静岡県の発注業務・工事一覧

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受注者 株式会社東日
期 間 2024/08/29~2025/03/19
本業務は、(国)135 号熱海市伊豆山の横断排水工の実施に必要となる関係機関協議用資料の作成及び関係機関協議を行うものである。
期 間 2024/09/03~2025/03/14
 本業務は、既設の吹付法面における維持補修対策を目的とした詳細設計業務である。業務箇所では、令和3年度に既設吹付法面の詳細調査を実施し、吹付法面の健全性を評価したうえで対策工法を検討した。詳細調査で吹付背面の地盤に脆弱性を確認した起点側の区間では、地山の補強対策が必要と判断し、令和4年度に吹付法面の補強のための詳細設計を実施した。地山の補強対策では、道路法面から隣接する民地にかけて補強材を設置するため、民地の用地買収が必要となったが、設計後の用地調査で境界を画定できなかったことから当初設計での補強対策工事を実施するのが困難となった。本業務では、道路の設計条件や用地上の制約条件を確認し、配置計画のコントロールポイントを整理したうえで、現況の道路用地内で施工可能な対策工法を検討する。対策工法には劣化した既設吹付の剥落片の落下防止対策(落石防護柵)を選定し、落石防護柵の新設に係る詳細設計を実施する。
期 間 2024/10/01~2025/03/14
下流工区 掘削(ICT) 710m3 上流工区 掘削  820m3 
期 間 2024/03/20~2025/03/12
県道大河内森線の西亀久保トンネルにおける変状箇所について、詳細調査及び対策工設計を行った。過年度の道路トンネル定期点検において外力に起因するひび割れが確認された区間について、地形地質調査・近接目視点検(監視)・ひび割れ進行調査・覆工断面形状調査・覆工背面空洞調査を実施した。調査結果は、ひび割れの進展や表層すべりの動きは見られなかった。また、覆工背面空洞や覆工巻厚不足もなかった。調査結果を踏まえて、この変状区間については、ひび割れ充填工と当て板工を計画し、継続調査としてボーリング調査を提案した。その他の変状については、変状規模に応じたはく落防止対策工、漏水対策工を設計した。
期 間 2023/11/14~2025/03/19
本業務は、静岡県浜松土木事務所が管理する(二)日比沢川において、自然災害防止を目的とした護岸詳細設計を行うものである。業務箇所は4箇所に点在しているため、下流側から順に1工区から4工区とする。局部的な護岸整備業務であるため、現況河床から計画河床を設定し、縦断計画を作成した。また、計画断面は現状の流下能力を下回ることがないように設定し、平面線形については、既設の護岸法線に合わせることを基本の設計条件として決定した。なお、計画する護岸構造は、既設護岸と同一の構造とし、法勾配1:0.5のブロック積護岸とした。施工計画として、設計数量に基づき工事に要する日数を算出し、算出した施工日数から計画工程表を作成した。また、施工時の仮設備として、大型土のうによる仮締切工及び排水ポンプによる浸透水の除去を計画した。上記に従い作成した設計図面、数量表等に基づき、電算帳票(データリスト)の作成も実施した。
期 間 2024/09/26~2025/03/21
本業務は、静岡県が管理する橋梁の損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るため、「静岡県橋梁点検マニュアル 令和2年度版 令和2年4月 静岡県交通基盤部道路局道路整備課」に基づく橋梁点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。 点検対象橋梁は、全28橋で定期点検(A)が19橋、定期点検(B)が9橋である。現地踏査の結果、高所作業車による点検が1橋、ロープアクセスによる点検が4橋、残りの橋梁は徒歩及び脚立による点検とした。高所作業車による点検は、交通誘導警備員による交通規制(片側交互通行)を行った。 点検調書の作成は、静岡県橋梁点検調書作成システムを使用して行った。 点検結果は、緊急を要する損傷は無く、道路維持工事等で補修が行われ、損傷が解消されている橋梁があった。 診断の結果、判定1を7橋、判定2を20橋、判定3を1橋とした。 また、国土交通省の「橋梁定期点検要領」が改定となったため、活荷重、地震、豪雨・出水に対しての耐荷性能の推定及び性能の推定、特定事象等の有無の評価を行った。
期 間 2023/09/11~2025/03/12
本業務は、牧之原市東萩間地内における国道473号について、道路改築としてのバイパス路線のルートを策定するため、過年度の検討成果及び現地の実状を踏まえ、道路予備設計(A)を実施するものである。
期 間 2024/02/29~2025/03/18
 本業務は、一級河川江尾江川の富士市江尾地先を対象に、護岸詳細設計及び軟弱地盤技術解析を行うことを目的とする。  護岸詳細設計(条件:両岸、延長300m、軟弱地盤、測点間隔20mから30m、一般地区)の業務内容は、設計計画、現地踏査、構造物との取付検討、その他施設、施工計画、仮設計画、図面作成、数量計算、照査、報告書作成、打合せ等、既存資料の整理及び図面作成、法線等の見直し検討である。  軟弱地盤技術解析の業務内容は、解析計画、現地踏査、現況地盤解析(地盤破壊・地盤圧密を各2断面)である。
期 間 2024/08/15~2025/03/14
菊川市高橋地内において、(主)掛川浜岡線バイパスの道路改築工事が進められており、道路測点NO.512+10.0付近において、(一)大東菊川線と交差し、暫定的に現在の(主)掛川浜岡線まで接続し供用する計画となっている。本業務においては、当該区間の供用に必要な道路案内標識設計N= 1式(新設N=5基 既設N=6基)、道路照明灯設計(交差点照明設計)N= 1式と、道路改築工事に必要となる電算帳票作成N= 1件(テ゛-タリスト作成30枚 図面修正6枚)を行う。
期 間 2024/03/21~2025/03/12
本業務は、牧之原市東萩間地内における国道473号について、道路予備設計(A)により選定されたルートのうち、立体交差区間における箱型函渠の詳細設計を実施するものである。