芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2021/03/26~2023/03/20
静浦バイパスの連続高架橋である本線橋(L=33.5m、W=15.4~26.0m、2径間連続鋼合成鈑桁)、オンランプ橋(L=78.4m、W=6.5m、2径間連続鋼合成鈑桁)、オフランプ橋(L=34.2m、W=8.9m、単純鋼合成鈑桁)、3連箱型函渠の詳細設計である。本線橋の上部工は、幅員が変化するためバチ型とした。本線橋の橋台はラーメン式橋台とした。ランプ橋の橋台は逆T式橋台とした。橋脚は、本線橋、ランプ橋とも張出式橋脚とした。基礎は場所打ち杭とし、支持層が深く杭長が50mを超える箇所は摩擦杭とした。箱型函渠の基礎は直接基礎とし、軟弱地盤対策として地盤改良(深層混合処理工法)を行う計画とした。
期 間 2022/09/03~2023/03/22
静岡市清水区大内地先の大内遊水地は、築堤等の完成から10年以上が経過し、沈下等により計画高が不足している箇所があることから、周囲堤等の計画高の現状把握と計画高が不足している区間の設計を行う。
期 間 2022/09/26~2023/03/15
静岡市葵区足久保奥組地先の一級河川足久保川において、令和4年9月23日深夜から24日早朝の累計雨量461mm(俵沢雨量観測所)の台風15号により右岸が2箇所、左岸が1箇所の計3箇所被災した。本業務では、被災箇所3箇所の測量調査及び測量箇所の内1箇所の復旧に関する設計を行った。復旧に関する設計においては、既往資料調査や現地踏査を行い、被災箇所の被災水位の確認、起終点の確認、被災原因の確認等を行い、それを踏まえ被災箇所の復旧に関する設計を行った。被災原因は河床洗掘により護岸が陥落し、それに伴い下流の背面土砂の吸出しが発生したと推定した。被災前は石積擁壁及びコンクリートブロック積擁壁であったが、護岸工法について経済性や施工性について比較を行い、コンクリートブロック積擁壁で復旧する計画とした。河床洗掘の対策として、最深河床の評価高から1.0mの根入れを確保する計画とした。工事用道路は上流の親水公園を進入路として14%の坂路を設置する計画とした。
期 間 2022/09/21~2023/03/22
本業務は、一級河川家山川(島田市川根町家山地先)における、河川改良(河床保全)に伴う測量設計を行なったものである。
期 間 2022/08/02~2023/03/17
施設では守り切れない大洪水は必ず発生するとの考えに立ち、社会全体で洪水に備える「水防災意識社会」の再構築の実現に向け、水災害リスク情報空白域を解消すべく「小規模河川の氾濫推定図作成の手引き」や洪水浸水想定区域図作成マニュアル(第4版)に基づき、狩野川水系の想定最大規模外力の降雨を対象とした浸水想定区域の設定を行った。狩野川は本川水位が高いことにより内水被害が発生しやすい特性を有しており、拡散型と沿川流下型の氾濫が混在するため、区間毎の氾濫特性・本支川の水位関係を踏まえ、適切な条件設定を行い、浸水解析を実施した。また、既公表の浸水想定区域図の条件設定、放水路等の施設の評価等に留意し、浸水結果の比較を行い、最適な浸水想定区域図の作成を行った。静岡県全体を見据えた条件や結果の妥当性を検証するため、静岡県合同協議等を受け、その妥当性を確認した。関係市町への説明資料作成を行い、その浸水想定区域図を用いて、各市町が実践的な洪水ハザードマップを作成するための基礎情報を作成・整理した。
期 間 2022/03/25~2023/03/20
本業務では、二級河川馬込川水系芳川を対象に、国道1号及び国道150号間の約900mの区間で築堤護岸・河道掘削の詳細設計を行った。「馬込川水系河川整備計画」や予備設計成果を踏まえて不等流計算・平面二次元流況解析を実施し、河道計画の見直しを行った。流況解析の結果、下流側との流下能力のバランスを踏まえ、「暫定計画」及び「将来計画」の2段階の整備を検討した。上記を踏まえ、堤防法線や既設構造物の擦付等を検討し、ブロック積み護岸及び矢板護岸を用いて、計画高水位以下を5分護岸、計画高水位以上を2割で築堤する断面を基本として、用地状況に応じて各断面の法勾配を決定した。また、地質調査提案を行い、得られた地質調査結果を用いて、設定した堤防断面で圧密沈下解析及び円弧滑り解析、護岸の構造計算を行った。設計成果に基づき算出した概算工事費を基に工区分けを行い、各工区の施工計画、仮設計画を検討した。また、設計成果に基づき、3次元モデル(地形モデル・線形・土工モデル)、現況、仮設時、整備後等の状況を示して属性情報を付与した統合モデル、ゲームエンジンを用いてVRデータや整備効果説明動画等の視覚的に分かり易い事業説明資料を作成した。
期 間 2022/07/28~2023/03/20
本業務は、土砂災害防止法区域調書等に基づいて、土石流に対する砂防計画検討(砂防概略設計)にて決定された計画内容に基づき、砂防堰堤予備設計を実施した。当該箇所は、土石流危険渓流であり、下流に県道、生涯学習センター赤沢会館(指定避難所)などの保全対象があり、地元から土石流対策施設の整備要望が高い。砂防堰堤構造は、最大礫径が80cmであるため、土砂とともに流出する流木などをすべて捕捉できる透過型砂防堰堤を採用した。保全施設である伊東市水道施設(赤沢上大峯水源)を含む下流の保全対象を土石流から守る必要がある。よって、砂防堰堤位置は、伊東市水道施設より上流の位置で3案比較検討を行い、最も経済的となる位置を選定した。砂防堰堤の管理用道路の検討も併せて実施した。平面線形のコントロールとなる埋設している水道管を試掘し、座標、高さ付けを行った。管理用道路は、埋設管(水道管)に影響しない平面線形とし、経済的に優れる計画とした。
期 間 2022/09/07~2023/03/20
本業務は、国道1号に埋設される幹線管渠に対する改築詳細設計(布設替え工法φ700、L=5m、管更生工法φ780~800、L=140m)である。道路陥没事故を発端に、その上流部に対して緊急調査を行った結果、ダクタイル鋳鉄管(モルタルライニング)区間は腐食が非常に激しいことから、試験洗浄により既設管が欠落しないことを確認した上で、改築工法は更生工法を選定した。更生工法は既設管の残存強度を有しないことから自立管とし、日本下水道協会「管きょ更生工法における設計・施工管理ガイドライン2017年版」に準拠し、下水道新技術推進機構により建設技術審査証明された工法の中から、通水施工が可能な製管工法(SPR工法)を選定した。更生後の断面が既設管径φ900に対して縮径することから、等流計算による流量計算を行い、流下能力が満足することを検証した。既設管の劣化原因は、圧送管の吐出し先であることから、耐硫酸性を有するFRPM管及びレジンマンホールを選定し、耐震性能(レベル1及び2)を照査した。マンホール築造部は支障となる地下埋設物との関係機関協議(国道管理者、電線管理者)を行うとともに、移設設計を実施した。
期 間 2022/09/29~2023/03/17
本業務は、二級河川小石川の0.0Kから1.8K付近における河川調査のための測量業務である。
期 間 2022/09/27~2023/03/24
橋面防水工 A=5850m2 表層(車道・路肩部) A=5850m2 基層(車道・路肩部) A=5850m2