芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2020/10/01~2021/03/15
本業務は、(主)沼津土肥線の沼津市西浦古宇地内における道路改築に伴い、公有水面埋立法第二条第一項の規定に基づく手続きを施行するため、公有水面埋立申請書を作成することを目的とする。
期 間 2020/09/02~2021/03/15
本業務は、静岡市葵区俵沢地先において砂防堰堤予備設計を行うことを目的としている。 過年度に形式および配置計画の概略検討が行われ計画基準点が設定されているが、本委託の縦横断測量により地形が明らかになったため、計画基準点設置および他の配置案を検討し比較した。 比較案は、計画基準点(既設床固付近),計画基準点上流側設置,計画基準点下流側設置の3案を計画した結果、計画基準点付近への設置が、経済性および施工性に優れることから最適案とした。 今後の詳細設計においては、既設床固撤去について所有者の同意を得ておくこと、調査により設置箇所の地質を確認しておく必要がある。
発注者 静岡県
期 間 2020/07/02~2021/03/15
本業務は、二級河川倉真川に架かる(主)焼津森線「田島橋(2径間単純RC床版橋、橋長17.9m、1965年架橋)について、Lv2地震に対する必要な耐震性能の確保および、劣化・損傷に対する健全性の回復(長寿命化)を目的とし、橋脚および落橋防止システムの耐震補強設計、損傷に対する補修設計、施工計画・仮設工の設計、それら設計に際して必要となる各種の調査を実施した。 耐震補強設計に際しては、補強の要否検討(既設の照査を含む)および、補強工法の比較検討を実施した。現場条件や治水安全上の観点等、総合的な評価により採用工法を決定し、採用案の詳細設計(設計計算、図面、数量)を実施した。 また設計成果に基づいて電算帳票を作成した。
期 間 2020/06/10~2021/03/15
本業務は、静岡市葵区井宮町の井宮町a急傾斜において、急傾斜地対策工法の詳細設計・電算帳票作成と路線測量を行うものである。 過年度に対策工の予備設計が行われ、崩壊土砂防止柵、モタレ式擁壁、張コンクリート擁壁が選定されているが、本委託に先行して行われた地質調査の結果をもとに対策工の比較を行った。 委託範囲を5つの区間に分割し、寺院裏側のA区間、B区間は狭隘部でも施工可能な崩壊土砂防止柵、寺院の駐車場付近となるC区間は駐車場内に重力式擁壁を設ける案、市道沿いとなるD区間、E区間は擁壁背面の法面工を設置したモタレ式擁壁がそれぞれ最適案となった。
期 間 2020/08/25~2021/03/15
本業務は一般県道御殿場箱根線の二ノ岡橋・二ノ岡橋側道橋上・二ノ岡橋側道橋下について適切な補修により橋梁の安全性と長寿命化を図ることを目的とする。補修設計は、平成28、29年度に実施された橋梁点検結果及び本業務現地踏査に基づき、長寿命化に必要な現地調査を実施後、調査結果をもとに損傷の原因を推定して最適な補修工法を検討し、橋梁補修詳細設計を行う。
期 間 2020/12/19~2021/03/15
本業務は、一般県道湖西東細谷線において、境川に架かる境橋側道橋工事に伴う測量をおこなうものである。
期 間 2020/12/08~2021/03/19
本業務は、国道469号と二級河川鮎沢川と交差する箇所に架橋されている御玉橋の補修設計である。本橋は、RC単純T桁橋にPCプレテンI桁橋(既設橋より橋長が長い)による拡幅施工されている一連の橋梁である。橋梁周辺状況は、国道沿いのため一部畑地があるものの家屋連担の地域であり、比較的交通量も多い状況である。補修設計を行う前に橋梁点検及び詳細調査を実施し損傷状況を把握した後、損傷変状に対して補修の要否を検討し詳細設計を実施した。主な損傷は、上下部工ともにRC断面の断面修復であったことから、補修範囲や施工量から左官工法を選定した補修設計となった。また既設防護柵が、高さ40cm程度のRC高欄であることから、高欄兼用防護柵への取替工も併せて計画を行った。橋梁補修に対する施工計画は、桁下空間が高く確保できていることから、上部工に対しては吊足場か橋梁点検車による足場計画を行った。また下部工に際しては、高い箇所の損傷は上部工補修と同様な方法とし、河床付近や低い箇所においては、晴れ待ち施工を前提とした施工条件で、日毎施工量にあった締切工法(普通土のうや釜場排水など)による計画とした。
発注者 静岡県
期 間 2020/06/13~2021/03/15
本業務は、(一)横川磐田線における道路利用者安全確保のための山側斜面の災害防除及びそれに伴った道路拡幅の設計を実施することを目的とした。
期 間 2021/01/19~2021/03/15
本業務の目的は、田子の浦港管理事務所が管理する鈴川臨港道路の鈴川跨線橋(A1-P4)について、令和2年度版橋梁点検マニュアルに基づく橋梁点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることである。本橋の点検対象区間は、連続RC中空床版橋である。A1-P3の桁下は隣接する田子の浦埠頭(株)の作業ヤードである。P3-P4間は臨港道路3号線の跨道部である。徒歩・はしご・脚立および高所作業車を用いて近接目視点検を行った。点検の結果、健全度II(リスクマネジメント)の橋梁全体の判定区分は、「II:予防保全段階」であった。予防保全の観点から措置を講ずることが望ましいと判断した。
期 間 2020/09/01~2021/03/15
本業務は、(一)沼津小山線の堰原橋、唐沢橋および震橋(本橋・側道橋)について適切な補修により施設の安全性と長寿命化を図ることを目的とする。業務の具体としては、2016年及び2018年に実施した橋梁点検結果および現地踏査結果に基づき長寿命化に必要な補修について検討・設計を行うものである。