況であった。被災原因は、河床洗掘による被災、流体力による護岸構造物の移動・流出、吸出しであった。復旧検討は、まず復旧範囲を決定し、次に根入れおよび計画高を設定し、工法検討を行った。当該箇所は、大井川水系の玉石を流用することが経済性に優位であることから、既設がブロック構造である相賀谷川右岸以外では、石張(練)工を採用した。基本的には現況復旧とするが、再度災害防止を考慮した設計とし、施工計画、仮設計画、電算帳票作成を行った。
期 間 2023/06/27~2023/11/30
第1工区 表層 491m2 基層2層 491m2 可変側溝 54m  第2工区 表層 154m2 下層路盤 154m2 上層路盤 154m2 上層路盤瀝青安定処理 154m2 基層工 154m2
期 間 2023/02/21~2023/11/30
本業務は、(国)136号の青木歩道橋、(主)三島裾野線の文教町歩道橋について、令和3年度の点検で劣化損傷が確認されたことから、損傷原因を特定し、道路交通の安全確保及び構造物の長寿命化を図るための補修設計を実施することを目的とする。
期 間 2023/02/16~2023/12/05
本設計業務は、藤枝市瀬古地内の県単砂防等調査(急傾斜)事業に伴う詳細設計を行うものである。設計箇所は藤枝駅より約2km北西に位置し、(二)瀬戸川に面する公園(金毘羅山緑地)の北側斜面となり、斜面高は10mから50m以上の斜面である。この詳細設計では、市道7地区1号線付近の南側斜面の100m程度の斜面であり、急傾斜地の崩壊を想定した法面工及び待ち受け擁壁等の詳細設計を行うものである。また、藤枝市の委託業務である急傾斜地指定の資料とする。
期 間 2023/06/07~2023/12/08
本設計業務は、榛原郡川根本町久野脇地内において、国道473号の道路右側山腹斜面崩壊に伴う災害復旧の査定のための設計を行うものである。この箇所は、令和5年6月1日~3日の台風2号により山腹法面が延長約28m、斜面高約16mに渡り崩壊した。このため、復旧対策工法を検討し、法面工の詳細設計を行うものである。本復旧箇所は、山間の道路幅員4.5~6.4m程度の狭隘区間であり、周囲の状況はスギ・ヒノキの用材林となっている。