静岡県の発注業務・工事一覧

円の表示は近くにある業務・工事データ数を表しており、地図を拡大すると業務・工事データ位置情報(点・線・面)が表示されます。

4,646件中 3,921-3,930件表示

期 間 2021/03/24~2021/07/30
本業務は、浜松市北区三ヶ日町摩訶耶地先における、(二)釣橋川右岸堤防の一部が被災しているため、復旧のための測量を目的とする。
期 間 2021/03/23~2021/07/30
河床掘削工 L=423m 下流工区  河床掘削工:450m3 残土処理工:450m3 上流工区  河床掘削工:110m3 残土処理工:110m3
期 間 2020/07/20~2022/06/30
掘削工・植生工・U型側溝工・小段排水工
期 間 2021/03/26~2021/07/30
本業務は静岡県沼津土木事務所が管理する橋梁のうち、設計書に示された4橋の塗装塗替を実施するにあたり、塗装の剥離作業における作業員の安全確保と、塗膜くずの適正な処分方法を検討するための基礎資料を得ることを目的として実施した。事前の現地踏査で地覆の塗装履歴を確認した2橋は地覆塗装も調査対象とし、4橋6箇所で塗膜を乾式で採取し、鉛、クロム、PCBの3物質の含有量試験、溶出試験を実施した。塗膜の剥離作業が労働安全衛生法の適用を受けるかの可否や、廃棄する塗膜がPCB汚染物質や特別管理産業廃棄物に該当するかを分析値とそれぞれの基準値を比較して判定し、塗装工事の剥離作業時や処分時の留意事項を報告した。
期 間 2021/03/25~2021/07/30
(主)川根寸又峡線 榛原郡川根本町地名地内において、令和3年3月20日から21日の豪雨の影響により崩落した道路法面について、測量・設計・用地調査を実施したものである。公共土木施設の被災状況は、モルタル吹付の崩落、崩壊土砂による落石防護柵の変形であった。現地現況や地盤状況を踏まえ、アンカー付法枠工およびベースプレート式落石防護柵により復旧計画を行った。
期 間 2020/12/03~2021/07/27
本業務は、(主)富士宮鳴沢線(富士見橋)の大規模地震時の耐震性能を確保するために必要な耐震補強を把握し,落橋防止システム設置工事に必要な耐震補強設計を行った。また,損傷部について補修設計を行った。
期 間 2021/03/26~2021/07/30
本業務は、静岡県が管理する橋梁について塗装塗替を実施するにあたり、塗装の剥離作業における作業者の安全確保と、塗膜くずの適正な処分方法を検討するための基礎資料収集を目的とし、PCBや鉛等有害物の含有について、塗膜分析調査を行うものである。
期 間 2021/03/26~2021/07/20
本業務は、(主)豊橋大知波線のモルタル吹付法面工の安全を確保するため、詳細設計を行うものである。当該斜面は、県道左側の切土法面であり、L=98m、H=0~13.6mの法面である。現況は、モルタル吹付が施工されており、過年度で一部対策が実施されている。過年度対策区間は、地山の移動により、既設モルタルにクラックが発生し、現況安全率は0.98としていた。当該区間は、一連の斜面となるため、現況安全率は0.98とした。斜面形状を変えずに当初の自立斜面に復旧するための抑止工と、風化の進行を遮断するための法面保護工の更新を併用した。抑止工として鉄筋挿入工、法面保護工として法枠工を採用した。比較案は、φ90mm二重管削孔式(足場工W=4.5m)と、軽量ボーリングマシンで行うφ90mm二重管削孔式(足場工W=3.0m)の2種について比較検討を行った。既設モルタル吹付の撤去、存置についても比較し、「既設モルタル吹付存置+法枠工+鉄筋挿入(二重管削孔-足場工W=3.0m)+増厚吹付工」を採用した。また、表層(Dt層)の周面摩擦が見込まれないため、鉄筋挿入工では、表層のみの崩壊が抑えられない。そのため、法枠工を検討した。
期 間 2021/03/24~2021/07/16
本業務は、静岡県島田市神尾地内における(国)473号の地蔵峠3号橋A1橋アプローチ部における仮設構造物設計を実施するものである。現地ではA1橋台の工事進捗に伴い、令和元年度の修正設計に対し一部を変更した仮設材配置となっているため、既に発注されている逆T式擁壁の施工には仮設材配置を再度検討する必要が生じている。したがって、本業務では、今後の逆T式擁壁の施工に必要な仮設構造物の詳細設計(修正設計)を実施するものである。
期 間 2021/04/01~2021/09/30
本業務は、静岡県富士土木事務所が管理する6橋(稲子川橋、柚野側道橋、新田橋、駒止橋、柳橋、天神橋側道橋)の塗膜分析調査業務である。将来予定される6橋の塗替塗装計画の実施に先立ち、既存の塗膜厚・塗膜構成を把握するとともに採取した塗膜の有害物質の分析を実施し、塗膜のかき落とし作業時の労働者の安全対策と塗膜くずの廃棄方法を検討するための基礎資料を収集した。試験結果より、6橋の既存塗膜には鉛が含まれているため、塗膜剥離作業を実施する際は、湿式と同等程度に粉塵の発生を抑えた剥離作業の実施、鉛作業主任者の配置、有効な防護服の着用等の対策が必要である。稲子川橋の既存塗膜はPCB汚染物に該当するため、低濃度PCB含有廃棄物としての処分が必要である。