静岡県の発注業務・工事一覧

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期 間 2025/07/08~2025/10/16
 本業務は、焼津漁港の当目南防潮堤について、「静岡県第4次被害想定」において設定された地震・津波を対象とし、耐震・耐津波性能の診断を行ったものである。耐震診断では、「漁港・漁場の施設の設計参考図書」に基づき、レベル1地震の設計水平震度を用いて、躯体の転倒・滑動および基礎の支持力の安定性を照査した。また、一次元応答解析プログラム(SHAKE)により地震応答液状化判定を行い、直下地盤が液状化しないことを確認した。偶発状態の地震応答解析では、発生頻度の高い津波を生じさせる地震動およびM6.5直下地震(賀祥ダム波形)に対するFLIP解析を行い、沈下に伴う天端高の不足による越水や目地開きによる漏水が発生しないことを確認した。耐津波診断では、発生頻度の高い津波(レベル1津波)に対し、FLIP解析による沈下量を考慮した安定計算を行い、所定の安全率を満足していることを確認した。
受注者 株式会社東日
期 間 2025/03/28~2025/10/13
本業務は(主)相良大須賀線、(一)大東菊川線、(一)相良浜岡線、(一)浜岡菊川線の4路線について舗装修繕のために必要な設計CBRを求めることを目的とする。掘削・試料観察を合計27箇所、試料採取・CBR試験を合計32試料実施した。(主)相良大須賀線は全線1区間として検討し、設計CBR=8%となった。(一)大東菊川線は全線1区間とした設計CBR=6%であった。区間分けした場合、A工区(起点~DK-5)の設計CBR=12%、B工区(DK-6~終点)の設計CBR=4%となった。(一)相良浜岡線は区間分けするとA工区(起点~SH-4)で設計CBR=8、B工区(SH-5~終点)は設計CBR=3未満となり路床の構築が必要となる。全線1区間とすると路床の構築は不要となるが、SH-5は地点CBRmが低いため、区間分けして路床を構築することが良好と思われる。(一)浜岡菊川線は全線1区間とした設計CBR=3%未満となり、全線で路床の構築が必要となる。区間分けした場合、B工区(HK-3の終点隣接箇所~終点)は設計CBR=6%が確保できる。施工区間が短距離となり施工性が劣っても区間分けすることが良好と思われる。
期 間 2025/03/24~2025/10/31
施工延長 28.900 m 擁壁工 28.900 m コンクリート 2009.000 m3
期 間 2025/08/05~2025/10/21
沼津港港口周辺及び狩野川河口部の水域の面積0.102km2についてマルチビーム測深機により測深を実施した。測位は精度確認済みのGNSS慣性航法式測位動揺計を使用した。潮位は沼津港工事基準面を零位とし、我入道KBMに簡易水圧式検潮器を設置し、同時検潮を行った後に潮位値を取得した。また底質を確認するためにレッドにより底質を測定した。成果として報告書のほか、1mメッシュ水深データ、5mメッシュ水深データ、3DPDF、図面等を作成し、成果図として水深図、等深線図、断面図、航跡図、鯨瞰図、海図等深線との等深線比較図等を作成した。その結果、狩野川河口部から沼津港沖合の航路部にかけて浅所が続いていることが確認された。また測量区域内には、大型の沈木などの異常物は存在していなかった。底質については航路部で最大10cm程度の軟泥を確認したが、その他の地点では概ね固い砂質または固い粘土質であった。
期 間 2025/03/19~2025/10/10
本業務は、静岡県富士土木事務所が管理する道路舗装の構造調査(たわみ量調査)およびスコープ調査を行い、既設舗装の構成、健全度及び支持力を把握し、適切な舗装補修工法を立案することを目的とする。
期 間 2025/03/19~2025/10/10
本業務は、静岡県富士土木事務所が管理する道路舗装の構造調査(たわみ量調査)およびスコープ調査を行い、既設舗装の構成、健全度及び支持力を把握し、適切な舗装補修工法を立案することを目的とする。
期 間 2024/10/01~2025/09/30
(一)原木沼津線の沼津市市場町地内に架かる「御成橋」は、平成29年度の第1回定期点検に基づき、令和2年度に補修設計を行い、現在、橋梁補修工事を行っている。令和4年度に第2回橋梁定期点検を行ったところ、3判定箇所が増えたことから、令和2年度の補修設計による工事だけでは、次の定期点検での健全性診断で3判定が解消されないため、本業務により、点検結果を整理した上で補修設計を行うことを目的とする。
期 間 2025/06/19~2025/10/10
二級河川西浦河内川について現地踏査を行い、損傷した護岸に対して現場条件、基本計画を考慮し復旧を目的とした設計